締切済み

大学進学仮面浪人するか？

2012/02/13 20:19

大学進学について皆様からご意見をお聞かせください。私は明治大学法学部と学習院大学法学部を目指していましたが落ちてしまいました。(自己採点ですがほぼ確実に届いていません。)そして次に受験していた獨協大学も不合格でした。そして今年春から滑り止めとしていた亜細亜大学に進学することになったのですが、悩んでいます。私の家は浪人は金銭的にダメと言われているので浪人が出来ないのですが、このまま亜細亜大学に行く自分は本当にいいのだろうか、と疑問に思っています。そこで大学に行きながら受験勉強をする、所謂仮面浪人というのをやろうかと考えているのですが、またこれもとても厳しいものであると調べて分かりました。自分は国家公務員を目指しています。職業でいうと検察事務官になりたいと思っています。昨日両親と相談しまして(父親が検察事務官なんです) 父には公務員目指すなら大学でちゃんと頑張れば大丈夫だと言われました。つまりお聞きしたいのは国家公務員を目指す私にとって (1)亜細亜大学に進学して必死に頑張る (2)仮面浪人で亜細亜大学に行きながら再び来年に明治または学習院を目指す。この2つのどちらがいいかご意見をお聞かせください。真剣に悩んでいます。どんな意見でもいいのでお聞かせください。よろしくお願いしますm(_ _)m

bakazyanaino
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大学受験
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noname#151283

2012/02/14 09:47 回答No.3

独協も落ちて亜細亜しか受からなかった人が、明治や学習院を受けるということが元々間違いです。コッコマレベルを幾つか受けたら、どこか受かったかもしれないというレベルだったのでしょう。仮面でなくきちんと予備校に通って、本気出しても、明治や学習院に受かるのは至難の業でしょう。それが、仮面で独学となると、まず逆立ちしても無理ですよ。日大に受かれば上々になりますよ。亜細亜よりも一浪日大のほうが聞こえはいいですが、公務員試験に特別有利とはならないです。その労力やお金を公務員試験のほうに振ったほうがいいでしょう。この調子じゃ、簡単に受からないでしょうから、同じ一年遅れるのなら、大学卒業後に公務員試験浪人したほうが効率がいいです。

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halcyon626
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2012/02/13 21:04 回答No.2

仮面浪人３年目の男性です。当初の志望校には足りず仮面浪人しました・・・進路再考にあたって、また身内にお金を出して貰うのも悪いので、自分で稼ぎ続けて早３年。ようやく見通しが付いてきたところ。因みに、大学に籍を置いてるのは、税金対策になる故。１つに、浪人したからと言って、お金が掛るとは限りません。勿論、予備校に行くなどしたら、普通の学校よりもお金は掛るのですが、所謂、宅浪なんかに至っては、生活費くらいでしょうか？参考書なんかは自分で買えるでしょうし。それに、予備校に入ったからと言って、必ずしも受かるワケではないんですよね。まあ、これには私の主観が入り、長々と語ってしまうので省きますが、予備校からの進学率何％とか、どこも出してないのが良い証拠。大体、どこどこの大学に何人合格とかです。大手だと、全国展開してることになりますから、トータルで東大に何百人とか普通に出ます。また、冬季講習に来ただけのの生徒も頭数に入れてますから、ホント、数打てば当たるみたいな感じで、とにかく人数ばかり増やしています。故に、合否は予備校で決まるのではなく、受かる人が受かって、受からない人が受からない、そんな普遍めいた感じになるばかり。有名大に行ってる人間の大半が予備校上がりなワケもなく、せいぜい半分。予備校に行ってる人間が大半合格するワケでもなく、せいぜい半分。そう思うと、本当に予備校とか関係ねー。思うんですけど、親は何かと、落ちて浪人したら、予備校に拘るんですよね・・・そりゃ、お金が掛るでしょうｗｗ進路が既に定まっているのであれば、どの大学を出ようと、さして差はないでしょう。医者や弁護士だって、ピンからキリまでの大学出がいるんですし、ピン出の不合格者、キリ出の合格者が混じる中では、大学のブランドはさして変わりなく、とにかく当人の努力次第です。そういう意味では、上記の予備校行ったら大学に行けるのか？と同じ理屈。大学に拘るのであれば、何故その大学でなければいけないのか？考えましょう。自分の進路に必要なのであれば、そこを目指す理由にもなりますが、必要ないのであれば、本当に、大学の選出自体に意味はありません。それ故に、父に言うように、大学でしっかり頑張れば、進路自体は問題ないのです。私の場合、昨今は不景気ですから、大学のブランドが欲しくてズルズル・・・ですが、組織の中で仕事をしてみて、学生のままでは知れなかった社会を知ることが出来たのは、大きな収穫でした。上司や仕事場の人間に、どういうものなのか質問をし、見識を広められたのです。これは、同年代かつ、社会に出たことのない無知な学生が多い大学生活だけでは、なかなか得られなかったと思います。そんな理由から、１年浪人してみて、見識を広める機会を設けるのは、悪くないことだと思います。今は、１年の遅れさえ焦りに感じるでしょうが、何年も経ったら、そんな１年の焦りも気にならなくなるでしょう。小中の頃はとにかく遊びましたが、今更思うことがないのと同じように・・・逆に、このまま自分の意志とは関係なく、状況が進んで行くという自体は、非常に危ういこともあります。失敗した。戻るべきに戻れない。そんな弊害ばかり、怒り得るのです。そして、いざ社会に放られると、何も出来ずにいる大学生の非常に多いこと。データの上での話ですが、今の大学生の卒業時の内定率は６割弱。卒業後、半数の人は無職になるのです。また、そうして生活が出来なくて生活保護を受ける人は既に２００万人を超え、その中で社会復帰出来る人は全体の１０％未満という・・・ただ漫然と、目標もあやふやで、ただ大学に入るだけだと、こうした失敗に陥ることもあるのです。昨今の大学はレジャー化されてると言われる所以ですね。大学生と言ったら、サークルに合コン、ホント見ててその通りでした。３年に入ってから就活の準備に入り、４年に就活。誰もかれも、１年時から就職に関して真剣に取り組む人は少なく、「まだ大丈夫」「面倒」「遊びたい」そんな理由で呆ける人の何と多いことか・・・それが、父の言うよう「しっかりやれば大丈夫」ということでしょう。しっかりやらない。ただ、大学に入ることを目標にしてるから、社会に出て適応出来ないのです。まあ、これは質問と関係ない話ですので、大学に入るうえでの予備知識として憶えておいて下さい。進路を達成するうえで、必要な大学を選びましょう。もしも、その進路を達成するうえで、どの大学を選ぼうと同じようなら、どの大学を選ぼうと本当に大差ありません。また、その進路を達成するうえで必要なのは、大学ではなく個々の努力に依ります。長文失礼します。参考までに、

質問者