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一般企業におけるADSLの普及度

一般家庭においては怒濤のごとく普及したADSLですが、一般企業においてもADSLを使用するケースは相当多くなっているのでしょうか?

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noname#11476
noname#11476
回答No.2

いわゆるSOHOなどの小数人の事業所などでは価格面のメリットが大きいので結構使われるケースが増えていますね。 あとISDNもまだ使われています。 ただ100人規模以上になると、メインの回線としてはとても数Mbyte程度では容量も全然足りないし、安定性にも欠けるため、OCNなどのプランを使うとか、さらに規模が大きくなると、専用線になります。 いわゆる大企業クラスになると、事業所間はATM(つまりTCP/IPではない)を使い、専用線で各事業所を接続、インターネットへの接続口も複数にして専用線でプロバイダと接続など大がかりになります。 それでも小さな数人の支店などを作るときには専用線ではコストがあいませんので、ISDNのコールバック、ADSL,ISDN、OCN専用線プランなどを使ったVPNなどを組むことがありますね。 ADSLはまあ一つの選択肢という程度でしょうね。 企業にとっては月数万円程度であれば気にしません。 不具合により誰かが対応するとそれだけで何倍もの人件費が掛かりますので。 では。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • fuji1
  • ベストアンサー率29% (109/371)
回答No.3

こんばんわ。。 僕の行ってる会社では、インターネット/通信は普通は光を使っています。 でも製品デモ(インターネットを使うソフト)用にIPアドレスを取得してADSLで繋いでいます。 こういう使い方もありますよ、という例です。 参考までに。。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1167/2280)
回答No.1

 ADSLって、要は一般の電話線にスプリッタをつけてモデムにつなぐ技術の事で、だいたい最大8~12Mbps程度の線の太さです。  一般の企業は、モデム(ルーター)にくっついてるPCの数が家庭とは比べ物にならないほど多いから、ADSLのような安い回線では使い物になりません。  それなりの規模の会社の場合、NTTに工事発注して自前の回線を引いたり、メーカーに発注して何百万もするサーバーを何台も買って専任の管理者を置いてと、要するにADSLよりもっと高い設備を導入しています。

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質問者

お礼

ありがとうございました。