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銅板を使用してます。生地のはがれを、もっとよくしたいんですが、、

どら焼きとかをたくさん焼きたいのですが、 銅板の洗浄後に油を馴染ませる、というのは、有機物である油を加熱し、炭化(酸化?)させて皮膜をつくること だというのは大体分かったのですが、 その皮膜が弱いのか、何枚か生地を焼いていると、生地の剥がれが悪くなってしまい、銅板にたくさんカスが付着したり、焼いた面がキメの粗い感じになってしまいます。 そうなったところで、生地を焼くのをいったんやめ、再び油を塗って、しばらく加熱させる、 これを繰り返していると、いつも焼いている銅板の箇所が、どんどん丸く黒くなっていき(銅板自体の酸化なのか、生地が炭化するときにできる炭の分子(?)が少しずつ付着しているのか、わからないですけど)、それが強い皮膜となって、剥がれの悪さが次第に解消されるようです。 でも、その状態にいくまでに、かなりの時間やガスとかを費やすので、とても非効率に感じます。油だけでは強い皮膜をつくることは不可能なんでしょうか? また、 使う油の状態・種類、焼く温度帯・時間 油の他に何か有機物とかで使えるものはないか等、詳しい方いらっしゃいましたらお願いします。 ちなみに、 1.生地の質はあまり変えずになんとかしたい(最悪無理でしょうか) 2.銅板を洗わないでずっと使っていると、その炭みたいな皮膜がポロポロ剥がれ落ち、生地にくっついて混入してしまうので、定期的に洗わざるを得ない という状態です。 よろしくお願いします

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

食品を扱う以上、食品衛生法で許されている添加物以外に使用するものはありません。 その上でうまく焼くのは「ノウハウ」です。言い換えれば「秘伝」なので、ここで聞いて簡単に答えが得られるものではありません。 それに製品の味が落ちてしまったら、元も子もないでしょう。

hagi_t
質問者

補足

回答ありがとうございます。 実は、醤油をうまく焦がして付着させたところ、剥がれがよくなったりしてたので(醤油の味がついてしまうこともありませんでしたが、うまく焦がすのがかなり難しい)、化学的に疑問を持ち、このカテゴリに質問しました。 そうですね、色々やってみるしかないかな、と思い始めています。

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