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屋根瓦の棟違い部分の施工について

マイホームを新築しました。 屋根の施工で気になるところがあり、質問します。 棟違い部分の施工ですが、瓦で覆われていない為、将来の雨漏りなどが心配です。 埋めているものはゴムのような感触のコーキング材です。 施工会社に聞いたところ、理由は教えてくれませんが問題ないとの事。 折角、耐久性の良い瓦にしたのに、この部分の劣化でメンテナンスするのは避けたいのです。 本来この施工方法で良いのか、このコーキング材で劣化がないのか、教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • CLAIALA
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

1級瓦葺技能士です。 はっきり申し上げまして、施工がよろしくありません。 この取り合いの悪いところは袖瓦の切っている位置です。 本来なら、棟を越した位置で袖瓦を切り、防水剤を混入している漆喰で処理するのが定石です。 下地の処理にもよりますが、私から言わせれば微妙な処理ですね。 言葉では説明しにくいので、わからなければまたお答えいたします。

noname#230561
質問者

補足

回答有難うございます。 もう少し教えてください。 下地は、構造用合板の上にアスファルトルーフィングです。 施工方法が良く分かりませんので、もう少し分かりやすく教えていただけますか。 また、防水剤入りの漆喰をどの部分で使用するのかも教えていただけますか。

回答No.2

設計が悪いですね。施工でできることは限られているでしょう。 >このコーキング材で劣化がないのか、 10年ぐらいは問題ないでしょう。その後10年ごとにコーキングを改修すれば大丈夫と思います。

noname#230561
質問者

お礼

回答有難うございます。 今の施工だと10年毎のメンテナンスが必要なのですね。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

昔は漆喰でした。 漆喰よりは良いと思います。

noname#230561
質問者

お礼

回答有難うございます。

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