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マスコミがする派遣、契約社員の解雇について多くの方にお聞きしたいです。
連日報道され疑問を持ったのでお聞きしたい事があります。 テレビの特集で派遣社員の悲惨な実態を放送していました。 年を越せない、下宿を追い出される、仕事が見つからない、年齢的に無理などの内容です。 報道を見ると非正規雇用の人全員が生活が成り立っていないとアピールしているように見えました。それに、心の余裕が無く顔もやつれていました。 労働組合の結成、集会をしたりなど大変な事が分かりました。 しかし、内容に偏りがあるよに思いました。それに、疑問もありました。 仕事は本当に無いの? 人が集まりにくい業種にも人が殺到しているのでしょうか?福祉や飲食業、3Kと言われる仕事にも求職者が殺到しているのが現状なのでしょうか?パチンコ、新聞配達など毎週正社員求人を求人誌で見ます。 選ばなくても仕事が無いのですか? 追い出されても親など頼る人がいないのでしょうか?実家に帰り体制を整える事が出来ないのでしょうか?事情が各人違うのは分かりますが全員が親族がいないわけではないと思うのですが。 自分から望んで派遣や契約社員、アルバイト、パートとして働いている方も意外といたりするのではと思ったりします。 「非正規雇用」の問題は重要だと思いますが全員が不満を持っているのでしょうか?趣味や育児などで時間を決めて働きたい人にマッチしているのが非正規雇用だったりするのではないのでしょうか? 非正規雇用から正規社員としての雇用が法令化などされたら中小などに影響が出ますよね? 価格競争に負けますよね? 非正規雇用者の満足度が上がり生産性などが改善して収益の増加になる効果が出るのでしょうか? 非正規雇用者が会社の調整弁なのは事実でしょうか? 経営陣も非常な選択だと重い苦しんでいるのでしょうか?
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貴方は、学生それとも社会人ですか? 能力があっても今の社会はリストラされています。職を選ばなければあると思いますが、正規の雇用は余りありません。 又、正規の雇用を受けても、能力があり奨励金も沢山とる方でも上司にいびり出される人も(違法なのですが、辞めるといわざるを得ない状況に追い詰められる人もいます。)私は建築業の関係上この不況をもろに受けて倒産・リストラの辛酸の中で仕事探しをする人も沢山知っています。60歳に後9ヶ月という時期に大手のゼネコンをリストらされた方は、大学を卒業・その会社の営業をしてきた能力ある方でした。その方をリストラする役目の人の方が能力もない人なのも30年も会社に付き合っていればわかります。リストラの辞表を責めての意地と東京の本社に持参した後、今もって心病んだ人もいます。知人の息子は大手のマンション販売会社で、所長よりも働いて売り上げもあり、毎月30前でも40万以上の収入がありました。朝の7:30から夜中の下手すれば翌朝で満足に食事する時間もありませんでした。病気で診断書を出しても休んだ日に上司が自宅に訪問、「社員でいる以上数字を出せ」と休養を様子の診断書の再度の提出にも毎日のように呼び出されて、高熱で正確な判断のできないままやめるといってしまったようです。(今訴訟の準備中とか)経営陣は苦しんでいるところは、給与・賞与を削ってがんばっています。リストラをした会社はリストラを薬にたとえれば麻薬みたいなものです。リストラすれば一時楽になります。そうすると又苦しくなるとリストラの繰り返しをするようです。やはり大手の建設会社ですが、会社は人材が財産といってリストラもしないでがんばってる会社もあります。私は同じ働くなら人材こそ財産と思う会社に入社したいですね。でも天下のトヨタも今の経済状況で苦慮していますからね。 ミシュラン大統領の時フランスは未曾有の失業者が出たのですが、当時はワーク・・・の言葉のなかったのですが、週休3日にして仕事の分け合いをした事例がありますが、今の世界不況では、この方法も難しいほどの不況なのは確かです。でも日本はアメリカの会社の社長のような高額の給与も取っていませんので年俸1ドルは難しいでしょう。ようは正規雇用は、社会保障枠の負担が会社は大きくなることで経営の圧迫も大きかったのでないでしょうか。会社が足腰がきちんとできない状況で正規の雇用もできないのも事実です。また正規雇用してもキチンと働かない人を首にもできません。新卒採用は正規雇用・社会保障も会社は育たない人も保証しなければなりません。私は昭和51年に第2次オイルショックのときに起業しました。それから33年以上の歳月の中でも今回の不況は、一番大きいような気がします。主人の友人の会社もずいぶん倒産・清算をしています。私はコンビニを経営して51年のオイルショックを乗り越えましたが、来年はもっと大変な地代だと覚悟しています。 サブプライムローンのショックもリーマンショックもシャワーのように浴びていますよ。7月に銀行の返済を全て済まして、企業の生き残りの為に出費を抑えて支払いもないように気を配っています。 ただ、あまりに経済の変動の早さに60歳という年は、体力が要ることが多くなりました。ただ、言えるのは経営者・労働者も今の苦境を考えてのりきる案を持たれる舵取りができる人がいまだ現れないということが残念です。麻生さんに期待は主人はしたようですが、彼を良く知る私はあまり期待しておりませんでした。ばら撒きより米百表といえる政治家がいればね。小泉はダメ・日本経済の屋台骨を壊した張本人だと思います。又竹中平蔵さんも机上の経済きり知らなかった人のように感じます。
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- tanuhiro
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私は関連の仕事をしていますが、今派遣関係の仕事はこの夏・秋くらいから急激に減ってきているのは事実です。 そして、今派遣社員で働いている人たちが、契約を切られはじめ、これから先に切られることが決まり始めています。とても深刻な問題だと思います。 派遣社員・非正規雇用で働く人たちの中で、ライフスタイルに合わせて自ら望んで仕事をしている人も入れば、本当は正社員で働きたいけども仕事がないのでやむを得ず非正規で働いている人もいれば、何となく非正規で働いている人もいます。それぞれの事情があると思います。 社会的に見て非正規が悪いとか企業が悪いとかは個人的には言えないと思っていますが、不当な扱いを受けている非正規社員もいると思いますので、それをどうやって社会として規制し適正な扱いを受けられるようにするかが政治だと思います。そして非正規社員が増えてきたのは、企業がグローバルに競争力をつけるために、人件費を抑えるために増えてきたのだと思います。
- papabeatles
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私も同じように感じています。 まず、仕事をするため家を離れているのでしょうから、仕事が無くなれば実家に帰って実家で仕事を探すべきだと思います。 日本中の労働者が余っている状況なら外国から出稼ぎで日本にやってくる人はいないはずですが実際には多くの外国人が日本で働いています。
- takeshi35
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現在30後半の男で派遣で地元で暮らしています。 って言うと、情けない感じですが 20代の頃はITバブルで引っ張りだこ。 エキスパートで時給もうなぎのぼり。(自分で言うのもですが) 一生派遣でも良いかなくらいの手取りで都会の生活を満喫していました ら、 IT不況が始まると同時に数年経過したら正社員になる前提の会社が 傾き派遣切りから始まり 某大手メーカを断念せざるをえませんでした。 そこいら情報(事情)を察知するのだけは早く いち早く地元に戻り建て直しとばかりに正社員前提の職を求めて 派遣で勤務していましたが すでに地方は壊滅状態、中小のトップは臨時雇い感覚 社員は高額なアルバイト時給で俺らの給与を食ってると 相当な陰湿さで辞め(させられ?)ました。 すでに転々としつつ、PCがつかえるだけで未だ食っていけましたが 某大手と名の付くところを転々とし 社員のリストラで私の仕事があてがわれ、私の仕事が無い状態 ここ2年で3~4社変更しています。 余程能力が無いと思われても仕方ありませんが 毎回、君のせいではないがクビ切り先の毎台詞。 正社員雇用前提での派遣も業績が傾くから派遣なので難しいですね。 当然、正社員の仕事を探しますが30後半、地方で4~50社面接し (今年だけで)辟易します。 勤務先社員のリストラ話があがる度にまたか、と思いますね。 ちなみに派遣の先方切りでは派遣会社は会社都合にしてくれません。が 高時給、時間キッチリの派遣勤務は一種の麻薬に近いモノすら感じますね。 ちなみに工場の勤務もあるのですが、期間工が多いので 半年後何をしているのかわからない状態なら 未だ現状がマシかもと思っています。 ちなみに派遣でもサービス残業(2~30時間)毎月です。 正確にはもっとか…、 それこそ同じような質問を毎勤務先でされて ちょい胸の内空けてスッキリです。
- taunamlz
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>仕事は本当に無いの? あるでしょうね。 >追い出されても親など頼る人がいないのでしょうか?実家に帰り体制を整える事が出来ないのでしょうか?事情が各人違うのは分かりますが全員が親族がいないわけではないと思うのですが。 親兄弟は居る人が多いでしょうね。 >自分から望んで派遣や契約社員、アルバイト、パートとして働いている方も意外といたりするのではと思ったりします。 一定数は居ると思いますよ。 >非正規雇用から正規社員としての雇用が法令化などされたら中小などに影響が出ますよね? >価格競争に負けますよね? 派遣なんかはむしろ直接雇用したほうが安く雇えますけどね。 やめさせることを前提で雇ってる分、本人の給与+雇用者の分も支払わないとダメですから、価格競争は関係ないと思います。 >非正規雇用者の満足度が上がり生産性などが改善して収益の増加になる効果が出るのでしょうか? 企業から見れば派遣等の方が都合が良いから派遣を雇ってるんでしょうから、効果があったとしても微々たる物でしょう。 >非正規雇用者が会社の調整弁なのは事実でしょうか? 事実でしょう。 派遣は正社員よりもお金がかかるのですからまさに調整用の人材以外の何者でもないでしょう。 >経営陣も非常な選択だと重い苦しんでいるのでしょうか? まさか。 そんな事を考えるのなら、団塊の世代がどうだとかで求人増えたとか騒いだりしなかったでしょう。(2007年問題でしたっけ?) とりあえず、今派遣とかやってる人たちは就職難の時代の人たちが多数だと思います。 この人たちに「文句言うなら薄給の正社員でもやってればいいだろ」というのはひどいと思いますよ。 就職というのは「今まで土掘ってたけど、やっぱり前からやりたいと思っていた仕事をやりたい」と言っても非常に難しいんです。 新卒なら当然未経験者ですから、企業もそれなりの投資をして将来にお金をかける気になります。 しかし、中途採用の場合は基本的に経験者を求めてます。 30歳で未経験だから新卒と同じ金と時間をかけて育てようと思わないのが企業です。 そうなるとやはり派遣だろうがなんだろうがやりたいと思う仕事で手に職をつけ、近い将来に正社員として働ける力を磨きながら夢を追うのは当たり前の事でしょう。 それを「選ばなきゃ仕事はあるんじゃない?」と一言で切り捨てる。 あなたと彼らの違いは生まれた時代が違っただけかもしれません。 ちなみに、俺は就職氷河期に就職をせざろう得ませんでした。 工業系の学校だったのですが、求人はスーパーの社員、美容師、コンビニの社員、派遣等が大半、学校で習ったような仕事の正社員はほんの一握り、しかもその当時は半導体の価格急落で人あまりの時期で派遣ですら就職が厳しい時期でした。 さて、そんな時期ですから数社受けても全滅というのは珍しいことではありません。 夢を諦めてスーパーの社員?妥協して派遣?正社員になるまではと無職で卒業? そんな苦渋の決断をした人は数知れないと思います。 http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou16/jikei/jikeiretu03.xls 厚生労働省の有効求人倍率です。 1994年~2003年まで、7割を切ってます。 ひどい年は5割台です。 さて、このとき学校を卒業しなければいけなかった人の3割以上に「やりたい仕事をやろうとするのが悪いんだよ」と言ってる訳です。 また、この中には派遣やら飲食店やら福祉なども入ってると思われます。 まぁ、マスコミの情報操作もあると思いますが、どうにもならない人も多数いるというのは想像するのは難しくないと思います。
- zenwomeza
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>人が集まりにくい業種にも人が殺到しているのでしょうか? >福祉や飲食業、3Kと言われる仕事にも求職者が殺到しているのが現状なのでしょうか? >パチンコ、新聞配達など毎週正社員求人を求人誌で見ます。 最近の飲食業はいわゆる「名ばかり管理職」を置いている企業が少なくなく、正社員にありつけたと思ったら激務&薄給、サビ残の毎日で鬱病に・・・・・ということもあり得ます。 3kと言われる仕事にも、とありますが、一部の派遣業務などは既にほぼ「3k」化してはいないでしょうか? パチンコという手段もいいかもしれませんが、北朝鮮の資金源になっているような産業にでも就かないと、生活が立ち行かない人が多くいる状況は国として不甲斐無いと思います。 それに就かせる位なら政府助けろよ、と私は思います。 >非正規雇用から正規社員としての雇用が法令化などされたら中小などに影響が出ますよね? >価格競争に負けますよね? >経営陣も非常な選択だと重い苦しんでいるのでしょうか? それは事実かもしれませんが、経済的に苦しい一部非正規の方々は家庭を持つことをおそらく諦める為、少子化が進み日本の将来を悲観視する方が更に増えるのではないでしょうか? 政府が少子高齢化社会に合った国家システムの構築に本腰を入れて取り組んでいるなら良いかもしれませんが、私の目には今の政府はそうは映りません。
- toriaezu3
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質問を考えるときに、一つ正社員と派遣社員の差別が妥当かということに関して考えてみてください。例えば自分の職場だと、派遣社員より仕事の出来ない正社員は沢山いるし、言いすぎかもしれませんが、仕事の出来ない正社員ほど派遣社員との区別を強調しようとしたりします。仕事の能力とか会社への貢献度で待遇や首切りに差が出るのならまだしも、そうでないと不公平感は募ると思います。派遣と正社員の区別が固定化していることが問題の一つの根本だと思います。
- lazlaz55
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ご自分が質問されていることを、自分が直面したらと置き換えてみたら自然に答えが出ると思います 突然働く事になって、明日からパチンコ屋で働けと言われて働けますか? もしどこも住む所がなくなって、明日からほとんど会った事もない親戚の家に住めと言われて住めますか? そうやって考えてみたら、どうでしょう?? 死ぬ気で何でもやれば出来るだろうと言われても、出来ない事もありますし どこかしら住む場所くらいはと思っても、案外思いつかないものなのです 世の中には、頼れる家族が誰もいない人なんていくらでもいます(自分もそうです) その人の経歴によっては、30過ぎたら、全く仕事が見つからないという事態に直面する事もあると思います 今問題になっている『派遣切り』に遭っている人たちは、『雇用+住居』がセットになっている契約ですから 仕事がなくなったら住む場所もなくなります 当然年を越すのも難しくなります そもそも、価格競争で勝つために非正規雇用を増やすなどという経営をするような会社は 非正規雇用から正規社員としての雇用が法令化されても雇いません 何だかんだ理由をつけて、非正規雇用のまま雇用するのではないかと思います 自分もそういう経験をした事がありますから、どこの会社にでもあることだと思います 非正規雇用者が会社の調整弁なのは事実です 公に口に出してはいけないから言わないだけです それと、派遣切りをするのに会社の経営陣が思い悩むことは無いと思います 経営陣は『経費削減しろ』と下々の部署に言うだけですから 実際に自分がその立場に置かれて見なければ解らない事はいくらでもあります 本気で疑問に思われるのでしたら、自分でまずいろいろ調べてみては? ネット上で派遣・問題などとググってみれば、参考になる意見を書いているサイトはものすごい数出てくると思いますよ
- passward
- ベストアンサー率18% (31/171)
元々、非正規雇用者は、自分の力で技術を磨き それを武器に、企業を転々とする【助っ人】の予定でした。 しかし、自己啓発などを全く行なわず、 正社員(それを専業にしている人)以下の能力なので、引き抜きなども行なわれず、クビになっていきました。 職種を選らばなけば、職業が無いワケではありません。 (3Kで良ければ、いくらでも職があり、食っていくだけなら十分の給与も出ます) 両親や兄弟など、頼るべき存在(法律上、助け合う義務がある存在)がいる者が大半です。 しかし、一旦贅沢を覚えてしまうと、 他人に助けてもらうようなマネ(恥ずべきもの?)は出来ないのでしょねw
- tamafuji77
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確かに偏りはあると思います。 一方を救済することによって、同様に苦境にある別の一方に更なる苦境を強いることになる状況において、報道はその視点を欠いているのではないか? あなたのその疑問(苛立ちでしょうか?)はもっともであると思います。 しかしその疑問と、『本当に仕事がないわけではないのでは?』というもうひとつの疑問はそれぞれまったく別の事柄であり、それを一緒くたにして『この状況おかしくない?』というあなたの視点も偏っているといえるのではないでしょうか? さらに言わせていただければ、何でもいいから生活できるだけのお金がもらえれば、というだけでは夢も希望もありません。 もしその方に方に養うべき家族がいたら? 新聞配達で養うことに不安を感じないはずがないのでは? その不安は、今の仕事を失いたくない、十分に家族を養ってあげたい、という思いとともに、怒りとなって雇用主に向ったとしてもなんらおかしなことではありません。 それを非難めいた口調で『仕事はあるじゃん、どれだけでも』というあなたの理論には、苦境に立たされる(雇用者も含めて)方々に対する想像力が欠如した、一方的なものです。 親を頼れば?とおっしゃいますが、年金で細々と暮らす両親だとしたら、その親を頼れるでしょうか。 『親に心配はかけたくない。何とか自分で解決しなければ』と思っている方に、『政府に頼る前に親に頼れ』とあなたは声をかけるのですか? 世の中が円滑に回っていくように、もっといい策があるのではないのか? その苛立ちを声を大にして訴えたいという気持ちも、あなたの質問からは読み取れます。 しかしその苛立ちの表現の内容としては、いささか弱者に対して非難めいたものがあり、先ほど申したようにその非難も偏っており一方的です。あなたの文章を読んで、さらに傷つく人もいるのではないでしょうか。 僕からのアドバイスはこうです。 苛立ちはごもっとも。ですから、その苛立ちを力にして、状況の把握をマスコミに頼るのではなく、自分の目や耳で実際に、『本当は何が起きているのか』を知ろうとしてみてはいかがでしょうか?
- indora
- ベストアンサー率34% (8/23)
非正規雇用が企業の調整弁であることは事実でしょう。 製造業の生産調整とは、雇用調整であるわけです。 従って、その可能性の高い業界は、 非正規雇用者が一定数いることになると思います。 非正規雇用の調整することは、ビジネスモデル上、必然。 経営としては、正社員の雇用を維持する為にも、 当然の結論だと思います。 ※非正規雇用とは、期間の定めのある雇用のことを示し、 正社員とは、期間の定めの無い雇用を示すと考えます。 仕事は、何かに妥協すれば必ずあります。 何で妥協するかは、人それぞれだと思います。 収入・将来性・イメージなどなど、価値観はさまざま。 結果もさまざまですよね。 正社員の解雇が容易にできないという法律も、 非正規雇用者へは厳しい環境になっているかもしれません。