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外資系企業の雇用条件
外資系翻訳会社(本社:シンガポール)への転職を考えています。 内々定をもらった時点でこの会社から「うちは外資系なので社会保険(雇用保険、健康保険、厚生年金保険)に加入していません」と言われました。また有給休暇はあるけれども日本の法律に準じたものではなく、交渉で日数が決まるとのこと。ちなみにこの求人のポジションは正社員です。 このようなことは法的に認められることなのでしょうか?外資系企業なら社会保険に加入しないことはよくあることなのでしょうか?この場合、その会社で働く従業員は日本の法律によって守られるのでしょうか?労働者の権利はどうなるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
日系企業、外資系企業に関わらず、日本で法人登記する場合は、社会保険は強制加入となります。 その会社が日本で法人登記していない場合は、例えば、ご質問者様とそのシンガポールの会社間の直接雇用である場合はその限りではないと思います。 ところで、外資系企業が日本支社を登記する目的は、日本の顧客との金銭的取引の発生、社会的信用性の構築などが考えられます。 一方、本社(シンガポール)とご質問者様の間のコミュニケーションだけであり、仕事内容が本社からの翻訳依頼に応じる形の場合、日本に法人登記する必要性を感じません。 日本に法人登記されているかどうか確認されることをお薦め致します。
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- MIYD
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回答No.1
>このようなことは法的に認められることなのでしょうか? 日本に法人があるのでしたら、日本の法律に従うことになります。 外資系だからその国の法律に従わないなんてことは認められません。
お礼
ありがとうございました。お返事が遅くなり失礼しました。