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TOEIC、大企業入社

TOEIC900点以上取れる三流大学の人と700点くらいしか取れない早慶生が大企業目指したら、満更でもなく有利なのは前者ですよね?

みんなの回答

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.6

No.5です。ちょっと追加しておきますと、三流大学よりも一流大学のほうが有利だというのは、あくまで新卒採用の観点で書きました。社会人になって5年くらい経てば大学の名前よりもキャリアのほうが重要になってきますし、10年経てば、一流大学卒はほとんど何の意味もなくなります。 それと同時に、10年経ってTOEIC900でも、英語を使った仕事のキャリアがゼロだったり、英語以外のキャリアにまともなものがなければ、TOEICのスコアなんて意味がないでしょうね。英語力が求められるのは、仕事ができて英語もできる人が必要だからです。仕事ができずに英語だけできる人よりも、仕事はできるが英語はダメな人であれば、間違いなく後者が尊重されます。 30年くらい前には、新卒時に大企業に入れないと一生縁がない可能性が高く、そのための足がかりとして出身大学は大きな意味があったのですが、いまは転職しながらキャリアアップしていくのが普通なので、最初にたいした企業に入れなくても、いくらでもチャンスはあります。TOEIC900取ったからと安穏としていずに、どんどんスキルを磨いていくことが大切でしょう。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.5

書類を見ただけの段階では、一般的には、文句なしに後者のほうが有利だと思います。 TOEIC900以上というのは、かなり努力が必要ですし、それなりに能力もある証ではありますが、「それなら、なぜ三流大学なの?」と採用担当者は思うでしょう。まんべんなく点が必要な国立大ならともかく、私大なら3科目しかないわけです。TOEICのスコア獲得に示した情熱と能力を高校時代や浪人時代に発揮していれば、超一流とは言わないまでも、一流の下のほうか、二流くらいの大学に入るのが、そう難しいとは思えません。また、大学の教育内容や友人関係を考えても、大学のレベルというのは、それなりに意味があることです。 それから、TOEIC900以上というと、英語がほとんどできない人にとっては雲の上の存在に見えるかもしれませんが、ネイティブスピーカーでいえばせいぜい高校生レベルで、ビジネスマナーに気を配った教養ある会話ができたり、専門的な内容の文書を間違いなく読みこなしたりできるわけではありません。900あれば英語で困らないということはないと思います。 さらに、実際に仕事をするという点では、英語力だけが重要なのではありません。日本語力や態度なども含めたコミュニケーション力、新しい企画を思いつく発想力、わからないことを調べ上げる調査力、プロジェクトをまとめあげる実行力など、さまざまな能力が必要です。学生時代にTOEIC900をとったというのは、1つのプロジェクト達成能力を示していることにはなりますが、一流大学合格というプロジェクト達成能力と比較すれば、それほど光り輝いているとは思えません。 TOEIC900以上なのに、ビジネスに必要な最低限の社会常識を知らずに仕事の役に立たない人というのは、ごろごろいます。中小企業のおやじさんにならTOEICのスコアで感激されることはああっても、大企業の採用担当者はもっとシビアだと思います。 ただ、実際には、面接やさまざまな試験でいろいろチェックして、人物評価をされると思います。三流大学でも書類審査で門前払いをくわされずに一流大卒と並んで面接までこぎつけられるだけのインパクトは、じゅうぶんあると思います。 ところで、「満更でもなく有利なのは前者」というのは日本語として不自然で、意味がよくわかりません。もし、TOEIC900点以上取れる三流大学の人があなたのことだとした場合、「満更でもなく有利なのは前者」という日本語を見ただけで、採用担当者の印象はかなりマイナスになると思います。英語が少しくらいできても、日本語がまともにできないようでは、日本企業で仕事はできません。

noname#181603
noname#181603
回答No.4

注意しなければならないのは、 このご時世、採用担当者もいつ首を切られるか分からず自分のキャリアのことばかり考えているので、あまりすごい学生に入社してもらいたくないと思っているおじさんもいるでしょう。 PS作ってる会社も16000人削減するわけですし。 文科系なら早慶でもどこでもいっしょなので、資格はあった方がいいです。少なくとも950点あればネットカフェで将来暮らすことはないでしょう。

noname#181603
noname#181603
回答No.3

企業の採用基準によるでしょう。 ヒューマンスキルが一番重視されると言います。 個人的には前者は自信を持っていいと思いますが、自信過剰には注意してください。。

  • Carlos777
  • ベストアンサー率26% (61/231)
回答No.2

新卒でTOEIC 700点取れれば大企業でも十分と見てくれるはずです。 従って後者だと思います。

  • ohmaigod
  • ベストアンサー率67% (224/331)
回答No.1

企業が求めている職場(業種)と人材育成の方針次第だと思います。 例えば、外資系企業や海外営業部員を求めている場合などは、通常のコミュニケーションが出来ないと始まらないので、前者の方が有利だと思います。 ところで、独断的に ■ 英語だけが話せるが、基本的な概念や技能の会得がやや劣る人材(三流大学卒) ■ 基礎的な概念や技能を会得しつつ、初歩レベルの英会話が出来る人材(一流大学卒) と仮定すると、会社側での視点は、 ■ どちらの人材に投資した方が将来的に会社に貢献してくれるか?  ■ 将来的に同じレベル(ビジネス英会話が出来、高い技術的レベルを持つ)に達するには、どちらの人材が早く確実に達成出来るか になると思います(他にも視点は色々あると思いますが)。 上記の仮定では、個人的にはどっちもどっちで、志望者の他の資質で判断せざるを得ないと思います(私の場合、ひらめき度や機転の速さなどで評価します)。 しかしながら、現実的には後者の一流大学卒を採用される事例の方が多いと思います。それは、一流大学での学習内容や技術レベルが総じて高いと仮定した場合、技術や概念を習得する速度は、基礎的なことを適切に習得しているか否かに大きく関与し、一方、英語はその環境に放りこめば必然的に習得・順応してしまう可能性が高いからだと思います(実際、700点から900点にスコアアップするのは語彙や慣用句など多くの壁があり、容易ではありませんが)。

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