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ちりめんじゃこ、しらす、こうなごの見分け方は?
ちりめんじゃこ、しらす、こうなごの見分け方は? ちりめんじゃこ、しらす、こうなごは、どのような違いがあるのですか?お教えください。
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関西の食卓に上る「チリメンジャコ」は、イカナゴの子で1~2月に生まれた稚幼魚は新子と呼ばれ、 釜揚げや、チリメンジャコとして加工され親しまれています・・・ http://www.ora.or.jp/col/co_36.html 阪神地方では播磨灘、大阪湾の西側、伊勢湾から多く出荷されますが、中でも「明石物」と云われるブランドものは最も珍重されます。 「しらす干し」といえば、東京近郊では江ノ島の近くの腰越海岸や葉山方面が有名です。 http://www.sunsun-navi.gr.jp/sakana.html#sirasu こちらのシラス漁は一、二月の禁漁期を除き通年行われるが、初夏の五、六月が旬で朝、葉山沖で捕れたばかりの2センチほどの シラスを釜茹でして天日に約十分干して作ります・・・最近テレビ、週刊誌などで見られる[ゆうしげ丸]の写真をご紹介します。 http://www.yushigemaru.co.jp/bozu.htm また鎌倉の「貝魚亭」の[生しらす丼]などは朝取れたばかりの生のしらすにショウガ醤油をかけて食べる地元ならではの丼です。 http://www.ctv.co.jp/kusukusu/2001/0616/tabi01.html 【小女子:こうなご】については関東では、「イカナゴ」のことを小女子と呼ぶため判り難くなっています。 加工の状態でいくつもの名前があり、一般消費者は原料が同じ魚だということを知らない人が沢山いらっしゃるようです。 http://www.ne.jp/asahi/to/fishroom/ikanagononamae.htm http://www.ne.jp/asahi/kobe/uotomo.com/shokai.html http://www.aiweb.or.jp/en-naka/2001-2/king.htm
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- intruder
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#2さんの回答は私も勉強になりました。(^_^) で、#1さんの回答をちょっと混ぜっ返しちゃうんですけど、私の住んでいるところはしらすが捕れます。 私の住んでいる土地では、少なくともシラスとはイワシの稚魚そのものを指しています。 だから、生シラス、釜揚げシラス(捕ってすぐに茹でたもの)、干しシラスなどの種類があります。 ま、ご参考までに。
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みなさん、懇切な解答をありがとうございました。 参考になり、よくわかりました。 いま沖縄ですが、沖縄ではこういったものはないようです。 ありがとうございました。
- shy00
- ベストアンサー率34% (2081/5977)
http://www.h3.dion.ne.jp/~bandows2/kikaku/zatugaku/gaku25.htm と言うサイトがあります。 ご覧になって下さい
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みなさん、懇切な解答をありがとうございました。 参考になり、よくわかりました。 いま沖縄ですが、沖縄ではこういったものはないようです。 ありがとうございました。
こんにちは! しらすとちりめんじゃこは孵化して1週間~5週目のいわしの稚魚を乾燥したもの. 生に近い関東干しと呼ばれるしらすは約2時間干したもの. 関西干しと呼ばれるちりめんじゃこは約4時間干したものです. しらすとちりめんは稚魚のサイズによっても区別され, 小さいものはしらすに加工,大きいものはちりめんじゃこになります. 小女子はイカナゴ科の稚魚を乾燥加工したもの. 参考になれば幸いです♪
お礼
みなさん、懇切な解答をありがとうございました。 参考になり、よくわかりました。 いま沖縄ですが、沖縄ではこういったものはないようです。 ありがとうございました。
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みなさん、懇切な解答をありがとうございました。 参考になり、よくわかりました。 いま沖縄ですが、沖縄ではこういったものはないようです。 ありがとうございました。