リトマス紙
最近ふと気になったのですが、
小学生の時に理科の実験で使った「リトマス紙」。
・赤色リトマス紙の場合、青色に変化すると「アルカリ性」というのは覚えているのですが、紫っぽく変化をする場合もあったような。。。
・「薄い青色」や「濃い青色」みたいに、浸す液体によって違いがあったような。。。
どちらも記憶が定かでないのですが、「紫色」や「薄い青色」に変化するのは「弱アルカリ性」、「濃い青色」に変化するのは「強アルカリ性」ということでしょうか?
あと、赤色リトマス紙にそれぞれ「弱酸性」「強酸性」「中性」の液体を浸けた場合、リトマス紙は3つとも同じように「変色なし(同じ濃さの赤色)」ということでしょうか?(つまり「酸性の強弱」、「中性か酸性か」の判別はできない?)
数日前から何故だか気になって仕方がありません。
どなたかご教授ください。
お礼
実は私の子どもが小学校の理科の実験で過酸化水素水のPHをリトマス紙を使って測定したと言うのです。結果は酸性となったそうですが、リトマス紙が酸性を示すのは、PHが4.5未満とされています。過酸化水素水はPHが最高を示す50%であっても、PH4.5なので、本当だろうかと思ってしまったのです。
補足
わかりました。ありがとうございました。