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贈与税の対策 これ本当?
昔の映画や、知人から得た知識なんですけど これがまかり通るかどうか法律に詳しい方教えてください。 A氏からB氏に多額のお金が譲渡されたとします(数千万)。 もちろんそれに贈与税なるものがかかります。 A氏とB氏はそれを回避するために、 A氏はB氏にそのお金を無利息で無期限に貸している事とした。 (もちろん、贈与税回避には期限を作る方が有利なら、 数十年の期限を作るものとする) こんな簡単なことで贈与税を回避出来るのでしょうか? また仮に、上記のような不正な状況で無くても 金銭の借貸は知人同士であるはずです。 その時にいちいち贈与税などかかっては借りる方も大変ですよね? その辺のことが書かれたサイトがありませんので 解答だけで無く、詳しく載っているサイトもあれば教えてください。
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- aran62
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A氏からB氏に多額のお金が譲渡されたとします(数千万)。 >これはあなたが質問した部分です。 普通数千万とは5~6千万のことですが。 金銭の借貸は知人同士であるはずです。 その時にいちいち贈与税などかかっては借りる方も大変ですよね? >貸借のときにか掛かるのは利息若しくは利子です。 贈与税は掛かりません。 質問自体が、贈与と譲渡を間違えるなど質問形態をなしておりません。
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
穴を指摘したい理由は何も有りません。 あなたの指定した金額で計算しただけです。 何故1000万に下げて計算をしなおすのかが理解不能です。 仮に金銭消費貸借契約書は作っておくとして、返済の証明はどうやって偽造するのですか? 基本部分が欠如しています。
お礼
また誤解されても困るのでわかりやすく訂正しときますね。 >「利息や期限についても」あなたが勝手に常識で決めただけだと 訂正 →利息や期限の数値についても >あなたが高額にしたせいで、「返済額が以上なレベルに」なったからですけど。 訂正 →月々(年でも可)の返済額が以上なレベルに
補足
>穴を指摘したい理由は何も有りません。 誤解されてませんか? これは俺が贈与税の抜け穴を探すということなんですが。 >あなたの指定した金額で計算しただけです。 あれ?俺、六千万とか書いてますか? あと、利息や期限についてもあなたが勝手に常識で決めただけだと 思うのですが。 >何故1000万に下げて計算をしなおすのかが理解不能です。 あなたが高額にしたせいで、返済額が以上なレベルになったからですけど。 >返済の証明はどうやって偽造するのですか? え?こんなのいくらでも偽造出来ると思うのですか? あなたには想像出来ません? 毎回現金で返してもらっているとA氏がB氏へ領収書作成、 貸主(A氏)のお金でもってB氏が銀行に振込みしたと偽造するとか いくらでもあるじゃないですか、二人で共謀する時点で その辺なんてなんでも出来ると思うのですが。 というか、全体的に あなたにこの辺の法律の知識があるのかが疑問ですね、これでは。
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
そんなものは好きな様に考えて決められるわけで >其の通りです。 民法上ではどの様に決めてもベニスの商人の肉を取るなど公序良俗・世間の常識から外れなければ、返済期間50年金利0でも構いません。 あるいは呉れてやるでも構いません。 いくらでもかいくぐれるんじゃないでしょうか。 >税務署の縛りはものすごくキツイです。 6000万、返済期間30年、金利3% よくある賃貸借契約のケースです。 民法上は成立します。 税務署からの査察が無ければこのまま口を拭って,B氏はもらえます。 税務所が来ました。 B氏に確認です。 質問一、6000万の担保物件は?・保証人はいる? 只で誰も貸さないよね。 質問二、所得証明を出してよね。 元金年間200万、初年度の金利180万、計380万 払う当ては? 年間所得最低でも800万位必要だけど昨年の所得そんなにある? 二つの質問は完全にOUTです。それで間違いなく引っかかります。 載っているとすれば多分裏サイト・闇サイトでしょう。
補足
へ理屈気味に反論させて頂きますが(穴を指摘したい理由で)、 返済期間も自分らで決めていいはずで、 いやそれこそ住宅ローンのごとく50年、80年くらいの返済期間を 設けていればいいだけのことじゃないでしょうか? あと、六千万は不正を行うには高額過ぎますので 一千万で考えて頂くと、かなり上手く出来るような気がするのですが。 1000万、返済期間50年、金利0% これでまず一千万の贈与はクリアですかね。 もちろん、金銭消費貸借契約書は作っておくとして。
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
甘い夢の様な話です。
補足
URL先を読みました。 金銭消費貸借契約書さえシッカリ作っておけば良いなんて いくらでもかいくぐれるんじゃないでしょうか。 結構沢山いそうですね、贈与税を回避している方々は。 利息や期限さえちゃんとあれば、というのであれば そんなものは好きな様に考えて決められるわけで (借りる側に甘くしてるわけで、税務署には怪しまれるかもしれませんが)
- kgrjy
- ベストアンサー率54% (1359/2481)
無利息部分がまず贈与になります。 無期限もまた偽装だと見なされます。
補足
利息や期限さえちゃんとあれば、というのであれば そんなものは好きな様に考えて決められるわけで (借りる側に甘くしてるわけで、税務署には怪しまれるかもしれませんが) 無利息、無期限が判断基準だなんて いくらでもかいくぐれるんじゃないでしょうか。