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ちりめんじゃこを採ることは、鰯の漁獲などに影響するのでしょうか。

ちりめんじゃこの漁獲量そのものは、わずかなものだと思うけれど...。実際、ちりめんじゃこを採ることは、鰯の漁獲などに、ある程度影響するのでしょうか。それとも、無視できる程度のもの(影響)なのでしょうか。 イカナゴの釘煮は、成魚だと思いますが、ちりめんは、幼魚ですよね?。 小魚は子供のころからの好物なので、しらす、ちりめんなども良く食べますが、食べるたびに、いつも疑問に思ってしまいます... 。 ご存知でしたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • suiran2
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回答No.3

「ちりめんじゃこ」とは西の方でしょうか。シラス(ちりめんじやこ)の特に春シラスのほとんどはカタクチイワシの孵化後40日前後の幼魚です。ご心配の通り,シラスの漁獲量が多いときはカタクチイワシの漁獲量は反比例するようです。ですから実験的に禁漁期間を設けたりといろいろ検討されているようですね。

noname#34492
質問者

お礼

ありがとうございます。 >...シラスの漁獲量が多いときはカタクチイワシの漁獲量は反比例するようです。 へー!。このようなデータもあるのですね!。 ちょっと心配になりますね・・・。 カルシウムも摂れるだろうからと、食べ続けてきました。 『骨の水煮』缶詰を食べることに決めます。おいしいですしね、骨の水煮・・・。 私一人が、こんなことしたって、効果はないのでしょうけれども(笑)。

その他の回答 (2)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

鰯の漁獲量は周期的に100万トンと1万トンの間で変動しているそうです 今のところはチリメンジャコ漁の影響は無いみたいですね でも獲りすぎるとそうはいっていられなくなると思います

noname#34492
質問者

お礼

ありがとうございます。 >今のところはチリメンジャコ漁の影響は無いみたいですね でも獲りすぎるとそうはいっていられなくなると思います 近い将来、そうなってしまいそうな気もしますね・・・。

  • vaio09
  • ベストアンサー率37% (756/2018)
回答No.1

人間が漁獲する量は、自然界の絶対数と比べると遙かに少数です。 江戸時代には、食料ではなく肥料として大量に漁獲していましたが、自然界への影響は見られませんでした。 ほとんどの鰯は外洋性の回遊魚で、産卵された卵は海中を浮遊して、自由に移動します。 それを考えると、ちりめん漁は近海で行いますから、漁獲されるちりめんは、「ごく一部」となります。 鰯は一回の産卵で、3千~2万個の卵が産み落とします。 成魚になるのは、そのうちの数個くらいだと思われますので、他の魚に食べられる量がほとんどすべて、人間が漁獲するのが、その「おこぼれ」程度です。見事生き残って成長した成魚が、次代へと命のリレーをします。 むしろ異常気象による絶対数変化に気を配るべきですね。漁獲活動というよりも、人類の経済活動による間接的な影響という観点です。高騰が続いて久しいですが、ひょっとしたら鰯も漁獲制限するのかな。

noname#34492
質問者

お礼

ありがとうございます。 >江戸時代には、食料ではなく肥料として大量に漁獲していましたが、自然界への影響は見られませんでした。 このことが本当だとすると、『悪い』のは、地球規模の公害(環境の変化)ということになりそうですね・・・。 >高騰が続いて久しいですが、ひょっとしたら鰯も漁獲制限するのかな。 制限すべき、とニュースを見る度に感じます・・・。

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