ヨーグルトの増殖？？？

質問

一昔前，「ヨーグルトを少し食べたら残りに牛乳を足しておくと，しばらくしてまた，ヨーグルトになっているから経済的。」というのが流行ましたよね。
私もやってみたのですが，なんだかゆるくて「飲むヨーグルト」状にまではなるけれども，市販のもののような感触にはなりませんでした。（おまけにちょっとカビ臭くなる気がして止めました）
市販のものの硬さは凝固させるために寒天など入れているいんちきものもあるようですが「牛乳で増殖作戦」についてなにかご存知の方，コメント下さい！

回答No.1

noname#25358 · ベストアンサー

ヨーグルトを増やすには、発酵させるために充分な環境を整えてあげなければいけません。
　作り方は参考ＵＲＬのところに書いてあります。
　出来上がったとき水があんまり多いようなら、布でこすと、なめらかな味になるらしいです。

　ちなみに、ただ牛乳を加えただけでヨーグルトになったのなら、たぶんそのヨーグルトは腐ってます(笑)

参考URL：

http://plaza.rakuten.co.jp/orange6mix/007001

お礼

ご回答ありがとうございます。
まさに「腐った・かびた」匂いでしたもの…。（笑）
URLも拝見しました。ありがとうございます！

回答No.2

eub55

どんな風にして試されたのでしょうか？

現在私は少し前にはやりだした『カスピ海ヨーグルト』を家で増やしています。
増やす際には、牛乳に対する種（←元のヨーグルト）の量であるとかも大事だと思いますが、それよりも『温度・湿度・暗さ』が大事なのではないかと思います。
ヨーグルトになるということは、ヨーグルトの中の菌が増えるということで、菌はあまり寒い状態では増えません。明るいところでも増えにくいと思います。もちろん乾燥しててもダメ。
たとえば、上記に書いたものの場合は、牛乳１Lに対し種ヨーグルトを大さじ３杯入れて、密封し、保温もかねてカバーをします。その状態で直射日光の当たらない多少暖かいところにおいておくと、冬ならば1日半～くらいで出来上がるでしょうか。
昔自宅にあったヨーグルトメーカーも（このときは普通のプレーンヨーグルトでしたが）、タイマーをセットして密封状態で保温をしているようなものでした。

長くなってしまいましたが、『繁殖しやすい環境を作る』というのが大事だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ヨーグルトの量が多かったんだと思います。
ありがとうございました！