「血液型占いでB型がネガティブになっているのはナチスのせい」の根拠
日本で信じられている血液型占いでは一般的にB型はネガティブな性質になっています。
これについて、
第2次世界大戦のころに優生学をすすめていたナチスが、
「ユダヤ人はB型が多い。そのユダヤ人は劣っている人種だからユダヤ人に多いB型は他の血液型より劣っていなければいけない。」
と考え、そのために「B型の人間は劣っている。」という結論をつけた。
そして当時同盟国であった日本にそのまま伝わった。
つまり血液型占いで「B型は劣っている」という話は統計を取った上で導いた結論ではなく、
政治的にまず結論を決められた上で後付で理由をつけた物であり、科学的根拠がまったくない。
という話を聞いた事がありますし、ネット上でも上記の話が載っています。
ただ知人に上記の話を出して「血液型占いは信用できない。」と言いたいのですが、
私はこの話の真偽がわからず躊躇しています。
という訳で書き込みが長くなりましたが、どなたかこの
「血液型占いでB型がネガティブになっているのは、ナチスがユダヤ人迫害のためにこの結論にしたかったためで、科学的根拠は無い。」
という話の真偽をご存知でないでしょうか。
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