- 締切済み
業務上横領について
運営店舗において横領・着服がありました。 横領金額は約半年で600万ほどと認識しておりますがこの横領によっての売上減少で店舗閉鎖となりました。 この件について、 ・横領着服金(600万) ・逸失売上・・店舗閉鎖から現在までの売上(一年で5000万程) ・逸失財産・・店舗・敷保証金・営業権 ・慰謝料・・・(信用失墜・借入金利・その他) を総合すると約6000万ほどになりますが横領がなければ健全な営業が可能だったはずです。横領については書面にて認めております。 当事者より本日弁護士に依頼したとのことでしたが妥協したくありません。 刑事告訴も、当事者の保険に質権設定も視野にいれ対応したいと思うのですが妥協線を見つけなければないと思います。 請求金額に合理性があるか、弁護士との対応方法など参考になるご意見をお聞きしたいと思います。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- at17
- ベストアンサー率56% (9/16)
よかったですね。強気で、攻めてください。 相手も過去の行為から被害者の泣き所を心得ています。 妥協、妥当と言わず弁護士と共にガンガン行きましょう。 ただ弁護士には、相手弁護士と安易に折れ合わないように 釘を刺して置いてください。 相手も過去2度も罪を犯してなお反省なき態度、 許しがたい、あなたを陰ながら応援します。 一日も早く普段の生活に戻れるようになることを あわせてお祈りいたします。
- at17
- ベストアンサー率56% (9/16)
「アルバイトの証言」 弱いと思います。証言の信憑性を問われると 特にわたしが相手方としたら、その信憑性から切り込むでしょう。証言は取り方、話し方、誘導等により揺らぎ易いです。また加担したとしてせめれば、おそらく知らないとトボケルでしょうね。 「毎日の積み重ねでした。」 立証する作業は日にどれだけ抜いたか 入金、出納を合わせることとなるのでキツイ作業ですね。横領の 裏付けがない分は、相手方弁護士は横領の事実を認めず、減額してくるでしょう。 常習性がありと認められれば全部の帳尻さえあえば良いかもしれませんが、ただ相手方も必死ですから。 刑法において「疑わしきは、罰せず」との言葉あり 横領したとする、金額を確定させる必要があるわけです。 相手方の証言も要素ですが否認されればどうします? アルバイトの証言を確実にするためにもお金の動きが 分かる伝票、通帳等で不明金を確定。そのためにも 弁護士に依頼されることをわたしの回答とします。
お礼
ご親切な対応感謝いたします 本日やっと先方弁護士から受任通知が届きました。 当方も弁護士に相談に行きましたが、請求は6000万だろうが一億だろうが幾らでしても問題ないと言われましたが妥当な線を出し請求になるかと思います。 最近分かったのですがこの人間は前店舗、前々店舗でも横領解雇になっておりました。。。
- at17
- ベストアンサー率56% (9/16)
補足説明ありがとうございます、 相手方が弁護士を立てているのは、あなたが先に損害金として 6000万あまりを請求されたのではないのですか?あるいは、 相手側に強いコネがあったからかわかりませんが、刑事告訴を せずに相手側に弁護士が立つのはよほど金を積むかコネです、 で、あなたは弁護士を立てずに闘うのはかなりキツイと思う あなたに道理があれども相手は針で刺すごとく不備、矛盾点を 指摘してきます。ともすれば確定だろう被害金も下がる可能性も 否定できません。 よってあなたも弁護士を立て被害金を確定し刑事告訴をちらつかせ 被害弁済をうけるようにすることです。 横領が複数回に及んでいる場合、一つ一つの横領を証拠書類等を 揃えて確定させるため時間と手間が掛かります。素人では、不備 不足で被害金を確定させにくいのに、さらに店舗閉鎖にかかる 被害金も請求したいのであればなおさら個人では無理です。 専門家である弁護士に依頼が良いと確信します。 民事、刑事の両刀で攻める。 余談ですが、もし相手が家族のために横領金を使用していた場合 家族に対して損害金を請求できる場合もある。 いずれにせよ、専門家に頼ることです。 「相手側弁護士からの示談交渉を無視し本人と交渉を続けることには問題がないのでしょうか?」 相手が応じません。仮に応じても相手弁護士が列席します。 また、交渉時に当事者間で行うと強迫による無効を主張される 可能性もあります。あなたにとって良い結果にはならないでしょう。 だらだらと長い文で申し訳ございません。
補足
>横領が複数回に及んでいる場合、一つ一つの横領を証拠書類等を >揃えて確定させるため時間と手間が掛かります。 横領は毎日の積み重ねでした。アルバイトの指示し現金を抜いておりました。そのアルバイトの証言=裏付けとはいかないのでしょうか?
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
代理人を立てているのでそちらを通してくれと向こうは言うでしょうね。 示談と言う事なら、こちらも損害賠償請求をきちんと弁護士を立てて行うべきだと思います。他にも取れますよ。計算とか手続きとか素人では無理です。支払能力の問題もありますので、まずは、無料でも相談する事をお勧めします。民事の得意な弁護士です。
補足
請求の詳細はどこまで裏付けが必要なんでしょうか・・・ 横領に起因する被害は多大なものがありましたがどこまで請求していいものか・・・
- at17
- ベストアンサー率56% (9/16)
民法上では、使い込んだ額につき損害賠償を認めていることから 「逸失売上・・店舗閉鎖から現在までの売上(一年で5000万程) ・逸失財産・・店舗・敷保証金・営業権 ・慰謝料・・・(信用失墜・借入金利・その他)」 上記は請求しても認められないと思います。 「・逸失売上」 それだけの売り上げあるのに店舗を閉鎖する 理由が横領によるものと考えにくい。 「逸失財産」 横領との関係がない 「慰謝料」 精神的・肉体的?何を慰謝するのですか? あなたの言い分で認められるなら横領金額+αかな? 証拠書類をまとめ弁護士に依頼、刑事告訴されることです。 裏切られ、店舗閉鎖した悔しいお気持ちは充分理解できます。 でも横領された店舗側の監理体制も非難されますし横領金も 低くはないが高すぎるわけでなく、半年間の期間で気付かない で店舗閉鎖しなければならない経営状態なら、なおさらあなたの 主張は?です。 被害弁済と刑事罰を与えるぐらいです。 纏りのない回答ですみません。 個人的にはあなたの民事の訴えがどうなるか興味津々です。
お礼
なお、相手側弁護士からの示談交渉を無視し本人と交渉を続けることには問題がないのでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 横領金は最低で600位机上の計算では1200万ありました。 閉鎖と横領の因果関係ですが月100以上の~の横領でしたのでこれがなければ閉鎖はありませんでした 逸失売上は店舗閉鎖が一年ほど前でしたので平均売上から算出いたしました。 逸失財産につきましては契約途中での閉鎖のため返還に至らなかった保証金や内装権利などがございます。 慰謝料については、一年間裏付けを取りつづけておりましたのでその間の人件費や経費諸々で考えました。。 横領した分を弁済すれば終わりではたまらない気持ちです・・・
お礼
ありがとうございます。 請求は請求でするだけタダだから言ってみろと言う感じではありましたが・・ あす相手弁護士とはじめて会いますので、初回の話し合いをしてきます。。