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地震が怖くて落ち着きません
首都圏直下型地震の震源地の側に住んでいます。 元々地震は苦手ですが、その事実を知ってから、ちょっとの揺れでも敏感になってしまいます。 家は団地(鉄骨)で震度7まで耐えられるというウリのようですが、もう築40年近いです。 先ほども近くでM6.5なんていう大きい地震がありました。 近づいてくるのではないかと、とても不安です。 とにかく少しでも揺れると、ソワソワしてしまい、落ち着いてその場に座っていられません。家ならいいのですが、先日出先で同じように揺れて、慌てて帰ってきてしまう感じになりました(実際は風で揺れてた)。 どんなに備えていても、まったく安心しません。 人が多い所に住んでるので、いざという時は避難先がいっぱいで寝るスペースもないのではないか、歳老いた両親は平気か?なども・・・。 誰でも怖いのは判ります。 でも、その怖い気持ちが強すぎて、仕事にさえ影響が出ます。 ずっと揺れてる気がして、フワフワして、地に足がついてないようになります。 どうしたらいいですか?
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No.5です。 来年から改修されるということでよかったですね。早く工事が進むとよいですね。 地面の下に杭を打ったり、地盤を固めたりということは非常にお金と手間がかかりますから、それが出来ないのは致し方ありません。しかし建物を改修するだけでもまったく違います。たとえば、柱に鉄筋を巻いて補強したり、筋交いを入れたり、柱を増やすだけで耐震性は飛躍的に向上します。本物の建物を用いた実験でもそれは実証されています。 地震速報よりも良く揺れるのでしたら、堅牢な地盤ではなさそうですね。ただし建物の階数にもよりますし、速報より揺れるのは実際「よくある」ことです。 それから、高層階を避けるというのは正解です。高層階では大地震時には何メートル(!)も揺れるらしいです。(最新の高層建築の一部では高性能の免震構造を採用しているため揺れは小さくなるようですが) 職探しにあまり贅沢は言えませんが、あまりに古い建物もやめておいたほうが無難でしょう。 また、職場では重い本棚等を突っ張り棒で固定したり、椅子の上に直接重い物が落ちてこないように室内配置を少し考えてみることはできるかもしれません。できることから実践してみてください。 話は変わりますが。 怖いのは分かりますし私も一緒ですが、地震防災にあまりのめりこみ過ぎないようにお願いします。たしかに命に関わることですが、リスクを100%排除することは不可能ですから。運が悪けりゃ死ぬと、多少の開き直りも必要です。 最後にお節介ながら、河口付近にお住まいならぜひ津波・高潮など他の災害にも注意してくださいね。
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- OldHelper
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NO.4です。 13階建てなら昭和50年代ですね。築後30年程度でしょう。 当時の13階建ては鉄骨造です。柔構造といって、柳の木が しなって折れないのと同じ原理で建てられています。 ですから、よく揺れる構造の建物です。 当時の構造設計では、13階のうち7~8階程度までは 鉄骨鉄筋コンクリートで揺れにくい構想にし、その上からは 鉄骨造にしている例が多いです。 この構造なら、質問者さんは下の階に住んでおられるとのことなので、 揺れにくい部分におられると思います。 よく揺れるのなら、全体が鉄骨造でしょう。 いずれにしても、その後3回の耐震基準改定が行われています。 現在の構造基準と照らし合わせると半分程度の耐力しかありません。 また、当時の設計基準は建物が壊れないことが前提ですが、 現在の基準は建物が多少壊れても住民の安全を確保するように 考え方が変わってきています。 お住まいのマンションは、建物はゆれて壊れないけれども、住民は 家具の転倒などで被害をこうむる建物です。 免振装置や制振装置を付けるような耐震改修なら安心できますが、 構造を補強するだけなら、家具の転倒による住民の被害は 回避できません。
お礼
今の所は自分は34年住んでいて、その数年前に建ったようです。 よく揺れるのは、先日確かに揺れたのに、市区町村まで出る地震速報に表示されなかったり、同じ市区町村でも、揺れないとこと揺れるとこがあり、うちは必ず揺れます。 とにかく、うちの団地は自分で家具の転倒防止をすることが一番なんですね。 何とかちょっとの揺れでも一日ビクビクする事がないように、そして実際揺れたら、被害が最小限で済むようにしたいと思います。
- kabo-cha
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築40年ということですが、耐震改修されていないなら危険と言えるでしょう。1970年代以降、建築基準法などの法令は何度も改正され、そのたびにより厳しい基準が定められています。 そもそも1970年代には、今で言う震度7の揺れは想定すらしていませんでした。兵庫県南部地震で800ガルという非常に強い揺れを観測してはじめて、局地的に極めて強い揺れが発生するということが認識されるようになったのです。 不安を払拭したいなら(払拭できるかどうかは分かりませんが)、まず管理者等に最後の改修年を問い合わせることです。過去10年以内に改修されていればひとまず安心でしょう。 それから、地盤はどうか、旧河川の上ではないか、盛土ではなく切土になっているか、などのチェックポイントがあります。 それから、お勤めの方なら職場も要チェックですね。朝日新聞社ではかつて、地盤の極めて弱い土地にいい加減な建築の大阪本社ビルを構えていました。社員がこれを知り、改善を求めて運動を行ったことは有名です。そこまでは出来ないにせよ、職場の危険度を検討してみることは必要です。 避難所は寝るスペースくらいはあると思います。ないのはプライバシーと温かい食事(冷たい食事は届く)とふかふかの布団。ストレスがたまることは言うまでもありません。 長時間固い床に座るためのマット、仕切りとなるダンボール、簡易トイレ、携帯コンロなど、「とりあえず命を守るもの」のほかに「快適に生活するためのもの」も用意しておくといいかもしれません。
お礼
一応、建物自体は来年少しずつ改修します。 といっても、地面の下(土台)をどうこうする訳ではないから、関係ないのでしょうか? 地盤は河口付近なので弱いです。盛土か切土かはよく判りません。 ネットの大ざっぱな震度では表示されなくても、良く揺れています。 それと地盤が関係あるのかは判りませんが、本当に参ってます。 今は職探し中で、世の中の状況から危険度を考えて職は選べないのですが、高層階は避けています(でも、その方が最近建てられてるから安心?)。 避難所、寝るスペースあるでしょうか? 屋外が避難場所になってるので、そのままそこに放り出される気がします。頼りの学校はもっと古いらしいですし・・・。 皆さんにレスしていて、死ぬのが一番怖いのですが、やはり日頃の生活&性格から、避難生活のストレスも耐えられるかも心配です。 地震に限らず、いろんな事に怖がりなので・・・。
- OldHelper
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阪神大震災震度7地区で木造戸建ての自宅が倒壊しました。 現在は少し東の被害の少なかった地区の木造戸建てに転居しています。 築40年の鉄骨造の団地は震度7に耐えられるわけがありません。 40年前からは構造基準が3回改訂されています。 本当に40年前なら、多分4~5階建てだと思いますが、 震度5以上が来たら、大きな揺れで上の階の被害が大きいと思います。 地震による人身被害は家具の倒壊が8割以上です。 40年前の鉄骨造は揺れることで建物が倒壊するのを防ぐ設計です。 上の階ほどよく揺れるように設計されています。 家具が動かないように床や壁に固定しておくことと、 家具の上に物を置かないことです。 引き出しも飛び出してきます。 観音開きの扉は全開して中身が飛び出してきます。 家具や家財で怪我をしたり命を落とすことが多いのでその対策です。 建物は残っても、住民が全滅するかもしれません。
お礼
震度7を経験されたんですね(>_<) 心配してる地震では「震度6強」と予想されています。 体感、被害的には変わらないですよね。 築40年近いと書きましたが、たぶん1回目の改訂後すぐに建てられた建築物で、正確には36,7年だと思います。 なので13階の下層階に住んでいます。 震度5は体験しましたが、その頃はここまで恐怖心がなかったので、平常心で居られました。 家具は寝室は高いものが直撃しないようにはしています。 でも、対策は不十分です。 地震ではすぐに飛び起きますが、それでは間に合わないですね。
- yumetarou
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私も地震には敏感でちょっとの揺れでも驚いてしまう方です、伊豆半島東方沖地震の震源地に近いので数年置きにやってくる不安は大いにあります、群発地震(規模は小さいが連続的)や直下型(規模は大きいが被害が甚大)どれをとっても恐怖感は癒えないと思えます、地震国の日本はそれを背負って生活しなければならないのです、難しい問題だと思いますが、地震に対する非難や行動を前もって考えておく事もいいと思います。
お礼
伊豆の方は続く時は、揺れが続きますね。 こちらもたま~に揺れます。 もう地震国だから覚悟は必要なのですが、悪い情報だけが入ってきて、恐怖心だけが積み重ねられます。 本当に自分も敏感すぎて、揺れる数秒前の地鳴りから気付いてしまいます。 唯一の救いは半端な予知能力がない事です。
こんばんは。私は小学校の1年生の時に、十勝沖地震(いた所は青森県の太平洋側)を体験しました。その時は、数日前からの雨で、特に、八戸市の西部~五戸町、にかけて被害が大きく、剣吉中学校(けんよし)では、生き埋めの被害もありました。また、5月でも寒さの為ストーブをつけている家庭もあり、八戸市内では、数ヵ所で火事もあり、たしかこの地震が契機になり、耐震自動消火装置の設置が行われる様になったと記憶しております。『朝日新聞』の1968年(昭和43年)の縮小版の、5月17日の朝刊に、記者が野辺地(のへじ)近くで東北本線に乗っていた時の実体験の記事が1面に載っています。 私も首都圏(神奈川県)なので、心配はゼロではないのですが、地震のほかにも、最近は犯罪の心配の方が大きいので、それでまぎれている、と言った所です。独身なので、どうしても、生活がだらけてしまうところはあります。 やはり、手近なところでは、なるべく油を使った料理はしない 火を使っているときはその場を離れずに電話はやり過ごして、あとでこちらから掛け直す コンセントのたまったほこりはこまめにはらう などに気を付けていれば、いいと思います。それと、見落としがちなのが、スプレー缶を、日当たりの良い、窓際に置いてしまう事ですね。たしか、高温側の限度が40℃位なはずなので…それと、金魚鉢が虫眼鏡みたく太陽の光を集めてしまって何かに引火… とにかく、揺れもさることながら、爆発物や発火物のほうがもっと怖いです。では さようなら。
お礼
確かに犯罪の被害も凶悪化してきてます。 でも、私の中ではやっぱりまったく別な世界で、それでまぎれる事はありません。 数年前、正しく首都圏直下型の震源地が立て続けて揺れた時は、震度1位でしたが、突き上げる感覚が横揺れの震度3よりも怖かったです。 数日前は震源が深かったので、離れた所が揺れたようですが・・・。 確かに、地震での一番の被害は「火事」だそうですね。 そういう点では、団地は自分の家だけではどうしようもないので、建物の被害が最少でも、火事にやられるかもしれません。
そんなことを言ったら‥‥私なんか、東海・東南海のど真ん中に住んでいますよ。 『地震・雷・火事‥‥』と、地震が一番怖い。 「いつ起きるか分からないから怖い」という貴方の気持ちはよくわかります。私だって怖いです。 でも、怖がっていたら、生活に支障をきたすのも事実ですよね。 >人が多い所に住んでるので、いざという時は避難先がいっぱいで寝るスペースもないのではないか、歳老いた両親は平気か?なども・・・。 これは、考えすぎです。 考えても考えても、答えなんか出ないものです。それ以上考えるのは、よしましょう。なるようにしかならないものなのです。 地震がいつ起きるか分からないから怖い。専門家の方々なんか、私たちより地震について詳しいはずなのに、それでも恐怖を感じていらっしゃる。 「日本は、地下に住まう軍隊に狙われている」と例えていらっしゃいましたが、それは間違いないと思います。いつ襲われるかは分からないのです。 でも、これって、地震じゃなくても当てはまると思いませんか? 飛行機に乗ったら墜落するのが怖いから電車で行ったら脱線した。 じゃぁ車に乗ったら後ろから追突。 じゃぁ歩きにしたら、車が突っ込んできた。 じゃぁ家にいたら、今度は地震で家が壊れた。 ‥‥‥‥どこにもいけなくなりますよね。 何処に居ても、何処にいても、危険は常に側にあるものです。 地震だって、必ず家に居るときに遭うとは決まらず、旅行中になるかもしれません。 いつかは分からないのです。明日かもしれない、今日かもしれない。 でも、それに怯えていたら、毎日楽しくない。 多分、地震が起きた後の事を色々想像していまうのでしょう。でも、考えたって、取り越し苦労に終わるかもしれません。 なるようになるしかないし、考えていたら、真逆の展開になるかもしれませんよ。 因みに、トヨタが赤字になるなんて、想像もしていませんでした。 こんな、急激に世界危機が起こるなんて想像もしていませんでした。 家を追い出され、ホームレスになった人達は、サブプライムローンが破綻した時、巡り巡って自分に降りかかるなんて思いもよらなかったでしょう。 何が起きるか分からないけど、分からないからこそ、余計な心配をしても意味がないのです。 >人が多い所に住んでるので、いざという時は避難先がいっぱいで寝るスペースもないのではないか、歳老いた両親は平気か?なども・・・。 備えは必要ですが、そこまでの細かな事は、いざという時に考える事です。 何せ、東海・東南海地震は、来る!と言われて、もう40年経ってます(汗)。40年も備えていたら、正直言って身が持ちません。
お礼
どちらも起こる可能性が高い地域ですね。 直下型は最近出来た数秒前に判る速報にも引っかからないのですよね? 取越し苦労・・・になってほしい。 車、飛行機、電車。 よっぽど交通事故の方が多いけど、どう頑張っても避けられない地震の恐怖とは比べられません。 昔は「関東大震災」がくるくる言われていましたが、実際はそれは起きずに、もっと我が家の被害が大きい首都圏直下型。 日本のどこにいても変わらないけど、やはり確率が少ない所に逃げたいです。 そんなお金も度胸もないけれど・・・。 最近もまさにその直下型の震源が揺れていて、びびってます。
お礼
改修についてはどこまでやってくれるか判りません。 各部屋の壁とかは厚くなるようですが、柱が増えるとかはたぶんないと思います。 体感震度については、私が怖がりなのでより揺れてるように感じるのかもしれません。私が敏感に気付いても、家族は気付かない事もあるので・・・。 ただ、遠く離れた地震でも、場所がら揺れる事が多いのです。 高層階は一度働きましたが、地震の揺れがおさまっても、船の揺れのように揺れて、怖い思いをしました。 地震防災は意識し過ぎてます。 開き直りが欲しいです。 正直免震、耐震マンションに住んでも、関東に住んでる限り、このちょっとの揺れによる恐怖が耐えられるかどうか・・・。 それこそ、国内でも確率が低い場所に引っ越し、そして、耐震等の家で暮らさない限り、このパニック状態になる事から逃れられない気がしてます。