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「球けがれなく道けわし」の意味
よく大甲子園やドカベンプロ野球編で「球けがれなく道けわし」という言葉が出てきます。読んでいてもまったく、意味がわかりません。どういう意味なんでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
球けがれなくは、白球、つまり白いボールは、野球にかける純粋な想い、フェアプレーに徹し、真面目に取り組む姿勢を表し、そういったプレイヤーになる為には、こつこつと日々努力し続ける事が大切である。つまり、道けわしと言う意味だと思います。 いい言葉ですねぇ。
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- wonder_man
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回答No.1
水島マンガのひとつ「球道くん」の最初のエピソードで主人公・中西球道の父親で、プロ野球選手の中西大介が遺言代わりにボールに「球けがれなく道けわし」と書き残して早逝します。 その後、球道が野球人として成長・挫折するたびにこの言葉を思い出し……という感じで物語(ひいては「大甲子園」「ドカベンプロ野球編」など水島ワールド全体)を象徴するキーフレーズになった言葉ですね。 意味はそのまんま、と言うかひたすらに野球に打ち込むことの美しさを言い表しているとでも言えばいいのでしょうか。 言葉そのものは水島新司のオリジナルでしょうね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。素敵な言葉ですね。ますます球道が好きになりました。今度「球道くん」を読んでみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。本当にいい言葉ですね。この言葉を思い出しながら、野球を続けたいと思います。