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喪中はがき:さりげない故人続柄の入れ方は?
今年10月に夫の姉が亡くなりました。 親しくさせていただいていましたので私も喪に服し、 夫婦連盟で年賀欠礼のハガキを出そうと思っています。 そのハガキに記載する内容なのですが、 亡くなった義姉が30代の若さで急去されたため 夫は故人の名前や享年などが入っていない文面を望んでいます。 (会社関係などあまり親しくない方に気遣われるのが嫌なようです) 夫の気持ちもわかるし、それでもいいとは思うのですが、 実は今年の春に子供が産まれ、方々お祝いも頂いたので 「元気で育っていますよ~」 という報告を年賀状でしようと思っていました。 喪中はがきに子供の名前は入れませんし、 亡くなった方の情報を一切入れないとあらぬ誤解をうけないか。。。 とも思ってしまいます。 この際、さりげなく続柄だけでも入れたいのですが どのようにすれば良いのでしょうか。 『亡姉』でいいのでしょうか? あくまでさりげなく、かつあらぬ誤解をうけないような (夫は「姉」と入れるのも少し抵抗がある模様…) よい方法がありましたらお教えください。 以下、私が考えた文面です↓ +++++++++++++++++++++++++++++ 柱文:亡姉喪中につき年末年始の ご挨拶ご遠慮申し上げます 本文:本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に 明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます なお 時節柄一層のご自愛の程をお祈り申し上げます 平成二十年十一月 以下住所/氏名続く +++++++++++++++++++++++++++++ 自分でも調べてみたのですが姉が亡くなった場合の情報があまりなく、 ご質問させて頂きました。 お忙しいところ恐縮ですが、ご教授いただけますと大変助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。アドバイスできるようなことはないのですが、質問者さまのおっしゃるように、続柄を入れないとお子さんのことと勘違いされるのでは…という事例は、私自身が経験しました。 その年の夏に出産したばかりの友人から喪中のはがきがきて、続柄がなかったので、友人一同で大騒ぎになりました。さりげなくさぐりを入れてくれた人がいて、亡くなったのは赤ちゃんではなく別の方だと分かりましたが、正直、確認できるまで生きた心地がしませんでした。 儀礼上は不要でも、受け取る側(しょっちゅう連絡を取り合っているのではないような方)のために、続柄は入れていただいた方がいいんじゃないかな、と思います。 ご主人のお気持ちも分かるのですが、お子さまのことと誤解された方が、受け取った方から過剰な気遣いをされてしまいそうな気がします。
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- wand88
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続柄を書きたくないのであれば 喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます 本年中の頂戴いたしましたお気持ち にを厚く御礼申し上げますと共に 明年も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます 単純に続柄を示すのであれば 喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます 新年のご挨拶を申し上げるべきところ 姉(もしくは旦那名姉)の喪中につきご遠慮申し上げます 今年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に 明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
お礼
回答ありがとうございました。 単純に続柄を入れる方向で考えたいと思います。 文例参考にさせていただきます。
- akina_line
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こんにちは。 下記サイトをご参照下さい。 http://www.motyu.com/bunreisyuuselect.html 特に故人の続柄を記さなくても大丈夫だと思います。 では。
お礼
こんにちは。 回答いただきありがとうございます。 儀礼的には続柄は必要ないのですね。 教えていただいたサイト、参考にさせて頂きます。
お礼
そう!そうなんです。 受け取った方が困る、という事態を避けたいと思っていましたので、 実際の体験談をお聞かせいただき大変参考になりました。 ありがとうございます。 やはり主人と相談して、続柄は入れる方向でいきたいと思います。
補足
結局、葬儀社の方にも相談にのってもらい、 以下のようにいたしました。 回答いただいた方々、どうもありがとうございました! +++++++++++++++++++++++++++++++ 柱文:喪中につき年末年始の ご挨拶ご遠慮申し上げます 本文:○月に姉が永眠いたしました 本年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に 明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます なお 時節柄一層のご自愛の程をお祈り申し上げます 平成二十年十一月 以下住所/氏名続く +++++++++++++++++++++++++++++++ ※「○月に」はなくてもいいそうです(検討中) 注)私が考えた文面の、「亡姉喪中につき~」だと、 喪中なのが姉になる、と葬儀社の方に指摘されました。 喪中なのは私たち夫婦なので、柱文を「喪中につき~」とし、 本文に姉と入れました。