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勉強する際の要領について。マーカーって引きますか?まとめノートつくりますか?
私は現在、働きながらある資格の試験目指して勉強しています。 金銭的に独学です。 テキストを読むんですけど、こんなの全部あたまに入らないです。 そこで、マーカーで重要って思ったところに線を引くのですが、気がつくと、全部に引いてたり・・・(こういうの多すぎ)。 まとめノートつくろうとしても、結局テキストの文章をほとんどまる写ししてたり。 無駄な作業多いです。 でも、テキスト読んでるだけでは覚えられない気がするんです。 マーカー引いたり、まとめノート作らないと気が済まないっていうか・・・ 要領のいい人っていうのはきっとマーカーも重要なところにひくことができると思うんです。要領の悪いあほな私は、テキスト全部を覚えようとしてしまうんでしょう。 ですが、重要な文章だけだったら、 読み返してもブツ切れの知識しかないから、結局、その周りの補足の文章も必要→つまり全文章が必要→ってことはやっぱりまとめノートは全文章を写しちゃうんです こんな要領の悪い私に、「要領のいいやり方」を教えてください よろしくお願いします!!
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個人的には、ノートにまとめることはあまり効率的ではないと思います。 いろいろな資格を取得しましたが、ノートにまとめたことはありません。 学生の頃に授業中にまとめたノートなんて見たことありません。 ノートにまとめることに時間をかけるぐらいなら、もっとテキストを読んだ方が良いと思います。 僕が思うには、記憶するには問題を解く必要があると思います。 それは問題集を解いても良いですし、テキストに赤色でマーカーして、緑色のシートで隠すという方法で問題を解いても良いと思います。 とにかく、ただテキストを読むよりもどのような手段でも良いので、問題を解くことによって、記憶できるのではないかと思います。 また、問題を解くときに、覚えた1時間後に同じ問題を解いてみて、解けたら次の日の朝にもう一度解いてみて、それでも解けたら3日後にもう一度解いてみて、それでも解けたらおそらく本当に記憶出来ていると思います。 何かの本で読みましたが、記憶には短期的な記憶をする場所と、長期的な記憶する場所があり、短期的な記憶をする場所に記憶されたものに関しては、すぐに忘れてしまうそうです。 さきほどのようなやり方をすることによって、短期的な記憶から長期的な記憶になり、比較的長い間忘れないようになるそうです。 よかったら、参考にしてください。
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- anton2006s
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某資格試験に向け勉強している者です。お互いがんばりましょう! ところで,私も,当初judyguri2さんと同様,自分で重要と思ってマーカーを引きまくり,テキストがピンク色になってしまった経験を何度としました。しかし,自分が重要と思ったことは,試験では重要でないことのほうが多いようです…。 また,サブノートもたくさん作りましたが,作ったことに満足するのみで終わってしまった経験を(悲しいかな)何度もしております…。 現在は,マーカーは問題集や過去問題集で論点とされた箇所に引き,サブノートは作らずに勉強をしています。自分で重要だ,と思っても,論点となっていない場合は,マーカーは引きません。 いろいろな情報は,全てテキストに書き込むか,コピーをテキストに貼付し,テキストを見れば,全て把握できるようにしています。 マーカーの引き方については,下記の2つのサイトを参考にしました。具体例が挙げられているので,わかりやすいです。 ○社労士合格超特急 「超特急学習法」 http://www.sr59.net/100hensei/03ex-gakusyuu.html#step3 (少し下の方に「学習のすすめかたPARTII(個別学習法編)」というところがあります。ご覧下さい。) ○ide社労士塾 「過去問題集の利用にあたって」【注:PDFファイルです】 http://www.ide-sr.com/pdf/sample/kakomon_riyou_houhou.pdf
私なら、マーカーを最初のうちは使いません。 過去問を何度かやって「重要だけど間違えそう」なポイントだけ、直前期にマーカーした方が良いと思います。 学習初期に「これが重要」だと思ってマーカーしても、学習後半になると「そんなの常識」に変わっていることは多々ありますよ。 サブノートを作らないと気が済まない気持ちはわかる気がします。 書いた方が覚えるのは確かでしょうからね。私も以前はそうでした。 でも、学習範囲が広いと膨大な時間がかかってしまうので、それよりもテキストの余白に、自分なりの解釈(自分がわかる言葉での解説)を書き足していく、書き込んでいく方が時間が省略できるので、今はそういうスタイルに変えました。 よって、余白の多いテキストを選ぶようにしています。 あと、テキストを読む際、声を出して読んでいます。 目で追って読むだけよりも、脳に残り易い気がします。 目で読むよりも疲れるのは確かですが、目と耳から情報が入るので効果はあるんじゃないかと…。 何の資格の勉強をされているか分からなかったので、曖昧な回答になってしまいましたが、参考になれば幸いです。
- junkg7
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マーカーは基本的に使いません。 個人的に後から消せないのが嫌な事、見難くなる為です。 (最近では消せる物もあるそうですが・・) 消せる色鉛筆を使う事は極稀にあります。 まとめノートは作りません。 その様な作業が不得手な為です。 通常の資格試験ではテキストと問題集があると思います。 テキストに軽く目を通してから問題集に取りかかります。 理解が足りない箇所をテキストで確認していきます。 この時に問題として重要箇所?が概ね把握できますのでマークなりノートにまとめると効率が宜しいかと思います。 テキストの文章がそのまま出題される事は稀ですので、論点・要点が絞り易くなるでしょう。 ごく普通の方法と思いますが参考になれば幸いです・・
誤解かもしれませんが、「要領のいい人」ってのは小手先の要領じゃないですよ。 国語力があるかないかの問題です。 ・文章を読んで要点(キーワード)を見抜く力。 ・ブツ切れのキーワードだけの記憶であっても、その場でつなぎの部分を補って読み出す力。 これらはいずれも「ことば」の引き出しをいかにたくさん持っているかにかなり左右されます。普段、本も新聞も読まない人にこれは無理です。 まずは、「問題を解く」ことに注力されてはいかがでしょうか。 間違ったことほど印象に残りやすいです。何も覚えてなくても、全く思い浮かばなくても、それでも考えて、的外れでも自分で答えてみてください。わからないからとすぐに答えを見るのは最悪です。 はじめは10%も答えられなくても、繰り返すうち70%くらいになるでしょう。70%答えられれば、たいていの試験は合格では?