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塩素の漂白作用について

こんにちは。現在高校3年生のものですが、 塩化ナトリウムを電気分解すると(ホフマン型電解装置というもので、電極は炭素と白金です。) 炭素電極のある管が無色に変化しました。漂白とは次亜塩素酸が夕食部室を酸化or還元して分解することと辞書に書いてあるのですが、この場合はどのような反応式なのですか? ぜひ回答おねがいします。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>夕食部室 日本語も大切にしましょうね。 有色物質でしょうが、反応は塩素ないし次亜塩素酸による「酸化」ですね。 還元は起き様が無いので…。 物質部分が何なのか分りませんが、塩素・次亜塩素酸には酸化による漂白作用があります。 よくテレビで「カビ落とし」とかいって漂白剤を宣伝していますが、単に黒色の目立つところを漂白しているだけで、カビはちゃんと生き残っています。特に「胞子」はしぶといし酸化された部分が完全に死んだわけでもないので直ぐに真っ黒けに戻ります。

teppei2501
質問者

お礼

すみません。急いでいたもので。これからは気をつけます。 なるほど。酸化反応ですか。カビって死んでないんですかぁ!? 回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.2

たぶん 2ClO^- + C →CO_2 ↑+2Cl^- かと 余談ですが、カビがまた生えてくるのはカビが壁に残っているからではなく、空気中に多くの胞子(カビ)が残っているから(という理由の方が大きい)です。

teppei2501
質問者

お礼

早速の回答助かります^^ カビについてみなさん詳しいですねw 回答ありがとうございました。

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