• 締切済み

価値観は?

40代でいわゆるヘッドハンティングにあっています。今の職場の私の率いるグループは雰囲気もよく、いまはがんばっていますが、将来的に会社からの強いサポートはあまり期待できず、大きく発展するプロジェクトに手をだすことはできません。しかし、安定雇用です。収入は老後は年金に頼る必要がありますので、老後の不安があります。いままでは、趣味もある程度できるし、今春にある程度のポストにもついたので、このような人生もいいかと思っていましたが、今の年収の約2.5倍の話がきました。そこでは、発展的に仕事はできる可能性が高いのですが、新しく人間関係を作っていく自信があるわけれもなく、30代にうつ状態になったこともあり、成果主義の環境で戦っていけるか不安も強くあります。もちろん、仕事は忙しくなると思います。問題は、パンと水のみでの生活できれば、、、足るを知る、、、を自戒の言葉としていましたが、お金に負けそうです。価値観を何に置くかということで、ひとそれぞれだと思いますが、どのようにとらえたらいいのか、また、価値観をお金というものに引っ張られて生きていいって果たしていいのか、わかりません。アメリカに在住していたこともあり、向こうはお金がすべてとも思える社会でした。社会で成功=お金という価値観でした。しかし、日本では違うとおもっていました。このようなときに、どのように人生を捉えたらいいのか、なにか参考になるような本がないか、ご教示、ご推薦いただければ幸いです。

みんなの回答

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.3

 最近お金のことを考える機会に恵まれました。アメリカでは確かにお金だけ。いや、お金に意味がありました。日本では、アメリカほど威力がありません。お金を何に変えるか?地位の高さと金が比例しません。  手に入れるときには無料なのに、金で売る人は居ないから 買うことが出来ない物が多いのです。 それはおっしゃるところの老後の年金基金や共済制度などの形や 大企業のみに静かに制度化されて居る付加給付制度などの福祉として存在する事もあります。  年功序列が崩壊したと言う話が出て久しいですが私はうそだと思っています。身の丈を超えた企業が見てくれを真似して導入し、維持できなくなっただけ。姥捨て山制度を復活させただけです。  お金で何でも買えるかの国とは違い、命ですら自分の思うようにはならないあの国とも違います。自己評価は大体2割り増しと言うのが誰に聞いても相場。待遇より内容でお考えになる事をお勧めいたします。(今までのストレスから解放される、待遇が下がってもやりたいなど。)

回答No.2

悩むようなら止めときましょう。 お金が成功と言われますが、成功が人生の目的でしょうか。 楽しい仲間や家族がいて、その日の暮らしの心配がないなら問題ないでしょう。 常に自分の可能性が無駄になっているのではと、日々歯軋りするような人がお金や名声などを自分の人生の幸福の指標としているのです。 ご質問者はそういう方ではないようなので、変な横道を選択しないことです。 英語ですがいい本があります。 JEFF SHAARAのRISE TO REBELLION 独立戦争前のアメリカとイギリスを描いています。 イギリスの横暴に立ち上がった人たちの話で、人として生きる原点を感じられます。 どうして今のアメリカは当時の志を忘れてしまったのだろうと思いますよ。 アメリカを見る目が変わるでしょう。

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.1

外資だと思いますが、大変ですよ。 また、アジア関係の外資だと2.5倍が本当かどうかも怪しいです。 外資は成果主義な会社も結構あり、成果が上がればその収入。成果が上がらなければ子の様な収入といった風になりますので、一概に2.5倍になるかどうかは慎重に検討したほうが良いかもしれません。 2.5倍も幾らから幾らで考え方は変わりますよね? 例えば現在1000万収入が有って2500万のオファーを中国の半導体メーカーから貰っても私なら行きません。 現在300万の年収で1000万のオファーとトヨタ自動車から貰えば私なら行きます。 といった風に2.5倍のみでは比較するのは難しいのでは無いでしょうか?

関連するQ&A