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土地と建物の共有名義の割合
新築物件を購入した場合 土地2000万 建物1500万 諸経費500万 計4000万のケースで 夫が3000万負担(内ローン2000万円) 妻が1000万負担(ローンはなし) だとすると 土地 夫1/2 妻1/2 建物 夫1 という名義にするのか 土地建物 夫3/4 妻1/4 とするのでは それぞれメリット・デメリットや違いはありますか?
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No.1で回答したものです。 > 共有割合が違うと登記が面倒くさい > など 事務手続き上のデメリットはありますか 私も現在、新居を建築中で、まもなく完成予定です。 私の場合は、親からの援助もあり、eiji2000さんよりさらに複雑です。 土地が、私(夫)8/22、妻11/22、父3/22で、建物が、私26/33、母7/33という割合です。 面倒だといえば、ローンを組むのは私だけなのですが、ローンの申込みや契約の際、私だけでなく、土地や建物の共有名義の人のサインや実印が必要になります。 ですので、そのたびに、私を含めた4人の印鑑証明が必要となり、しかも、現在は、父と母とは車で40分ほど離れた場所に住んでいるため、契約や申込みが面倒に感じます。 でも、eiji2000さんは夫婦だけですので、そんなに不便は感じないかもしれませんね。 別段、デメリットが発生することはないと思います。
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- LegaC2
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一般的に、建物の価値は、時間が経過により、確実に下がっていきます。 一方、土地の価値は、時間の経過により、必ず下がるとは限らず、場合によっては、逆に上がる可能性もあります。 ですので、どちらか一方がお亡くなり、その方の財産を相続する際に、違いが発生すると思います。 相続した財産の価値が高ければ高いほど、相続税を支払う可能性は高くなります。 一般的に、女性は男性より長寿命ですので、土地(夫1/2妻1/2)、建物 (夫1)の方が、相続税を支払う可能性は低くなります。 ただ、相続税には、基礎控除(5,000万円+1,000万円×法定相続人)が設定されており、基礎控除を超えない範囲であれば、相続税は発生しません。 例えば、これ以外に財産がないとした場合、今の土地が1億円以上の価値にでもならなければ、相続税を心配する必要はないと思います。
お礼
ありがとうございます そこまでの財産はないので心配は無さそうですね 共有割合が違うと登記が面倒くさい など 事務手続き上のデメリットはありますか