気体の流体中にある固体に作用する力について(相似則の問題かも)
ある種の気体(比重ρ1<1.0)の流れの中の、ある固体に作用する力を実験により調べたいのですが、事情により、やむなく空気を流して実験してます。
この実験では、圧力、温度、流速は想定したものと同じものとし、その際に、ある固体に作用した力(固体を流そうと働く力)はWでした。
そこで、この結果から、本当に知りたい、ある気体(比重ρ1<1.0)の流れの場合も、固体に作用する力はWと考えてよいのでしょうか?感覚的には、比重ρ1の気体の方が、運動量の流れも小さいので、なんとな~く作用力も小さくなるような気がします。その一方で、作用する力とは、固体の周りの圧力分布の合計になるわけですから、固体周りの圧力分布が同じであれば(比重が変っても圧力分布は一緒だと思い込んでます)、作用力も同じのような気もします。
いづれにしても、当方には、説明に足りる理屈がありませんので、どなたか助けてくださいませ。
以上