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空手のカタ

私は、昔空手をやっていたのですが、 あるカタの名前を”ピア2段”だとずっと思っていたんです。 道場でも師範などがその様に発音していましたし…、 進級試験の時も元気いっぱいに「ピア2段!!」と叫んでおりました。(笑) (2段でなしに、初段でも5段でもなのですが) ですが、ふいに検索してみた所、正しくは”平安二段”だった ようなんです。カタの流れなどは同じですので、同一の物と思われます。 先生方の発音のせいでの勘違いだったのでしょうか…? それとも、場所によって違ってきたりするのでしょうか?

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回答No.3

アメリカで伝統空手を教えている者です。 平安(へいあん)型(形)の沖縄発音のピンアンですね。 (もっとも、ピンアンが先で、ヘイアンが日本で日本流に発音されてきたわけですが) ンの発音が聞き取れなかったのですね。 それにしても、どう書くか教えてくれていなかったんですね。 同じ型(形)(カタ)ですか、という質問ですが、これは、日本に渡る際に、ピンアン初段とピンアンニ段があべこべになってしまったと言う事があります。 つまり、ピンアン初段が、へいあんニ段という名前になり、ピンアンニ段がへいあん初段と言う名前になってしまったと言う事です。 ですので、流派によって(また、その流派の中の派によって)これが起っているところが多くあります。 余談ですが、全くの間違いで、pin-anとするべきところをpiーnanと発音する道場が多くあります。 つまり、ピンアンではなく、ピナンと発音している(ピナンと聞こえるのではなく)と言う事ですね。 これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。  

hoshimi_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!! なるほど、たしかに平安はピンアンと読めますね。 ピンアン初段とピンアンニ段があべこべになってしまったと いう話、どこかで聞いた事がある気がします! そうですね、どう書くか教えて貰えたらちゃんとわかったのでしょうね。 長年疑問に思っていたピアという変な単語の謎が解けました^^ ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#3361
noname#3361
回答No.2

ちなみに私の流派「松濤館流」も「ぴんあん」でしたよ。

noname#3361
noname#3361
回答No.1

「平安」ですね。ただし読み方は「へいあん」と「ぴんあん」の2通り有ります。(流派によって変わります。) なので「ぴんあん」を「ぴあ」と聞き違えたのだと思います。

hoshimi_
質問者

お礼

ありがとうございます^^ なるほど、ピンアンと言うのでしたか! 私に空手を教えて下さった方々は、 結構崩れた(?)言葉を使っていた様で、 「礼っ!!」という時も、 「ウェイ!!」と聞こえていました(笑) きっと、そのようなかんじで勘違いしていたのですね^^;