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顕微授精をしようと思ってますが・・・両立?退職?

「出産・育児」以前の問題なのでカテ違いでしたらすみません。 私はもうすぐ31歳の正社員、主人は2歳年上です。 何回か不妊治療で通院経験があります(血液検査、卵管造影、AIH)。 A.私は「黄体機能不全」とまでは行きませんが、黄体ホルモンが少なく高温期でも基礎体温がガタガタです。 B.主人にも精子数に問題があります。(自然妊娠は難しいと医者に言われました) そこで、12月14日に通っている病院の「体外受精教室」に参加し治療の流れ等を聞き、2月から顕微をしようと主人と決めています。 例年2月は仕事が落ち着いており、幸い会社から病院が10~15分の距離にあるので、仕事を辞めずに通えれば経済的に一番いいと思っています。 しかし、採卵、胚移植となると麻酔や体調を考慮して休むことになりますよね。あと、毎日の注射による通院。 なので体調面を考えると、いっそのこと会社を辞めたほうがいいのではないか?とかなり悩んでしまうのです。黄体ホルモンはストレスが大敵。仕事がストレスなら意味が無いなと。 そこでお聞きしたいのが、 (1)正社員で顕微をされた方は、どのように両立をされましたか? その際、治療のことを会社に話されましたか? (2)顕微をするにあたって退職された方は「仕事を辞めてよかった」と思われましたか? (もし退職するのであれば、キリの良い3月20日付(毎月20日締めの25日給料日の為)で、有給が残っているので2月13日が最終出社=生理8日目で、治療のタイミングも良いと思います) 長くなりましたが、悩める私にご意見お願いします。

みんなの回答

  • matuyuki3
  • ベストアンサー率41% (55/131)
回答No.1

退職するのは待った方が絶対に良いです。 顕微でも、妊娠の確立は100%なわけではありません。 環境を変えるのは、妊娠後に考えた方が良いです。 妊娠後、自分の体・会社の都合で働けそうでないならば退職を考えましょう。 ・治療について  「毎日の注射」ですが、自己注射を勧めてくれる病院であれば  自己注射をオススメします。通う手間もはぶけますし、 “自分で注射!?”と思うかもしれませんが、病院で筋肉注射として  打たれるよりも、自分でお腹に皮下注射として薬を打つ方が痛くなくて  楽ですし、時間も自分でとれるし、薬・注射代で済むのも魅力です。  痛みはほとんどなくて、お腹をつまむ指のほうが痛いくらいなものです。  会社員にはとても助かる手段です。  ・通院について  自己注射にしたとして、通院は卵の育ちをみるのに1回  採卵日を決めるのに1回(卵の育ちが遅ければ、その間に1~2回く場合もあります)  採卵、胚移植で各1回です。  休まなければならないのは、採卵日くらいだと思います (会社に行こうと思えば、朝採卵で午後出勤不可能ではないです。  ただ、安静にしていたほうがいいです)  胚移植は、AIHとさほどかわりないようですので 早退でも可能ではないかと思います。 ・会社には  言う必要が無いので言っていません。通院は退社後ですし  休む日数も全体で2日だけでしたので。 ・ストレス  会社を辞めた後の方が、逆にストレスになるかもしれません。  目の前でどんどんお金が出ていく様子を見ると、恐いものがあります。  まず、環境を変えず頑張れる方向で進める事をオススメします。  先に書きましたけれど、退職は妊娠後に計画を立てましょう。

kikyouya
質問者

お礼

早々の御回答、ありがとうございました。 >顕微でも、妊娠の確立は100%なわけではありません。 そうですよね、最近の不景気&雇用問題のニュースを見る度に正社員を辞めるのはもったいない事かな、と感じます。 顕微はとにかくお金がかかりますものね。 両立が「もう無理!」となるまでは続けていこうと思い始めています。 貴重な体験談、ありがとうございました。

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