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演算の法則(結合法則、交換法則)
有理数a、bに対して、aとbの(算術)平均をとるというように a*b=a+b/2(2分のa+bです) として定義された*はQにおける演算である。 上記の演算(Q、*)が代数系であるとき、可換的ではあるが結合的ではないとあるのですが、よく分かりません。 具体例を挙げて分かりやすく教えていただけますか。
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- ghiaccio
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回答No.2
可換的というのは二項演算*について、 a*b=b*aが成り立つことです。 たとえば1+2=2+1なので加法は可換ですが、 1-2≠2-1なので減法は非可換です。 結合的というのは (a*b)*c=a*(b*c)が成り立つことです。 例えば(1+2)+3=1+(2+3)なので加法は結合的ですが、 (1-2)-3≠1-(2-3)なので減法は非結合的です。 演算a*b=(a+b)/2について a*b=b*aが成り立ち、 (a*b)*c=a*(b*c)が成り立たないことを確認してください。
- koko_u_
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回答No.1
>上記の演算(Q、*)が代数系であるとき、 >可換的ではあるが結合的ではないとあるのですが、よく分かりません。 可換的、結合的の定義を補足にどうぞ。
質問者
お礼
どうもありがとうございます
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どうもありがとうございました