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画像認識(画像理解)の現状について

画像認識と言っても色々ありますが 「ある画像が合ったとして、それに何が写っているか」(画像理解) について、どこら辺まで進んでいるか教えていただきたいです。 顔検出などは随分進んでいるように見受けられますが、どのような技術を使っているのでしょうか。 検索してみても中々絞り込むのが難しいです。 もし詳しい方がいらっしゃいましたら、キーワードでもいいので教えていただけたら幸いです。 ちなみに、あわよくばソレを生かしてプログラムを組んでみたいとも考えております。 よろしくお願いいたします。

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  • vaidurya
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回答No.1

パターンマッチが基本ですね。 顔認識や笑顔認識は、膨大なパターンデータを持っていて 高速に、その一致を調べているわけです。 それゆえに、写真機開発歴が長いメーカーが 蓄積されたデータを活かして、この分野で先行して来ました。 たぶん、高速化のために 明度だけの情報として扱っていると思います。 CCDユニット自体が、RGB情報と同時に そのための明度データを出力してそうな気もします(憶測) 対象によっては色情報も使った認識処理になるでしょうが 明度だけで見るよりも、処理は格段に重くなると考えられます。

sirooni
質問者

お礼

ありがとうございます やっぱりグレースケールからエッジ抽出、パターンマッチなんでしょうか。 顔など対象が決まってるなら、計算量的に確かにそれでもいけそうですね。

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