- 締切済み
「歌帆」と名付けたいのですが
子供(女児)の名前に、「歌帆(かほ)」と付けたい考えています。 色々な漢字をひっくるめた「かほ」という読み方は、年間ランキングの20何位かに入るほど人気があるようなのですが、「歌帆」という漢字は、ランキングもものすごく低く、ネットで検索してもあまりいらっしゃらないようです。 そこで、心配になったのですが、「歌帆」という名前に、こういう変な意味がある等何か不都合があれば、教えて頂きたく、どうぞ宜しくお願い致します。 ただ単に、「か」も「ほ」も色々な漢字があるので、分散されている だけならいいのですが。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
結論として、歌帆ちゃん賛成。女の子の名前としていいと思います。 ただ、歌帆=重箱読み 愛子=重箱読み だから 歌帆=愛子・・・ こういう話はどうかと思います。 子のついた名前は1000年以上の歴史があります。 一緒にはできないと思います。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
No.5の回答者です。 50年以上もも前ですが、友人が愛息につけた名前。 a. 考(ちから)さん b. 遊雲さん、琴里ちゃん、春菜ちゃん 本日赤旗潮流の紹介(まぁ、私たちにはとても命名できませんね。こんな名前は) c. 聖(まりあ・または、いぶ) d. 聖星夜(あだむ) 「歌帆(かほ)」ちゃんは、海をいく舟の順風を感じさせる哲学もありましょうね。順風満帆(じゅんぷまんぱん)の人生ですね。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
No.5の回答者です。No.6のご回答を拝読して補足申し上げます。 なるほど、愛子というのはありましたね。 何か、この場合は自然ですね。 この名前と字を65年も前、妹のしょうっ学校のご担任に見たときは、違和感はありましたが、今はもうないですね。 一般に、頻繁に遭遇できるようになりましたが所以でしょうかね。 “子”についている。そして“愛”は、“あい”と発声して、もう、何か“音”か“訓”かの分別意識もありませんね。“愛”を“いとしい”とかなんとかに当てたらむしろおかしいし、“愛”をあまり他の“読み”では少ないかな、ということも原因となっているのでしょうかね。 でも“歌”という字はそれと同列になりましょうかね。 むしろ“帆”の方はあまり、“はん”という字なのだという意識がなさそうですね。“ほ”が音の読みのような意識も一般化しているかもしれませんね。
重箱読みや湯桶読みが名前にふさわしくないなら「愛子(あいこ)」もだめということになりますよね? 女の子の名前は音=サウンドで選んで適当な字を当てるのはとても伝統的な決め方と思います。(必ずしも伝統的でなくとも良いとも思いますが) このケースは漢字を使ってもその字のイメージと音で選んでいらっしゃるというケースと思います。つまり漢字を使っていても万葉仮名と考え方は同じということでしょう。(平仮名の「め」も「女」の訓読みの草書体ですよね?) 手持ちの辞書で調べたかぎり歌帆で特に悪い意味は無いようです。(私のコンピューターの変換ソフトでは「かほ」では変換しませんでしたが登録すればいい話ですし) このサイトちょっと面白かった↓ http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/study/ko_namae1.htm
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
ご回答にあるように、国語の読みとしては重箱読みですね。 「歌帆(かはん)」となりますね。 “重(じゅう)”は音、“(箱)”は訓ですね。 古い日本人としては、年寄りとしては、余計なことを考えました。 もう一工夫ないかなと、同じ意見を投稿します。
- Ganymede
- ベストアンサー率44% (377/839)
「歌帆」という名前は、少し変わってるけど特に変ではないと思います。 私には、名前に「歌」の字を含む友人・知人がいなくて、かつてもいなかったような気がします。そりゃ友達が少なくて世間も狭いからだろう、と言われればそれまでですが。 漢和辞典を引くと、「歌」の「欠」は「あくび」です。人が口をあけた姿をかたどっています。また、「可」を上下に二つ重ねた字も存在していて、「歌」の古字です(つまり「欠」なしでも同じ意味)。「可」は「口の奥から大きな声を出すさま」です。要するに、「歌」は三つも大口をあけている字です。 しかし、(日本の)女性は大口あけたところを人に見られるのを避けますね。笑う時でも手で口を覆います。漢字の成り立ちを知って、しみじみ「歌」を眺めると、あまり品がよい形には見えなくなってきます……。 「帆」はすてきな字だと思います。 重箱読みは人名にいくらでも例があって、避けるべきことでもないでしょう。また、「うたほ」、「うたはん」、「かはん」なんて名前は聞いたことがないため、ふりがな無しでも「歌帆 → かほ」と読んでもらえそうです。 ただし、逆方向の「かほ → 歌帆」は不利ですね。「かほ」と言えば「果穂」などが多いでしょう。「うた、ふねのほ、です」などと、お子様は何度も説明させられる羽目になりそうです。「『かほ』の変換候補に出てこない? うた、ほばしら、柱消してください」……。まあ何十年後には、コンピュータが全部やってくれるかも知れませんが。
- 尾藤 達也(@chuden)
- ベストアンサー率57% (60/105)
あえて言えば、重箱読みの名前であるところが気になります。 歌(か)は音読みで、帆(ほ)は訓読みです。 名づけの場合音読みまたは訓読みでそろえるのが一般的です。 香帆(訓読み)とか、歌歩(音読み)とか、他にも組み合わせはたくさん考えられますよ。
- lerajie
- ベストアンサー率42% (3/7)
「歌」の字にも「帆」の字にも、そのものにはこれといって「変な意味」というものはないように思われますが… 分散はあると思います。どちらもその読みの多い文字ですし。 名づけは、要は、何を重視するかだと思います。 「こんな子に育って欲しい」、「この画数がいい」、「この字は親類のだれそれさんの名にあるから」、「この名の人に恩を受けたから」…様々な理由を考えて、最終的にひとつの名前を子供につけてあげれば良いのではないでしょうか。 悪い意味づけは、しようと思えばいくらでも出来るものです。 字は道具ですから、そこに良い意味をもたせるかどうかはあなたがお決めになることです。 …ちなみに、私にその名前の知人はいませんが、名前のバリエーションを考えるとそれもあって当然のことと思います。 よく考えて、いい名前をつけてあげてください^^
- kwan1234
- ベストアンサー率18% (111/603)
ご自分で気に入っておられるならつけて良いでしょう。 見た目も音の響きもおかしいものはありません。 ただ余計なことなのは重々承知の上ですが、インターネットで検索してみて少なかったからどうしよう?と迷うような親を持つことになる歌帆ちゃんはかわいそうですよ。日本中どこを探してもないような名前をつけてあげようという気にはなりませんかねえ。
お礼
ありがとうございます。 読めないような名前を付ける親を持つよりはましかと(笑)。
お礼
みなさまありがとうございました。