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将来の職業の選択について
某大学法学部1回生の女です。 私にはいくつか夢があります。 それは、検察官になること、検察事務官になること、 そして国際公務員になることです。 私なりにいろいろ調べたのですが、検察官と国際公務員は 大学院へ進学することが一番スタンダードであることが分かりました。 しかし、経済的に大学院へ進学することは難しいです。 (もちろん奨学金等を受ければ可能であるとは思います) そこで、より早く社会人になるためにも検察事務官が一番自分に良いのでは と個人的に考えているのですが、どうしても検察官や国際公務員という道を あきらめることができません。 もちろん国際公務員というものが検察官や検察事務官とは違うということは ご理解いただけるとは思いますが、私は国際関係と刑法の両方に興味を持っているので、 そこはご了承ください。 そこで皆様にお尋ねしたいことなのですが、 いくつか夢があって、一つに絞る時ってどのように決められたのですか? また、いつ決められたのですか? 後悔のない職業に就きたいので良いアドバイスをお願いします。
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- tomson1991
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それならば外務省専門職員でも問題ないのでは?キャリア形成にも よりますが、留学するチャンスがあり、海外実務を学ぶことも出来 ますから、そこで法律を学ぶことを選択すればおよその目標は達成 できると思われます。因みに国際公務員は国連職員やその関連機関 の職員に採用されるための試験ですが、英語以外の外国語にも堪能 である事が求められ、かつ経験を要する募集が多いので日本人の職 員は極めて少数です。また検察官になるためには「司法試験」に合 格し、司法修習を優秀な成績で修了しないと難しいでしょう。(新 司法試験を受けるために「法科大学院」に行くのが基本的な条件で もあります)これらを満たすよりは、外務省専門職員を目指すこと のほうが現実的かもしれません。(といっても、これも国Iに匹敵 する難易度・高倍率なので、非常に困難ですが・・)
お礼
回答ありがとうございます。 外務省専門職員という職業があったのですか。 知りませんでした。 でも、私の将来やりたい仕事はやはり難しいものばかりですね。 いろいろ考えて決めたいと思います。