- ベストアンサー
ジョギングで長時間走れません。
50代の男性です。 週に2~3回、早朝に約1時間ウォーキング&ジョギングをしています。ウォーキングについては問題ないのですが、ジョギングは3分も走れば足首が重くなり息が切れてきて走れなくなります。 同年代の方でももっと長い時間走っている方はたくさんいるので、なんだか自分が随分劣っているようで面白くありません。 もっともこれまで運動らしい運動をしてこなかったから当たり前なのかもしれませんが。 私としては、なんとか20分間連続で走り続けられるようになることが当面の目標です。 このままあきらめずに継続して走っていれば、その内だんだんと長い時間走れるようになるのかもしれませんが、それ以外に何か効果的な訓練方法があれば教えていただきたいと思っています。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
50代おばちゃんです、2年ぶりのトライアスロン復帰を目指しています。 そう、#1の方が言われるとおり、「走ってはダメ」 矛盾するのですが、走りなれていない人は、 自分のイメージする走りで走るので、それが、最初から、いっぱいいっぱいの8割ぐらい。 速歩を心がけるといいです。 ちょっと、なれないと恥ずかしいかもしれないが競歩の要領で なるべ速く、歩く。 コレを10分20分と重ねていくと、歩くより走るほうがラクになるスピードがある。 大体ぺース7k/hぐらい。 ここで両足が一瞬でも大地から離れる瞬間があるようなランになる。 ここまでくれば、足の筋力がつく前に、心肺機能は20分ぐらいまでなら出来上がってきてますのですぐです。 ラクに歩いて、苦しく走るのを繰り返すのではなく。 ラクではない、歩くのを継続する。 汗が出るほどの歩きでないとだめ。 さらに、呼吸は必ず鼻から吸って、鼻から出す。 コレは必ず守る。 日々のトレーニングは心肺機能の底上げですから、口で息をしてはだめです。 それと、必ず、同じ道の同じ側を行って戻る。 ロードでのぐるっと回るようなコースだと、必ず左右の足の道路上の高低差が決まってきますので、同じコースを繰り返しトレーニングすると いずれ、左右の足の関節に故障がおきます。 普通の道路は、斜めになっているか、かまぼこ型に中央が持ち上がって、サイドが下がってる。 水はけのためですが、コレが、長年のトレーニングでいつもどちらかが 高い、あるいは低いという走りをしていると、関節に無理が来る。 歩くだけなら、あまり問題はないですが、ランはどうしても 最後、ドンという衝撃を関節で緩衝するために左右の高低差を意識しておいてください。 厳密に心拍数を計測しなくても、ラクに継続できる心拍数が 能力に見合っって決まってきます。 大体120ぐらいなら非常にラク。 慣れてくれば、自分の心拍数はわかります。 ラクにできることを長くというのがLSDです。 (長い時間、ゆっくり、そして距離を稼ぐ)
その他の回答 (1)
- kensu7
- ベストアンサー率26% (24/91)
心拍計の購入を検討してみてください。(http://www.polar.jp/) 目安はここで(http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/exercise.html) 自分の場合は10kmをノンストップでジョギング出来るまでに半年かかりました。三十代で75kg。早歩きぺースをなるべく歩かずに時間を延ばす。心肺機能が確実についてくるので20分ー30分ー1時間と距離を伸ばしてみてください。アドバイスは走ってはダメです。早歩きぺー スを忘れずに。継続は力なりです。そして無理をしない。以上
お礼
有難うございます。 焦らずに今年いっぱいかけてやります。
お礼
有難うございます。 トライアスロンに出るなんてすごいですね。敬服します。 「走ってはダメ」なんですね。分かりました。 ジョギングって走るもんだとばかり思っていたので、目から鱗です。 楽ではない汗が出るほどの速歩ですね。 呼吸は、鼻から吸って鼻から出す。 同じ道の同じ側を行って戻る。 非常にタメになりました。 明日から早速実践します。 そして、速歩からランに移れるようになって1時間くらい連続で走れるようになることを目標に頑張ります。 本当に有難うございました。