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雪止めアングル
昨年夏に引渡しを受けた新築に住んでいます。 雪国に住んでいるため屋根にはボイラー式融雪システムを導入しています。 屋根には雪が落ちてこないようにトンボを90cm間隔で4~5段(今雪が積もっているので曖昧)設置されています。 実は、契約時には、軒先だけ雪止めアングル+数段のトンボという契約だったのですが、HMが間違えて施工してしまったのを先日気づいた次第です。 それでHMに問い合わせたら、HMのミスなので施工しなおしになったのですが、HMから ・軒先1段のトンボを撤去して雪止めアングル設置 ・軒先1段のトンボを増やす(45cm間隔で設置) のどちらがいいかと聞かれました。 HMはどちらでも対応可能ですが、屋根融雪があるのでトンボを増やしたほうがいろいろと雪が落ち難いのでは?とのことでした。 実際どちらのほうが雪が落ち難いのでしょうか?
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ご新築おめでとうございます。 トンボを増やすより、雪止めアングル設置の方が雪が落ち難いですし、安心です。施工する側としては、現在付いている物を取り外して、新しい商品を付ける方が手間が掛かりますし、コストも掛かります(取り外した物は商品価値が無い)。雪止めアングルはステンレス製である事もご確認下さい。 HMにどちらが雪が落ち難いか聞いても曖昧な返答か、どちらも同じと答えるでしょうね。私は軒先設置金具の目的は、まとまった雪が落下してくるのを防ぐ為ですから、雪止めアングルがお勧めです。