「書中自有黄金屋，書中自有顏如玉」の意味

質問

タイトル通り
　書中自有黄金屋，書中自有顏如玉。
についてです。

辞書とかには載ってなかったのですが、意味は、「本には黄金や宝石のような言葉が収められている」という雰囲気と思います。どうでしょうか。

また、出典の本・誰の言葉とか、わかりますでしょうか？

回答No.1

chie65536 · ベストアンサー

意味。
http://lusonggao.spaces.live.com/blog/cns!9CF7AD00E7535384!1888.entry

出典。
http://windharp.at.webry.info/200608/article_2.html
に「宋の真宗皇帝が作ったといわれる、次のような詩である。」と書かれています。

これらは「勧学歌」と言い「本で勉強しなさい。そうすれば何でも手に入るから」と、学問する事を勧める詩です。

要は「本を読んで勉強すれば、黄金の家が手に入り、玉のような美人も手に入るぞ」ってな事を言っているのですね。

「本の中に、そういう事が書いてある」と言う意味ではありません。

お礼

ありがとうございます！

完全に勘違いをしておりました。
詳しい説明もあり本当に助かりました。

回答No.3

yzmman

中国の昔、出世する道は唯一つ、それは勉強です。
この言葉は生徒を励ます言葉で、勉強すれば、お金、家庭。。。

ＰＳ：日本語下手だが、うまく説明できません、ごめん。

お礼

不客気、感謝nin的幇助！

回答No.2

ii322

このは宋朝皇帝趙恒の話です。
原文は
「富家不用mai(買う)良田，書中自有千zhong（漢字の書き方：左金右重）粟；安居不用架高堂，書中自有黄金屋；出門莫恨无人随，書中車馬多如簇；娶妻莫恨无良媒，書中自有顔如玉；男儿若遂平生志。六経勤向窗前du(読む)。」
大体意味は、「たくさんの書を読むことは良かったです」

お礼

表示できない漢字はピンインと説明付きで入力もしてくださり、よくわかりました。ありがとうございました。