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弥生会計に詳しい方小額減価償却資産について教えて下さい。
今決算を弥生会計で一人でやっています。(http://blogs.yahoo.co.jp/alpha_yayoi/folder/1102832.htmlも隅々まで探しましたがのっていませんでした。)前期の決算の際、別表十六(七)の小額減価償却資産の取得価格の損金算入の特例に関する明細書で、車両運搬具の取得に250,000円をのせていました。 今年軽自動車を買い替えたので、50,000円で下取りに出し1179576円の新車を購入しました。 この場合250,000円の部分を今期どのように変更したらよいですか? 1179576円の減価償却を弥生で打ち込みしたら、61436円でした。年間の賃借対照表には、車両運搬具の額が200,000円から減価償却を弥生で打ち込みした61436円を引いた138564円になってしまいます。もう、250,000円の車両はないので消すのでしょうか?あと売却損の弥生の入力場所も教えてください。説明が伝わりづらく申し訳ありませんが、どうか宜しくお願い致します。
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質問する相手を間違えていますね。「一日指導」と言うものが何か存じませんが、その指導内容に疑問があるのなら、その相手に確認すべきです。その指導を理解できていないあなたが、あなたの会社のことを何も知らない人間に質問すること自体が間違いです。 すでに何年か会社を経営していて経理や税法に対する理解力がこの程度なら、自力で処理するのは難しいと思います。税理士などの専門家に依頼すべきです。
弥生会計を使っているわけではありませんが、質問そのものがおかしいです。 少額減価償却資産の特例の適用を受けたなら、その購入費は購入時の経費で全額落ちているおり、資産に残っていないはずですから、「変更する」とか「消す」などということは一切必要ない(というよりも、やりようがない)はずです。なぜ「どのように変更したらよいですか」とか「消すのでしょうか」という質問になるのかが不思議です。 普通、経理で「消す」という場合には残高をなくすことを指しますが、そもそも残高はないはずなので、質問での「消す」とは何を指しているのか、不明です。少額減価償却資産として処理したなら売却損も発生するはずがありません。 弥生会計の具体的な操作方法は存じませんが、質問は経理処理に関することと思われますので、購入時や決算時にどのような経理処理をしたかなど、その車両に関するこれまでの経理内容の全部を補足願います。それがわからないと回答できません。
補足
お手数おかけします。 昨年(第1期)の決算報告書の内容ですが、賃借対照表の有固定資産の車両運搬具の金額に200000円。今年車両を買い換えました。前期少額減価償却資産の意味はよくわからなかったのですが、一日決算指導にて「少額減価償却資産に処理しておきました」と(やっていただきました)そして今年前期の決算報告を持参したところ一日指導にて「車両を買い換えたのなら、200000円は処理してください」と言われ今混乱しているところです。前期少額減価償却資産の適用を受けた場合は申告書のどの部分でわかりますか?
弥生会計はそんなに詳しいといえるほど使いこなせていませんが >この場合250,000円の部分を今期どのように変更したらよいですか? そもそも少額減価償却資産の別表を作っているのに車両運搬具で残っていること自体がおかしいのですが通常250,000円は前期の決算の時に全部費用になっているので貸借に残りませんよ。別表だけ作って費用処理をしてないのだと思いますが。 貸借の減価償却引く前の金額が200,000円ということは下取りの50,000円は車両運搬具から減らしたということですか? そしたら売却及び購入の仕訳は次に変えてください。 車両運搬具 1,179,576 / 現金 1,129,576 固定資産売却損 200,000 / 車両運搬具 250,000 車両の金額は1,170,576円は下取りを引く前の金額で考えてます。 また期中の減価償却はしないで処理してます。 >あと売却損の弥生の入力場所も教えてください。 これば特別損失です。
補足
大変わかりやすく教えていただき、ご丁寧に有り難うございます。 一つ間違えてしまいました。 別表十六(七)の小額減価償却資産の取得価格の損金算入の特例に関する明細書で、「車両運搬具の取得に250,000円」→「200000円」をのせていました。200000円の自動車を50000円で下取りに出したので、売却損は150000円ですよね?とても無知で申し訳ありませんが、必要経費にするのには、減価償却をのせた方がよいのですか?
お礼
ありがとうございました。