疲れたと言うといっそう疲れるメカニズム

質問

なぜ、疲れているときに、「疲れたー」と言うといっそう疲れてしまう感じがするんでしょうか？科学的な根拠ってありますか？カテ違いでしたらすいません。

回答No.2

noname#194289

言葉には注意を喚起する作用があります。つまり「疲れたー」と言ってしまうと今自分が疲れていることに対する意識が固定されて、どのくらい疲れているかなどを考えるようになります。またほかの人に聞かれると疲れているということが客観的な事実のようになって重くなります。ただ言葉には反面感覚麻痺作用もあるようです。たとえば手をナイフで切ったとき「痛い！」というと一瞬その痛みが軽減します。「疲れた－」も同じで言うと一瞬その時だけは疲れが消えたように思えます。

回答No.1

chirobu-

自己暗示にかかるから？