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立平葺の軒先納め
立平葺の屋根の軒先納めについて教えて頂きたいのですが、 我が家の屋根は、立平葺のハゼの部分(1次締めと2次締め済み)をそのまま唐草に折り込んであります。 このような施工方法でなにか問題はあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。jyakuhaiです。 立平葺は積雪時、結露・すがもりが発生する場合があります。 横葺では一度も見られない現象です。 軒の出が少なかったり、内部の熱が軒の出に漏れている場合、特に起きます。 その場合の軒先は、ハゼ部を唐草にかませない場合があります。 地元の研究熱心な屋根屋サンが施工したのであれば、分かると思います。 数年何も無ければ今の工法で問題ありません。
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- jyakuhai
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回答No.2
こんにちは。 特別問題はありません。 但し、屋根に積雪する地域にお住まいの場合は別です。
- mocmoc
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回答No.1
ごく普通の施工でしょう。 巻き込み分のハゼを切り落とすかどうかの違いは有ると思います。 当方では、軒先は唐草既製品ではなくオリジナルで段付けをしてあるところへ巻き込んでいます。 巻き込むとハゼ部は厚くなるので、ハゼを適量切り落としています。 いずれの方法でも屋根材が鉄だと一番早く錆びる部分ですね。 質問の意図はわかりませんが、DIY出来るようでしたら防錆塗装も良いかと。
質問者
お礼
御回答、有難うございます。 ハゼの部分を一緒に折り込んでいる物を、あまり見たことがなかったもので… 「ごく普通の施工」という事ですので、一先ず安心です。(錆には注意します) ありがとうございました。
お礼
御回答有難うございます。 こちらは積雪地域です。 どのような注意点があるのか教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。