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誰が読んでも、分かる文章の作り方

会社で、試験報告書を作成し、提出するのですが、文章のことで注意されます。 具体的には、一部の人だけが分かるような文を書くな、と注意されます。 自分や、その試験の内容をある程度知っている人には、伝わるのですが、全く知らない人には、伝わらない文章を作成してしまいます。 それを改善するために、見直しをしたりするのですが、客観的に見ることができずに分かりづらいところを、見逃してしまいます。 また、よく日本語を注意されます。 これらを改善するためには、どのようなことをするべきでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 必要最小限の項目を最初にまとめ、詳細はあとのほうがわかりやすいかと。ウチの基本フォーマットはこんな感じ(ウチは機械系の耐久試験がメインです)。必要があればそのつど項目追加します。 ・試験した対象  いったい何を試験したのか。バージョン違いがあるならそのどのバージョンかも。 ・試験の目的  その試験において何を確認したかったのか ・試験の方法・判定基準  どのようにして試験を行ったか。また、結果がどのようであれば合格とするか。 ・サンプル数  いくつの製品について試験を行ったか。一つであるのが当然である場合は必要なし。 ・試験期間・回数  どれだけの時間試験を行ったか。また、それが実際の使用における何日分・何回分相当であるか。期間や回数が関係ないものについては必要なし。 ・試験の結果  結果がどのようであって、判定は合格といえるのか。 ・試験詳細  試験の細かいデータなど。

その他の回答 (4)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

こんにちは。  ♯4の方が技術レポートのフォーマットを記述されました。 私はわかりやすい文章について三つのCを使って説明します。 参考になりましたら、頭の隅にでも止めて下さい。 わかりやすい文章には、三つのCが効果的。 それは、Clear-cut (明瞭な論理構成) Compact (短い文章) Constructive (建設的な内容)です。 (1) Clear-cut (明瞭な論理構成) 最初に結論を書く。 次にその条件となる要素を記述する。 そして、その結果がどうなったのかを書いて纏める。 こうすると、読み手はイライラせずに読んでくれる。  (2) Compact (短い文章)  文章は短く。 そして、適切な接頭語を使って、前の文章と上手に繋ぐ。 こうすると、読み手は《なるほど、なるほど》と思いながら読んでくれる。  短い文章は誤字、脱字も自分で見つけやすい。 だから校正しやすい。 (3) Constructive (建設的な内容) 人の悪口や自分の不満は、誰も喜んで読んでは呉れない。 いつでも、積極的で建設的な文章が好まれる。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.3

質問者さんの言うような文章を書いてしまう方に共通した失敗は、自分にとって当たり前なことは、皆にも当たり前であると考えてしまうことです。良く考えてみると、質問者さんだって初めてそれを教えてもらったり、本を読んして勉強した時には何が何だか判らなかった時があったはずです。ところが「習うより慣れろ」で、それを繰り返し聞いたり使ったりしているうちに、頭では判らなくても体で判ってくる時が来るものです。文章を作るときには、そんな時が一番危険なのです。 文章を書くときには、体で判ったものを頭で判るようにしてみましょう。そして、まだ自分が未熟だった時を思い出して、そんな未熟だった自分でもこんな表現をしくれたら判ったのになあと言う文章を書いてみましょう。そうすれば、誰にでも納得できる文章が書けるようになります。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.2

試験の内容をすべて書けばよいだけです。

  • emo24h
  • ベストアンサー率27% (21/77)
回答No.1

本を沢山読むと良いと思います。 マニュアル本を読むよりも遥に文章力が身に付くはずです。

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