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どうして有酸素運動を勧めるのでしょうか?
おはようございます。 さて質問の内容は、どうして有酸素運動に偏ってしまうのでしょうか?と言ったものです。そういう方が、バランスを取らせるためにアドバイスしている私に対して有酸素運動の文句を言うな!と言い始めるのはなぜでしょう^^ 専門家や勉強して構築した理論を盾にしているなら立場も理解できるのですが、実経験すら無い人が固執するのは如何なものかと思います。例えば無酸素運動と有酸素運動が両方と言いながら、なぜ有酸素運動を取りだして勧めるんですかね?すでにしている人に軽い有酸素運動さらにまた勧めたり・・・。それで痩せなかったから質問を立ててるのに。 論理的に考えれば、「有酸素運動が良い」という場合、その対極にある「無酸素運動よりも良い」という意味になります。それはウソなんだから否定して当然。私は有酸素運動に対して否定的なのではなく、有酸素運動ばかり取り上げて効果的だという、質問者にとって害になるような意見を否定しているのですが、伝わりにくいものでしょうか。また、無酸素運動や筋トレしてれば自然に有酸素運動が入るので、忙しいなら取りあげてやる必要が無い場合も多いですしね。 こんな質問を立てるまでもなく、受け取る側の教養不足や資質の問題なのはわかるんですが、疑問に思ったのであえて質問させて戴きました。 実際、以前に検索したらこのようなページが出てきました。 「有酸素運動バカはどうやったら治る?」だそうです^^; http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417418574 やや乱暴な質問ですが、なんだかこの投稿者の気持ちもわからなくはありません。 軽い有酸素運動を勧めて利権のある組織や団体でも存在するのでしょうか? よろしくお願いいたします^^
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- Anaerobic
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はじめまして、私がこの板に投稿するようになって3年ぐらい経っている のでしょうか?(当時は別ID) なんと驚くことに理論を知っているにも関わらず、無酸素を勧めず カーディオかマフェトン勧めていたことがあります。 なぜか?女性に対しての偏見です。偏見は家内をみて生まれました。 偏見の中身はこんな感じです ・女性は限界をごまかす ・レジスタンストレーニング理論を1から説明するのが面倒 女性は理論が嫌い、 (1説明すると5~7ぐらいまで自分で勉強してくれる方でないとかったる すぎる) ・単純に飯を抜き筋肉も落としていく有酸素に対して、筋肉を残して プロポーションを作っていく筋トレは栄養摂取までアドバイス する必要があるが、お茶の水女子や女子栄養大があるにも関わらず 女性は栄養の知識がオカルトぽいものを信じている人が多い なのでそのころは筋トレを勧める1H氏に対して 「女性には無理なんじゃないの?」とか言ってました ところがある日「無酸素では痩せない」というほかの回答に切れました 以降「有酸素なんかやらんでもいい !なんの意味なし」という路線に 女性に対しての偏見もなくなりました。結局は人で性別じゃなかった。 なので「理論的」でこっちの言ってることを理解していただける方を 選んでアドバイスしていたらみなさん結果出しまくり(笑) ようは「スポクラで本当の筋トレを教えることが出来ない」んでしょうね だってホントに筋トレしてたら初期は劇的に体変わりますもん。 良くここでも3ヶ月はやらないととか訳のわからんアドバイスが入りますが 普通は最初の三ヶ月が一番変わるもん。 で、、、困るひとですよね、、、、オカルトのサキコ理論提唱者とか ケトン体男とか困りますかね、、、 ああ、あと無酸素で痩せるっていうのは、最近の理論じゃなくて 昔からありますよ。
ある方法を否定されても強硬に同じ方法をとり続けるのは 「一つの成功体験にしがみついて他の方法を試さない」 が一番の理由かと思われます。 その一方でエビデンスの有無はともかく 一連のヒステリックか書き込み以外は理論然とした書き方 (書き方のみですが)されてる方なので 前提になる基礎の理論が間違ったているとしても、それを順序だてて 説明しながら文章を構成出来る方が ダイエット時に無酸素運動が重要になる事を何故理解されないのか 不思議に思います。 これはケトン体に拘泥する専門家にも通じる疑問です。 この方も初期の理論展開ががあらぬ方向をむいているので 疑似科学の体をなしていますが、 インスリン・グルコガン・糖新生・ケトン体しか 条件が与えられていない状態でなんとかダイエットについて 解明しようとした「論理実験」として読めば 十分理論だてて書かれたおもしろい考察です。 こういう「理論的思考力」を持っている方が 新たに与えられた条件としてその後見出されたエビデンスを重視して サ○コ理論を新しく再構築しなおせば 非常に有意義な回答者になりそうなのにね。 自分も最初が「スロトレ」だったら何でもかんでも スロトレが一番て書いてたかも。
お礼
どうもありがとうございました。
補足
こんばんは、いつも勉強させて戴いております<(_ _)> >一連のヒステリックか書き込み以外は理論然とした書き方 (書き方のみですが)されてる方なので そうなのです。 最終的な賛否や結論はともかく、回答者としてわかりやすい文章でアウトプットするならば、インプットしてフィルターにかけてみるぐらいはする方だろうと考えておりました。 順序立てて考えているかに見えて、そのまま有酸素運動と脂肪燃焼が枕詞のように強く結び付いているのかもしれません。 同じようなことに、 筋トレ=筋肥大 運動→新陳代謝向上 激しい運動=体に悪い というのもあるみたいです。 例えば、 寿司=手で食う タン=塩 という人もいますよね。箸で食っても味は一緒なのに違うと言い、他人が箸で食うのさえ興ざめだからやめなさいと言う。タンはタレでも旨いのに、塩しか認めない。それぞれ寿司は手で握ったものだからとか、タンは素材の味とか論拠はあるようなのですが、そういう理屈は後付けで結論が先のようです。 こんかいのこれも同じなのかもしれないと考え始めました。実際そういう考えは、タレの醤油にも素材の味があると理屈を転換して利用されたりはしないでしょうし。 例えば私の場合も、 ススキノ=ソープランド というのがあります。 で、私はススキノに行ったことが無いのでこう考えてしまうのですが、 仮にススキノに行ったとして、やはりソープランドにしか目がいかず、印象を改める事は無いかもしれません。 そのように考えると、比較する機会があったとしてもあらかじめイメージしていた通りのトレーニング効果だけに注目して、それより大きな事には気づかないままというのも理解できるような気もしてきました。 実際大手のフィットネスクラブで指導されるメニューのほとんどは、どれか省いても増やしても対して差が無いようなものばかりで、まさに継続しなければ効果がでず、自分の体の変化が筋トレのおかげか泳いだおかげかVAAM飲んだせいかわからないものも少なくないです。10年前に私がジムで減量できたのはVAAMのせいではなかったと、今年初めて知りました。 VAAM飲まなくても脂肪が燃えるとは思いませんでした。今まだ家にVAAMがあります…。 長期間かけて減量に成功した人ほど、オカルト理論に捕まって行きそうです。 生理学などの理系分野には私は疎いのですが、論理的思考法を身につけるというハードルを一つクリアしてからでないと、内容には踏み込めないと思うのです。とても早い段階で身につけなければならないのに、それどころか一切無いまま個人の性格に任されているのが現状のようですね。経験やエビデンスがある情報でも、それをつなぎ合わせる人の性格次第で実用段階に至った時にバイアスまみれになるようでは、もどかしいことこの上ありません。 話が通じなければ意見交換もできません…。 減量は生活のほんの一部で、さらに運動となるとまた一部なのでいろいろな要因に左右され、エアロとRTどちらが優位かという結論を出すのは難しいとは思います。ただ、少なくとも軽い運動のほうが脂肪が落ちるなんて意見だけは消滅してほしいです。
- ts66
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はじめまして。 いつも回答を参考にさせて頂いております。私は、昨年暮れから減量目的で運動をはじめ、最初の数ヶ月は毎日仕事帰りに1時間歩いて帰ったり、ジムでは有酸素マシン中心の運動ばかり行っていました。何かのきっかけでこちらのサイトを見るようになり、そこで筋トレに関する深い見識をお持ちの方の回答に出会ったことで、私は方針を変えました。その回答内容は難しく、どこまで理解できているかはわかりませんが、根拠に基づく説得力のある回答は、いいかげんな横流しの回答とは異なり、私にとってとても役立つ結果となったと思っています。こういった方々は今は別サイトに移られてしまいましたが、new hope さんのご回答は、そういった方々の線上にあるものと私は理解しており、なおかつ質問者のためを思った回答を毎回丁寧に説明されていらっしゃるのは素晴らしいことと思います。このサイトを利用されている方もそのように受け止められている方が多いのではないでしょうか? さて、利権団体ですか?どうなんでしょう?有酸素マシンやランニング雑誌等の販売には影響あるのかもしれませんね。得体の知れないサプリもダイエットに失敗している人を求めているでしょうから影響あるかもしれませんね。 ただ、ジムでも有酸素マシンはいつもいっぱいですし、私の周りを見ていると、痩せる→有酸素と直結して考える人は本当に多いですね。私は、友人たちにはnew hope さんの回答を進めたりしています(それでも、有酸素!って回路を変えられない人も多いですが)。まあ、徐々に変わっていくのではないでしょうか?私もちょっと前までは楽して痩せようと長時間歩き、そのあげくにサプリに頼る大馬鹿者でしたから・・・(笑)。
お礼
こんばんは。 回答してくださる方がこんなにもいらっしゃるとは^^; >その回答内容は難しく、どこまで理解できているかはわかりませんが、根拠に基づく説得力のある回答は、いいかげんな横流しの回答とは異なり、私にとってとても役立つ結果となったと思っています。 私もいろいろ影響を受けました! 私が昔から日々思っている事に、必ずしも情報が不足している側が質問者で、情報を持っている側が返答者ではないというのがありました。現実の専門家だの教師だのも含め、性格上の教えて君と、私のような知らない事まで口を挟んで教えたがる人だけでできてるんだろうなと。このサイトは特に回答文をまとめるスキルがあれば、悩んでる人を利用して暇をつぶせるので便利ですよね。ニートの暇つぶ場所で悩み相談なんてどうかな、なんてと思っておりました。私もそう思われてるとおもいますが^^; しかしこのカテゴリには、回答スキルや肩書きで誤魔化さず、解決能力があるから答えるという珍しい方々もいました。答えられない事には答えないし、答えるときには質問者自身でさえ文にまとめ切れなかった事まで読み取ってアドバイスしたり…。何も知らない私でしたが、経験と認識を繰り返してきたのがわかりました。 で、私もテキトウに回答して怒られ、PCの前で顔が熱くなったのを覚えています。2回も^^ 最近は筋トレ関連の質問さえなかなか回答を付けて戴けなくなりましたね・・・。私はギリギリで運が良かった一方で、自分と同じように悩んでた人が教えたがりの暇つぶしに付き合わされるのを見るとイライラし、可哀想になり、ついつい仕事もサボって回答してしまいます。むしろ回答するというより、せめて自己満足に付き合わないように気をつけてくださいね、というのが本心かもしれません。もちろん私だって見る人から見たら自己満足でしょうけど、私の場合アドバイスはオマケです。もっとプラスになる回答ができればいいのに、回答を真に受けないほうが良いよって言うためだけに勉強してる気がして少し虚しい気もします。 そんなこんななので、逆にこういう風に名指しされんのも当り前ですね^^ 私にアドバイスしてくださった方々のご意見まで偏見を持たれると辛いのですが…。 あ、利権団体のほうは冗談です^^ どうもありがとうございました<(_ _)>
お礼
どうもありがとうございました。
補足
はじめまして、よろしくお願いいたします。 >なんと驚くことに理論を知っているにも関わらず、無酸素を勧めず >カーディオかマフェトン勧めていたことがあります。 なんと私もすでに似た経験が・・・・。 盆に帰省した時、引き締まった私を見た叔父夫婦が聞いてきました。 叔父「いや~メタボ気味でさなんとかしなきゃと思ってるんだけど、 どうすればそんな痩せるの?ジム?」 私「えと、ウォーキング・・・」 叔父「あ~やっぱウォーキングなんだね!」 叔母「そうだよだから言ってんのにぃ~。日曜日からやろうね」 驚くことに、それで終わらせてしまいました。 ウォーキングで軽く心肺機能を鍛えて・・・から段階的に説明しようとしたのですが、二人の反応を見て面倒になってしまいました。 新婚夫婦にはウォーキングのほう似合いそうだな~とか(笑 RTの効果を知って盛り上がってる私でさえそうなので、お仕事として日々指導なさっているAnaerobicさんが面倒になるというのも頷けます。 >女性に対しての偏見もなくなりました。結局は人で性別じゃなかった。 そうなんだと思います。ただ、「人」をそのように分けてしまうのにも原因があるように思います。 例えば学校のいい加減な体育。腹筋の正しいやり方もジョギングのフォームも大切な事は何1つ教えず、成長させることを目的とせず、スポーツと競争ばかりやらせ、運動嫌いを増やす…。運動好きな子はそのようには思わないのでしょうけれど、私にはそうでした。何をやってもビリだった小学生の私は、毎年七夕の短冊に願いを込めました。 「脚が速くなりますように。」 セオリーを学んで練習すると速くなると知ったのは今年でした。 またその一方で、病人相手でもないのに激しい運動は危険という指導も、他人の可能性を摘んでいると思えてなりません。成長したことのない医師やエセ専門家が、むしろ激しく動くだけで怪我するような人間を増やしているのだと思っています。身体能力は増強されたり成長したりしていくのに。 日本人のほぼ全員が、体育や部活でそれこそ無理させられた経験があるのに、ある時期から突然激しい運動をひかえろと言われる。両方とも間違っているし、それが重なるとかなり厄介です。 ただ、こんな愚痴は正真正銘の理想論でしかないですけどね^^ 東欧だか北欧だかにありそうな、国が総力を挙げて金メダリストを育てるような国でもなければ無理なんでしょうけど…。 >ようは「スポクラで本当の筋トレを教えることが出来ない」んでしょうね プロとはいえ、スポクラがこれらのツケを全部肩代わりしてやるのは本当に荷が重い事と思います。 >で、、、困るひとですよね、、、、 すみません^^; ケトン体のホームページが難しくて、よくわかってないです^^ ただ減量の目安に体組成を記録するプログラムを探していて、ケトン氏のサイトに行きあたり、フムフムナルホドと思ってトライました。その結果、筋肉ばかり落ちて顔が老け、チンチンが機能しなくなって男のプライドも燃え尽きました。腹が出てるほうがマシでした。 重い荷物を運ぶ時にも動機がおかしくなり、吐き気と立ちくらみに見舞われ死の恐怖まで感じました。サイトが難しくて良く分からなかったんですが、やり方が間違っていたんでしょうか。 ともかく糖質を切らしてはいけないと身をもって学ばせて頂きました。機会があれば、ケトン体のエネルギーだけでセックスする方法をdiet7さんにご指導戴きたいと考えております。 >ああ、あと無酸素で痩せるっていうのは、最近の理論じゃなくて >昔からありますよ。 理論は全く知りませんでした。 私には部活で全力で走らされたらすぐ痩せて、ジョギングしても痩せなかったという経験しかないので、それが当然のことだと思っていました。普通は経験もなく理論も知らなくても、運動効果は強度に比例すると考えるのが自然ではないかと思います。むしろ軽いエアロが脂肪燃焼効果が高いという話のほうが不思議でした。 なんとなく、私なりに結論らしいものが出てしまった気がします。 恐らく有酸素運動が効果的だと信じて疑わなくなる原因の1つは、それが一般常識を超えた、初めて触れる運動生理学だからではないかと思います。なにも知らない状態から高度な情報に触れると、いとも簡単に受け入れて、心を掴まれてしまいます。 そこから逆に「激しければ効果が高く、軽ければ効果は低い」なんて当り前すぎる話に戻ってくるのはなかなか難しいのかもしれません。 激しいランニングのほうが痩せると経験的に知っていた私でさえ、エアロをいつどこで聞いたのか何回もジョギングで痩せようとしました。次に改めて無酸素運動のほうが痩せると知った時は、「やっぱりそうか」とは思わず、また体の神秘ってスゲェ!と思ってしまいました。