• 締切済み

お金をかけずにビジネス英語レッスン

皆様、いつも貴重な情報ありがとうございます。 今日は折り入って聞きたいのですが、ビジネス英会話の レッスンを受けたいのですが、上級英会話を 都内で一番お金をかけずに、マスターするにはどうすればいいですか? お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

ビジネス英語とよくいわれますが、はたしてビジネス英語とはなんぞや、と質問を見ていて思ってしまいました。 私が超昔通っていた英語学校の上のほうのクラスに、ビジネスなんたらクラスとかいうがあったのですが、そのクラスに通っていた人に内容を当時聞きました。 それを今思いだすと、あなたが上級英会話と呼ぶような、語彙が多く、またそのうちの多くは経済の話題や各業界でよくつかわれる単語が頻繁にでてきていたり、また会議やプロジェクトを想定してか、自分の意見を出すディベートのようなものをよくやっていたと聞きました(ディベートが目的ではなく、それでビジネスの会議の場面を想定していたような)。 現在仕事で毎日英語を使うようになって何年もたちますが、たしかにどれだけ単語を知っているかは重要です。 が、そのディベートのようなものは、海外の担当者とぶつかりでもしないかぎりあまり起こりえません。なぜなら意見の言い合いよりも、いかに目の前の仕事を進め、製品を完成形にもっていき、品質を維持し、そしてどう売るか、など結果を出すことが仕事でもっとも重要であるため、英語がどうとか、主張の仕方など、言葉の使い方が目的になることはないからです(お金にならないものに誰も時間を割かない)。 相手のプライドをくすぐったり、英語で暗黙の威圧をかけ、起こしてほしい結果を早く相手に出させるために、そのような訓練は役に立つかもしれませんが、通常会社は複数のチームで動いているので、誰かがそれをやってくれるので、あなたがそのようなポジションに着かないかぎり、そういう場面にでくわしません。 はっきり言って、間違った英語を使っていても、正しい英語を話せなくても仕事になりますが、正しい英語にこだわると仕事になりません(秘書とか通訳とか法務の仕事など、英語にも責任を求められる仕事は除く)。 むしろ日常のEメールや電話などで、当たり前に使われる言い回しや定型文、語彙、3レター文字(どの業界も省略形の文字が膨大にあります。たとえばMOQ=minimum order quantity 最低発注量、quantity もqty. など短くされます)。 これらは業界により異なるため、学校ではなくその業界や会社に入って初めて覚えると思います。 一番お金をかけずにマスターするには、英語を使う職場に転職し、実践でその会社で業務に必要な英語を使うことです。 たとえ英語を使う職場への転職に2年くらいかかったとしても(私。2年間リクナビをみつづけました笑)、それまでに学校に通っていくらかお金を使ったとしても、そういう仕事につけば給料ももらえて英語の力もあがり元がとれますので「一番お金をかけずに」にふさわしいと思いました笑 英語を毎日使う職場であれば、転職後の半年はそれまでの数年に相当すると感じるでしょう。

kikikkiki
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。非常に参考になりました。”二年間もリクナビを見続けられた”のですね(笑)。それくらいしっかり的を絞ってチャンスを狙いつづける大切さが非常に参考になりました。またなにかありましたら、是非宜しくお願いいたします。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

お望みの答えになっていないかも知れませんが、基本的な<考え方>を述べます。 一番安上がりなのは実際のビジネスで英語を磨くことで、月謝を払う学校にはあまり頼らない方がよいということではないでしょうか。 プロになるには<長期の訓練>が不可欠だと思います。たまたま私が今読んでいる本は英語の<書き方>の本ですが、コツは「英語をどんどん書く」「英語にどんどん接する」ことと書いてありあります。一番よいのは実際の仕事で頑張ることです。お金がかかる学校はなかなか<長期の訓練>が出来ないという観点で問題があるのだと思います。 先ず「要点を学ぶ」という準備作業は確かに必要ですが、あまりお金をかけずに済ませるべきではないかと思います。CDなどの安い教材は豊富です。よい教材を選べばそれこそ1万円で1年勉強することが出来ます。 その上で native の個人レッスンを週1とか2週1とかある程度の期間やってみるのはよいと思うのですが、費用対効果という点で実際の仕事より大分劣るかと思います。 私の場合は上のような考え方でやって来ました。ご参考までに。