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確定申告に関して

確定申告に関して質問です。 知識をお持ちの方、ご協力お願いいたします。 今年度の確定申告の準備をしています。 副業で稼いだものを白色申告するのですが、どのように計上したらいいのかわからないものがあります。 ■事業資金借入に関して 副業が一時期本業となりました。 その際、妻、親から事業資金の援助を受けました。 贈与ではなく、借りている状態です。(無利息ですが…) 計上はどのようにしたらいいのでしょうか? また、その際、返済を受けた側(妻、親)は申告をする必要はあるのでしょうか? ■ホームページ製作料金に関して ホームページを友人に作成を依頼しました。 友達価格ということもあり、破格で作成してもらいました。 金銭のやり取りは、現金の受け渡しでした。 この場合、領収書があればOKなのでしょうか? ■身内に仕事を依頼する場合 妻に簡単な仕事を依頼しようかと考えています。 ※身内なので安い金額で依頼できるので… しかし、人件費を払い続けるほどの余裕は正直ありません。 スポット的に仕事を依頼した場合、どのような名目で計上すればいいのでしょうか? どなたかアドバイスをいただければと思います。

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  • ベストアンサー
  • mukaiyama
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回答No.2

>贈与ではなく、借りている状態です。(無利息ですが… 無利息である以上、税法上は「贈与」と言います。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm >計上はどのようにしたらいいのでしょうか… 贈与を受けたことと、事業所得の申告とは、因果関係はありません。 贈与の金額によっては、「贈与税の申告」が必要になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4429.htm 市中並みの利息を払えば、贈与ではなく借入金となります。 白色申告では、借入金の元本は申告に無縁です。 利息のみ「利子割引料」という経費になります。 >返済を受けた側(妻、親)は申告をする必要はあるのでしょうか… 元本の返済は、申告とは無縁です。 利息を受け取れば、それは「所得」であり、給与など他の所得と合算して申告する「総合課税」の対象です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2220.htm >この場合、領収書があればOKなのでしょうか… 日付や金額だけでなく、何をしてもらったお金かの明細が分からないといけません。 納品書や請求書を作成してもらって、一緒に保管しておくのが望ましいです。 >妻に簡単な仕事を依頼しようかと考えています… >スポット的に仕事を依頼した場合、どのような名目で計上… 「生計を一」にする配偶者や親族にお金を払っても、経費とはなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm 例外として、専従者の届けを出せば 86万円の控除が可能ですが、6ヶ月以上その仕事に専念しなければなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

その他の回答 (1)

回答No.1

借入金 利息以外は計上できません。元本の返済は確定申告書に載りません。 HP 領収書があれば十分です。添付の必要はありません。写しも税務署には出しません。 身内への支払 年間2分の1以上の勤務実態がないと身内への支払は経費としては認められないのでスポット的ならあなたのポケットマネーから支払うしかないです。

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