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人にも言える話知りませんか?
ノミは1mくらいジャンプします。 しかしビンに閉じ込めて、30分くらいして出すと、ノミはビンより高くジャンプはしなくなります。 この話は人に対しても同じです。自分で勝手に壁を決め付けて、それ以上できないと考えてしまいます。 これを解決するには、1mジャンプしているノミの隣に移動してあげると、ノミは以前と同じく1mジャンプできるようになるそうです。 人もその壁を乗り越えてがんばっている人の近くに行けばおのずと道が見つかるというものです。 このような感じの話ほかにありませんか?
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似ているかは自信がありませんが、アサガオとカエルとコオロギについて。 アサガオのツタの巻く方向を人為的に逆にすると強いアサガオになります。 (逆境にあった方が強くなる) カエルを熱いお湯に入れるとすぐに飛び出しますが、徐々に熱くすると気付かず死にます。 (だんだん環境を悪くすると腐っていくのに気付かない) ケンカの強いコオロギを作るにはどうすればよいか。 I、常に贅沢な食事を与える II、たまに贅沢な食事を与える III、質素な食事のみにする Iだと体重が増えて良さそうだしIIIだと逆境に強そうだけど答えはII。 贅沢の味を知っててそれを報酬と考えられる人が一番強い。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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大魚は大海に遊泳する。
- yambejp
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話の主題をどう取るかによりますね。 環境によって限界が変わるという部分だけをみればパレートの法則で 有名ないわゆる2:8の法則があります。 実際のところマユツバな気がしますが、以下のような話があります。 アリの行列を見ると、全体の2割しかまじめに働いていない、 のこりの8割はただ行列に参加しているだけだと。 そこで働き者の2割のアリだけ別によけると、働き者のなかの8割は さぼりはじめる。また働かない8割のアリの中の2割が働き始める。 個人の労働の限界は、実は集団帰属状況によってきまるという例です