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『花』 flos (m), flor (f), fleur (f),
『心』 cor, mens coraz[o]n (m)ac, mente (f), coeur (m),
『愛』 amor (m), amor (m), amour (m),
『夢』 somnium (n), sue[n]o (m), r[e]ve (m)cir,
『青』 lazulum, -us, -a, azul, bleu(e),
『七』 septem, siete, sept,
coraz[o]n [o] は、oの上に、鋭アクセント(´)が付いている。
sue[n]o [n] は、nの上に、波マーク(~)が付いている。スエーニョ
r[e]ve [e] は、eの上に、曲アクセント(^)が付いている。レーヴ
心に対し、「心臓・心」を意味する単語と、「心・記憶」のような二つの単語を示す。
cor, corazon, coeur は、心臓の意味も持つ。
(m), (f), (n) は、名詞が男性、女性、中性であることを示す。
lazulum, lazulus, lazula は、形容詞の中性、男性、女性の単数主格形。
lazulum という中性形で、「青」という名詞になるはずです。
ラテン語は格変化するので、単数主格を示しています。
なお、形容詞も名詞も、変化します。
azul, bleu は、形容詞ですが、この形で、男性名詞です。
お礼
回答してくれてありがとうございました。 丁寧な教え方ですね(^^) 男性、女性に対する使い分けがあるのはイタリア語だけかと思っていたので、勉強になりました。 参考にさせていただきます。