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ランナーズハイを経験するには。
現在、週に3回、早朝に1時間10分ウォーキングをしています。 徐々にジョギングも取り入れて、5キロ連続で走れるようになることが当面の目標です。いまは、1キロがやっとです。 最終的には、ハーフマラソンが目標です。 そこでお尋ねですが。 ランナーズハイという状態を実感してみたいのですが、これはジョギング程度の比較的ゆっくりした速度で走る程度では経験できないものですか。 やはりランニングで、もっと早く走るのでなければ経験できないのでしょうか。 経験者の方のご回答をお願いします。
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#1です。 最初の回答がちょっとキツイ感じでした。すみません。 過去10年位の間で、有酸素運動重視→有酸素運動+無酸素運動 今はどちらかといえば無酸素運動重視です。 ランナーズハイについてですが バリバリに有酸素やってた頃は、体重45キロで10000mが36分を切る位でやっと、出せたと思います。 コツは最後の1000mを死ぬ気で走って(心拍数は最大200位と思う)最後の最後にようやく出るような感じでしたが、一度感覚をつかめばしだいに出しやすくなりました。今は体重が60キロを越えていますので10000mは無理ですが、5000mなら何とか出せるレベルです(キツくて死にそうですが) それ以下の距離では出すのは難しいと思います。 また、安静時の心拍数が低い「一流のランナー」になればなるほど、距離が必要になるみたいです。もちろん頑張っても出ない人も大勢います。 質問者様は1キロ走れるようになったところですので、まずは5キロ走れるまで頑張ってみて下さい。 ランナーズハイとまではいかないですが、爽快感が得られる軽い脳内麻薬のご褒美がもらえると思います。 ちなみに、私見ですが、軽い有酸素、ランナーズハイ、筋トレで分泌される脳内麻薬は全部違う種類という感覚があります。 まっ、いずれにしましても、ランナーズハイは危険ですから、お勧めできません。
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- Anaerobic
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やりたいことをやる、といったことで出るドーパミンの分泌で生じるハイ 状態とストレスの持続からくるオピオイド分泌のハイは違うもの ランナーズハイは後者、このあたりが意見の相違になってるのでは?
お礼
有難うございます。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
>それが本当ならば、まわりはランナーズハイだらけです(笑) ある回答者様に。 実際に脳内麻酔がまったく出てないとすると、1kmも走れないほどの 痛みが本来あるはずなんだそうです。 実際の「ハイ」の状態を個人が認識しなくても、物質としては 出ていることは確からしいです。 ただ、ソレを確認、「ハイ」の状態になるまでというのはむずかしい。 実際に、走りなれてない人は1kも走れないほどにつらい。 それゆえに、なれたコース、あるいは緊張しなくてもいいような状況だと、「あれ?コレってハイ?」という時間感覚、筋肉を動かす=何がしかの痛感がないという状況を確認しやすいのでしょう。 余分に意識をクリアーに維持しておく必要がないから。 アルコールの効果表現に近いかもしれないです。 アルコールも、オレは大丈夫と飲酒運転がなくなりませんが 自分で酔っている状況のランクを認識しがたい。 >10000m36分以下、5000m20以下がホントに「箱根駅伝レベル」なのですか? 選考会レベルにしたってこれ位のレベルは、それこそ「掃いて捨てる」位いますが・・・ わたしは、アスロンで最後に10kなので55分を切るのが夢のおばちゃんですので36分も35分も違いがないすごいタイムです。 本当はこの1分に相当な違いが、もちろんあるのですが。 実際に、選考会に選手エントリーする14人の選手の公式タイムが 10000m35分以下、5000m17分以下と今年のパンフレットにありました。 有名どころではフルに14名エントリーしていますが、 そうでない大学だと陸上部員はいても、このタイムがクリアーできないのでしょう、最低出場人数の10名しかエントリーできていません。 それでも、東大とか、東工大とかちゃんと10人用意できるから、出られるからすごいです。 東大は12人いたかな? 群馬は10人でした。 ただし、「5000m17分すごい!」といったら、 娘の彼氏がアスロンやっているのですが、 18歳男子がちゃんとトレーニングすれば、誰でも16分台は出せますと すごいことを言いました。 ・・・・らしいです。 そういう意味では「掃いて捨てるほどいる」というのも事実でしょう。 おばちゃんの私は30分で5k日々トロトロですので。 楽しく、安全に。 ために恥ずかしくても、目立つ格好で走ってください。
お礼
有難うございます。
- Anaerobic
- ベストアンサー率43% (107/246)
あ~ 私この手のことには、まったく詳しくないのですが http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0007364670 を読むとランナーズハイを伴うようなβ-エンドルフィンの分泌には 「無酸素性作業閾の短時間運動」が必要されているが、超長時間の VO2MAX60~65%でも通常時の8倍ほどの血中β-エンドルフィン濃度が 確認されたとのこと http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0002089641 によると、ゆるい運動では血中β-エンドルフィン濃度に通常時と 有意な差は見られないとある。 したがってランナーズハイはかなりきつくないと経験できない気がする 近年、β-エンドルフィンが糖代謝を活性化する膵ホルモンの放出を 促進させることから、血漿中β-エンドルフィンの挙動は糖代謝と 関連していると考えられる、、、らしい
お礼
有難うございます。 そうですか。 ランナーズハイは、キツクないと出ないんですね。 諦めます。 爽快感で満足します。
- tomo328
- ベストアンサー率29% (33/112)
あの~。 >トレッドミルで走っても5kを超えるぐらいの距離で出ますよ。 あれをランニングハイといわなければ何をさしてそういうのがという感じですが。 それが本当ならば、まわりはランナーズハイだらけです(笑) 10000m36分以下、5000m20以下がホントに「箱根駅伝レベル」なのですか? 選考会レベルにしたってこれ位のレベルは、それこそ「掃いて捨てる」位いますが・・・ 質問者様やロムしてる方が 「ランナーズハイって簡単なんだ」と思って5km走って もし、それを感じられず、更にキツイのにトライして もし死んでしまったらあなたはどうしますか? 「自己責任」なのでしょうか? なので、私はキツイ回答をしたのですが・・・
お礼
有難うございます。 「箱根駅伝レベル」云々は、私には分かりません。 ともかく死ぬのは御免なので、無理をせずにマイペースで走り、爽快感を満喫できれば満足です。 走ることが生活の一部になるように頑張ります。
- PusoDiLuca
- ベストアンサー率17% (15/88)
ランナーズハイがどういうものなのか解りませんが、No.5さんのおっしゃるような感覚に近いものなら出ますね。割とスローペースで走っている時に多いです。 あれ?いつのまにこんなとこまで来てたんだろう?って感じで、ある時点~時点までの記憶が抜けてるというか・・・そんな感覚です。 この感覚のせいで、たまに道を間違ったりします。曲がるべき道をボーっとしてて、ますっぐ進んでしまったとか。山とか走ってると面倒なことになります。 でも、走りなれてるコースだとちゃんとコース通りに走れるんですよねー。これが無意識のなかの意識なのでしょうか?? あと、ハイになって歌を歌いたくなったりしますねー。 こういう感覚がランナーズハイと言っていいのなら、 比較的ゆっくりした速度で走る程度で経験できてます、私は。
お礼
有難うございます。 そうですね。 そういうことなら、ありそうです。 ともかく5キロ連続で走れるように頑張ります。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
>やはりランニングで、もっと早く走るのでなければ経験できないのでしょうか。 経験者の方のご回答をお願いします。 ???????????????????????????????????????????????????? チョット、皆さんが厳しすぎるご意見のようなので。 トレッドミルで走っても5kを超えるぐらいの距離で出ますよ。 あれをランニングハイといわなければ何をさしてそういうのがという感じですが。 このまま、どこまでもズット、細い線の上をバランス良く、ホイホイホイとやっているだけです。 無意識の意識? 苦しいといこともなく、タダタダ、ホイホイ、ズットこのままいけそうな感じというのがランニングハイ。 吸い込むアヘンをやった人の経験談がある本にありました。 これがいい気持というより、細い線の上をズットこのまままっすぐに なんとなくどこまでもずっといけるという、 期待される開放感ファーとした感じではなく、 緊張感がありながらの微妙なバランスの上の真空状態のようなという 表現をしていました。 ならば正に、脳内麻薬のエンドルフィン・エンケファリンがこれであっても間違いはないです。 6kを確認して、気がつくと、すでに9kを超えている。 時間にして、15-18分ぐらいですが、時間感覚がなく、 ホイホイにしか意識がナイ。 ン? ずっとだな・・・という感じです。 そこから目標距離までがウー、暑いとか、足が重いとか イロイロまた考える。 デ、更に距離を稼いでいると、ホイホイという感じのときがあって、 アレ?と思うと3kは行ってる。 ソウソウ、追い込まなくても、調子のいいときに距離稼ぐと 結構慣れでハイがきます。 ラリパッパというのとは違います。 細い線をどこまでも、このままズット、なんとなく どこまでも楽にホイホイ、あるいはスタスタ、ぐんぐんといけそうというのが ハイ。 それとご提示されているタイムは、どれも、箱根駅伝で言うなら 選考会に出られるような選手クラスのタイムをクリアーできてないと出せないという5000、10000のタイムです。 ベンチの選手ではハイにはなれないとするなら、 誰もなれませんし、個々人の筋肉レベルが違うなら、 追い込み方がその人に「あっているなら」できる「状態」です。 意識が現実から飛んでいることは確かですね。 時間認識は無いから。 5分、10分気づいたらというのはハイの状態です。
お礼
有難うございます。 トレッドミルは、やらないのでよく分かりませんが、そういうものですか。 おっしゃるように時間感覚がない状態というのなら、理解できます。 なんとなく出来そうな気がしてきました。
- takutore
- ベストアンサー率40% (2/5)
ランナーズハイ未経験の意見。 過去にハーフマラソン(タイム:1h50min)、10kmマラソン(タイム:50min)に数回出場していますが、 ランナーズハイというのは経験したことがないです・・・。 ただただしんどかったです。記録を残す楽しみはありましたが。 僕がマラソン嫌いだからなのか、このぐらいのタイムでは足りないのか はわかりませんがご参考までに。
お礼
有難うございます。 ちょっとやそっとでは無理なようですね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
負荷がそれなりに掛かった状態を経験して、そこからさらに一歩二歩進んだ時に経験できるものですからね。 ただ今の時期は気温が低く、心配への負担が大きいのでしっかり準備した状態で追い込まないと危険ですからね☆
お礼
有難うございます。 リスクを伴うものだと分かりました。
- tomo328
- ベストアンサー率29% (33/112)
ウォーキング程度ではありえません。 個人差もありますが、5000mを20分以下でしょうか。 ハイリスク=ハイリターンです。 脳内麻薬は簡単には出しません。 レベルが低い方は、死ぬ可能性もあります。
お礼
有難うございます。
お礼
再度有難うございます。 5キロを目標に頑張ります。 爽快感が得られれば、きっと走ることが好きになり、ライフスタイルの一部になると思います。 ランナーズハイは、無視します。