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抗体の交差反応と非特異反応の違い

抗体の非特異反応と交差反応の違いを教えてください

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回答No.1

交差反応は、本来、抗体が目的とするタンパク質と類似したタンパク質と反応する場合に用いると思います。この場合、交差反応したタンパク質は同じような酵素、ドメイン、構造を持っている、ということが言えます。一方、非特異的反応は抗体が全く関係のないタンパク質や物質に反応していることを言います。

bluedress
質問者

お礼

ありがとうございます。非特異の方で疑問なのですが、このとき抗体は全く関係のない抗原とどのように反応しているのでしょうか?自分がよく交差と非特異で違いがよくわからないのは、通常抗体は一つの抗原決定基を認識して抗原抗体反応をするものだと考えていて、交差反応はA抗原とB抗原があった場合、共通の抗原決定基を持つ場合のことを指すと考えているのですが。感覚的に非特異反応は出るはずのないところで出るような感じだと考えているのですが

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