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小児科の扱いについて
子供の頃から肺が弱く喘息と貧血を持っていました。幼少期より体温が低くあざは良く出来、冬になると喘息発作が出ていました。ステロイドは幼稚園時代に2-3回近所の小児科にて吸入した程度です。病弱児養護学校に行くことを薦められた事もありますが、無理して全教科学校行事も大学まで普通教育を受けてきました。 一般的に15歳までの患者は小児科扱いですが、子供の頃小児科にかかっていた慢性疾患は、その後も小児科で継続治療扱いと聞いたことがあります。現在私は27歳なのですが内科での治療でも小児科扱いになるのですか??内科にかかっても当時の小児科医の継続診療ということになるのかな? 小児科とはどういう扱いなのですか?内科の一部だと捉えていいのでしょうか??30近くになるのにカルテ上は小児科扱いって恥かしい気がするのですが、診察やかかりつけは内科受付でもOKですよね。 先日「子どもさんは?」「親御さんは小児科では治療できませんよ」と新米?看護婦さんに言われ、患者としては内科診察希望に○をつけたのに、一瞬状況が分らず戸惑ってしまいました。
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- sikagari7
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「慢性疾患は小児科で継続治療扱いとなる」のではなく、「慢性疾患は小児科で継続治療扱いとなることがある」ということです。 ある程度大きくなりましたら、内科に引き継ぐことが一般的ですが、引継ぎ先の医師の負荷状況や患者と医師の信頼関係などの関係で、成人後も小児科で引き続き診療することがあるわけです。珍しいケースですから、看護婦さんもまちがえたのでしょう。27歳といえば小学生のお子さんをつれてこられてもおかしくない年齢です。 これからも小児科で受けていくか、内科に転科するかはharuhyoubyさんが意思を示せば、選ぶことができるでしょう。
- ohana6480
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小児はおっしゃる通り15歳が線引きになりますが、では15歳になったら?昨日までは小児で処置を受けたのにきょうはダメ?なんてことはないのですが、やはり一区切りついたら成人は内科、呼吸器科などにいくのでしょうね。 でも、子供でも内科はかかれますし、小児科へ行かなくてはならないものではないですから、単に専門家というとらえ方でいいと思います。 usecheckさんは総合病院で診てもらっているのでしょうか? であれば、カルテに治療経過が記載されており、かつ、主治医が小児科にいるから今回のようなことが起きるのだと思います。 しかしその看護婦もなんなのでしょうね。知らないからとは思いますが、年齢でしか判断していないからそんなことを言ってしまったのでしょう。まわりに聞けばよかったのに、と思ってしまいます。 そのあたりは病院内でもレアなケースのため連携がうまくいっていなかったものと判断します。
お礼
専門家の貴方も小児管理をご存知ないのでしょうか?患者の私も知りませんでした。待合室も内科でたまに小児科で呼ばれる程度だったので今まで内科にかかっていると思っていたんです。こないだトラブルが起こらなかった地元の医療機関に匿名で尋ねたところ、小児管理は30歳になっても80歳になっても治るまで一生その疾患については小児科とのことでした。私としては中高生にもなって小児科は恥かしいので中学以降受付は一般内科のほうに通っていましたが、受付では一般内科で受け付けても先天性の病気や小児期発症の重い慢性疾患の治療については、小児科扱いしか駄目とのことでした。でもご回答ありがとうございました。
- lovesickne
- ベストアンサー率22% (169/767)
今は内科、小児科がある病院の小児科に 受診しているのですか? 一般に年齢が大人になっても 小児科で受診している方は、 小児科特有の疾患の方で、継続的に診察している方です。 再生不良性貧血や喘息は内科でも診ます。 今の小児科の主治医に内科への受診科変更を申し出てみてください。 内科にも喘息専門がいるので、大丈夫ですよ。 そして一般的に小児科は15歳以下ではなく、 中学生以下です。 15歳でも高校生で、初診なら内科扱いになります。
お礼
回答有難うございました。でもあなたも小児管理をご存じないのですね。私も知りませんでしたので近年まで普通に内科で治療しているものとばかり思っていました。ここでの書込後も誤解されることが多く困ってしまいました。 トラブルが起こらなかった地元の医療機関に相談したところ、小児管理で正しく、27歳でも小児科扱いとのことでした。大人になってからの発病ではないので、内科は駄目であるようです。 小児科特有の疾患や18歳・20歳以下ではなく、小児期から治っていない重い慢性疾患は未発達の臓器の成長や、治療薬の量や、単に罹りつけ医師や小児期から継続したカルテ情報の管理の事情により一生小児科とのことでした。 ただ勿論小児管理の成人患者は子ども専門病院のようなところには入りませんし、小児科ではあっても小児管理の成人向けの病棟ががきんちょの病棟とは別にあるようです。 あと、中学生以下と15歳以下って意味が同じであると思うのですが。
補足
あぁ、誕生日がまだの15歳の高校一年生は意味が違いますよね。気づきませんでした。難病疾患患者が多い大学病院の小児科は20歳以下を対象としているようでした。保健行政は18歳で切り、18歳以上の初診の場合は一般内科の方に連れて行くようです。
- 3kakukin
- ベストアンサー率25% (1/4)
私も子供のころから気管が弱く、現在でも稀に気管支炎や肺炎を起こし診察をしてもらうことがあります。 幼児の頃から現在も同じ総合病院で診察を受けているのですが、 高校生ぐらいになった頃から小児科から内科に移りました。 この時は確か、小児科の担当医の方に「そろそろ年も取ってきたので次回からは内科の方で診て欲しい」といったような旨を伝え、 そのまま内科に診療を引き継がれたと記憶しています。 小児科と内科の違いは 小児科は「子どものかかりやすい病気、子ども特有の病気」を専門に診、 内科は「成人一般のかかりやすい病気、成人特有の病気」を専門に診る。 とされ、同じ症状を抱えていたとしても子どもと成人ではお医者さんが想像する病気が違っていたりする場合があります。 例えば膝の痛み一つとっても、成人なら様々な病名や怪我を連想されますが、小児では成長の現われとして受け取られる場合がある、といった感じです。 一般的には16歳未満が小児科、それ以上は内科で診察されるものとして扱われていますので、 現在でも小児科に通っているのならばその旨を話した上でカルテを内科に引き継いでもらうのが一番いいと思います。 この場合は、内科に行って内科医の先生にそれまでの病状を説明し継続診療といった形が良いと思われます。
お礼
おかしいな?私27歳ですが内科ではないですよ。説明によると喘息や肺結核や再生不良性貧血など重篤な慢性疾患が子供の頃より治ってないので成人でも小児科扱いとのこと。小児科って確か必ずしも年齢ではないんですよね。私は大人の小児科継続受診時の主受診科と主な主治医について訊いているんですよね。何科に行けば総合的に病院の把握が出来るのかとか、病気の経過や状況取りまとめをしているのは誰かとか。最近頭が悪く制度面を知らない看護婦が多いので受付票の内科に○つけても「子どもじゃないと小児科は診察できません」とか「変態かなんかじゃないですか?人さらい!」とか誤解されて受診できないことも以前より多く嫌です。
- 3KID
- ベストアンサー率20% (19/92)
詳しいことはわからないですが 先日、子供→私と胃腸炎になり、まず小児科に予約をいれ、それまでに時間があったので、先に私は内科を受診しました。病院から帰ってきたら、旦那も胃腸炎の症状を訴えてしまったのですが、予約した小児科へ行くと、『お子さんが受診される場合は親御さんも受診できますよ。親御さんだけだと出来ませんが。』と言われました。 ある程度の年齢(中学生位?)に達したら、内科を受診するのではないでしょうか。
お礼
いや、私の書き方がわるかったのかな?27歳でも子どもの時からの再生不良性貧血や気管支喘息で、カルテ上小児科扱いみたいなんですよね。私子どもいませんしまだ結婚もしていないので勘違いされて嫌でした。受付のときは内科のところに○つけたのに、喘息や貧血症状だとこの歳になって小児科なんてこっぱずかしかったです(苦笑)
お礼
haruhyoubyとはどなたですか?春縹渺(はるひょうびょう)とはうちの母高の校歌の一節ですが。 この歳になって小児科なんてという系のトラブルが発生していない地元の病院に匿名で問い合わせてみると、先天性の疾患や小児期に発症した慢性的な重い病気の場合、長年難病を患っていたことによる臓器の未発達の治療と、投薬量の都合と、かかりつけの医師や今までの医療情報管理などの都合で成人後もその疾患については一生小児科扱いとのことでした。これを小児管理というそうです。私の場合ほぼ先天的に(乳児期発症の)再生不良性貧血(急性骨髄性白血病)とひどい喘息(結核)をなど持っているので、内科への転科は駄目だとのとこです。