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フィリピンへ転勤か、同様の仕事が出来る職場へ転職か?

23 才(男) 会社員です。 会社から、フィリピン支社への転勤の相談が来ました。 内容としては、 ・5年程度の駐在(それ以上もあり得る) ・現場に日本人がいないので、現場の作業管理が主な作業 ・ゆくゆくは仕事を他社から受注できる程に会社を育てて欲しい とのことでした。 英語学校の講習もつけてくれるらしく、ビジネス英語力や管理能力が育ち ブリッジエンジニアとしてのスキルが磨けそう、という思いがあり、 フィリピン転勤もまんざらではないと思っています。 (ちなみに私に白羽の矢が当たったのは、若さと英語力から 判断されてだと思います) しかし今から5年程度となると、フィリピンから戻った頃には 30 才手前。 まだまだ知識の吸収力が高い 20 代の生活を全てフィリピンで費やす (プライベート含む)ことを考えると、まだ迷いが出てしまいます。 また婚約を考えている彼女がいるのですが、5年以上も待たせるのは あまりにも酷です。 頭を白紙にして考えると、フィリピンへの転勤以外の選択として 転職が浮かびます。 現在はシステム開発のプログラマとして仕事をしていますが、 学生の頃より電子楽器の開発に強く興味があり、本当は そっち方面の仕事に携わりたいという気持ちが胸にあります。 現在のシステム開発の仕事もプログラムを書くという共通点で 「後学」になってはいますが、実務に追われ本当に学びたい方向へ 進めているとは言えません。 現在の部門に留まるならば、それよりは転勤ないし転職したいです。 転職先は電子楽器関連の1択ではなく、能力を活かせる仕事があれば そちらでもよいと考えています。 上述のように結婚を考えている女性がおり、共に生活していくために 夢だけでなく今後の所得を視野に入れておかないといけません。 上記のように考え、これからどうするかを3択で考えています。 1. 会社の指示に従い、フィリピンへ転勤する 2. 会社を辞め、電子楽器に携われる(システム開発が望ましい)所に転勤する 3. 会社を辞め、1. のようなブリッジエンジニアの素養を得られる職場へ転勤する (フィリピン転勤で得られる能力(英語力、管理能力)から、 自分の判断でブリッジエンジニアが妥当な職としています。) --- < ここから質問 > --- この3択を決めるために、判断材料を集めています。 ・1. のフィリピン勤務で得られる能力に見合う職は、ブリッジエンジニアが妥当か? ・ブリッジエンジニアの需要はどのくらいなのか?また、給与の相場はどの程度か? ・3. のような職場は日本に存在するか?やはり海外勤務が主となってしまうのか? まだまだ社会経験・知識が浅く、決断を下すための 情報を十分に集めることが出来ません。 (推敲し切れていないこの文章に表れています・・・) 皆様方の助言を頂ければと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kakarin
  • ベストアンサー率68% (13/19)
回答No.3

システム開発のプログラマについてはよく分からないのですが、参考までに書かせていただきます。 shinepond2さんは入社してどれくらいになるのでしょうか?23才ですと、1年目?2年目?でしょうか? 私も同じように入社してすぐにフィリピンに転勤するように言われました。会社が自分を選んだ理由としても英語が出来、若いからだったと思います。(私の場合も現地では、日本人1人でした。) 私もshinepond2さんのように良い経験だと思い、フィリピン転勤を選びました。 転勤を終えて感じることは、転勤するには、少し早すぎたと感じています。現地では、ビジネス英語や工場管理などすばらしい事を学ぶことが出来たと感じています。しかし、経験もなく、自分の力不足を強く感じました。また、会社にもよりますが、私の場合は、フィリピンで学んだ管理システムは日本では通用しませんでした。私の場合はもう少し、日本で経験してフィリピンに転勤できたら良かったと強く感じています。 また、フィリピン人は働かない!?というか、日本人が働きすぎだと思うのですが・・・フィリピン人は楽しんで仕事をしています。その流れに流されず。厳しく管理しなければいけません。人を管理することは思う以上に難しいです。 海外勤務は、すばらしい経験になると思います。しかし、それなりの目標を持ち、自分が会社のために何をする必要なのか、しっかりとした意思を持つ必要があると思います。 ちなみに、海外転勤の待遇はかなりいいです!!

  • hirunedo
  • ベストアンサー率22% (34/150)
回答No.2

自分なら大きなチャンスだと思って行きます。 海外で現地の人と仕事をしたことは将来大きなキャリアになります。ブリッジエンジニアよりはるかに高いポジションと給料になる可能性があります。 この時期に2.や3.のような転職先が簡単に見つかるとも思えません。23歳で転職すると、その先でさらに転職しなければいけなくなっても難しくなるでしょう。 フィリピンは日本から半日で行けます。彼女は落ち着いた頃にフィリピンに呼ぶ等、いろいろ考えられるでしょう。 ただ、慣れない文化の国で単身赴任と高ストレスでうつ病などのケースもありますので、ワークライフバランスに気をつけてください。

shinepond2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 経済危機の現況、hirunedo さんの仰るとおり今の時期の転職は難しいのでしょうね・・・ 「英語圏の海外で組織を運営し、様々な案件を解決していくという仕事をしたいか?」と自分に問い掛けてみました。 答えはイエスでした。 どのみち転職先で同じ機会を探そうとするのであれば、今行くべきですね。 彼女は彼女でキャリアプランがあるので、フィリピンへ呼ぶのは難しいですね。 月並みですが、お互いを尊重し合える関係を続けていけるよう心掛けます。 ワークライフバランスの観念は、言われてはっとしました。 浮かれている今や転勤後数ヶ月はよいですが、仕事はそれ以降も淡々と続くということ、 それに飲まれずにコントロールしていかなければならないこと。 向こうでの自分の時間を作ることを忘れないようにしたいと思います。

回答No.1

社会の人生が始まってすぐに大きな岐路に来ましたね。 お勧めとしては行くべきです。 今はプログラムのコーディングに関心があるでしょうが、能力というより生産性から、いつまでもやらせてもらえる仕事ではなく、プロジェクトマネジメント管理がひとつのゴールです。 その為にはフィリピン人と交流しながらという環境は通常得られないので、将来どんなプログラムスキルより、大切な経験と知識になります。 以前他国でフィリピン人の同僚がいましたが、フィリピン人のITレベルは非常に高いものがありますから、馬鹿にしないように。 但し格言で、 「やって見せ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ」とありますが、それでも動かないのが外国人です。 ブリッジという言葉にこだわらず、最終的にはITの仕事は人を動かす仕事になります。 日本人のような真面目さを期待できない外国人(フィリピンに限らずどこでも)を動かす苦労の経験は将来きっとあなたの財産になると思いますよ。 ただ彼女の件は難しい選択ですね。

shinepond2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 転勤の相談に来た上司からも言われましたが、この年齢でプロジェクトマネジメント管理を実際に行うことが出来ることだけでも貴重なようです。 insider007 様から傍目で見ても、大切な経験と思われるのですね。 転勤の支持側の意見として大変参考になります。 逆に言えばコーディングに集中する過程を飛ばすわけですから、 その分は自己学習でカバーしていかなければならないなと思っています。 彼女の件については、相手の気持ちもありますので ただただお互いが納得できるよう話し合い、行動するつもりです。

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