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毎日完璧主義のせいか挫折している

今年の7月に高校を止めた元高3の札幌の男です。 明日高卒認定の英語の試験のみ受け、来年東京の大学を受験します。大学選びで後悔したくないし、七田式を信じてやまないので、七田式をやってからどうしても勉強を始めたいです。(後で後悔しないため) 七田式の教材(英語と記憶と速読)で、右脳開発をしようと毎日頑張ってるのですが、中々思うように進まなかったり、昨日よりもうまくできなかったりすると一気に泣きそうになって、何でこうなってしまうんだたとか思ってしまいます。 また、受験は常に大きな人生の転機だと感じているし、浪人すると身内以外人との関わりが1年間無しになってしまう恐怖と、1年間もの家庭環境が結構苦しいので(以前の質問を見ていただくとわかります)、とても浪人はしたくないのです。 父は4年前うつ病で自殺してしまい、理由は父はテストや評価が、0点か100点かしかないと遺書に書いてありました。つまり99点でも100点じゃないと納得いかないみたいな感じです。 生前は父はうつ病の薬を飲んでいたらしいのですが、完璧主義というものは、薬を飲まなければならないのでしょうか? 自分は7月に止めてから、催眠療法という所(1回6800円)に22回も通い、今までずっと学校でうまくいかなかったことを相談したり、自分で自分をよく理解できて、自分をさらけ出せる場所だったんですが、そこで完璧主義と理解しても、未だに毎日がそれの影響で挫折しそうです。 それでも自分には七田式しかないと思っていて、続けてるのですが、自分にとてつもなく厳しいせいか、思うように進まないことへのいら立ちが毎日のようにあり、とても死にたくなります。 このせいで落ちたらどうしようだとか、あの時こうしてれば・・だとか、毎日のように感じてしまっています。 このような自分を変えたいのですが中々変われないので、どうしたら余裕を持てる?自分になれるのでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#122831
noname#122831
回答No.4

完璧主義で苦しむ方はとても多いです。 完璧主義の方の苦しみは、そのほとんどの方が自分の理想を高く設定しているために、現実とのギャップがありすぎて、そこにばかり目が行き、出来ない自分を責め、思い通りにならないことに落ち込み、ますます自ら自信喪失の下降スパイラルにはまってしまい、なかなかそこから脱出できずに苦しんでいます。 完壁主義は、何故そういう考え方の癖が身に付いたのか、その根本原因を見つけ出し、そこにある感情と向き合い発散することで物の見方、考え方が変化してきます。 完壁主義に対して薬をのむ必要はありません。むしろ薬物依存になることのほうが恐ろしいことです。 何故完壁主義になったのか。ご両親との関わりを見ていくことがとても大切です。tanattiさんがお母さんのお腹にいた頃から現在に至るまで、思い出す限りの過去の記憶をさぐっていけば、どこかで、例えばテストの点が悪くてお父様からこんなじゃダメだと叱られたとか無視されたとか、逆に点数がよければ機嫌が良かったとか。ご両親は何気なくなさっていることなのですが、tanattiさんにとっては、完璧じゃなきゃいけないんだと思い込んでしまうような、刷り込まれた出来事が繰り返しなにかしらあったはずです。 それを思い出したら、その時のtanattiさんがどういう気持ちであったかを思い出してください。思い出したとき、怒りがわいてきたら枕をバンバン叩くとか泣きたくなったらワンワン泣くとか、文句を言いたくなったら思うがままに文句を言うとか、なさってみてください。「それを何度も何度も繰り返す(これが大事です)」うちに、スキッとする瞬間があればしめたものです。そうしているうちにあれ?っと。これまでの自分だとこんな場面では落ち込んでいたのに落ち込まない強くなっている!っと、自然なかたちで完壁主義の呪縛から放たれたご自分を感じることでしょう。 長くなり恐縮ですが、またここで是非tanattiさんに知っていただきたいのは、物事を習得するには「挫けずあきらめずコツコツと継続していくしかない」それが物事を習得するときの王道だということです。 中々思うように進まなかったり、昨日よりもうまくできなかったりすると一気に泣きそうになって、何でこうなってしまうんだとか思ってしまうのは誰だってそうです。何をするにしても古今東西、たとえ余裕があるように見える人でも皆さん、多かれ少なかれそういう思いをしているんですよ。特に勉学と違い右脳開発などは個人差があって、進み具合は人それぞれ、人と比較できる性質のものではありません。 物事を習得できた人というのはそういう時、できない自分を責めるのではなく「何故うまくできなかったのだろう」「どうしたらうまくいくのだろう」と考え、時には他者に相談してアドバイスを頂いたりしながらもう一度そこを注意してやってみる。うまくいかなければ、またうまくいかなかった原因を探りトライしてみる。あきらめずに粘り強くそれを繰り返していくうちに、ある日気づくとできる自分になっているわけです。 そしてもう一つ。失敗は決して悪いものではありません。たとえそれが大失態だったとしてもです。挫折は自分がその出来事を挫折と思ったときに本当の挫折となり・本当の失敗になります。 この世の中人として生きている限り、失敗のない人生を歩む人なんていないのです。失敗をした時は誰だって辛くて落ち込みます。そんなとき、自分を責め自信喪失になっていく人と、逆に失敗を糧にして強くなっていく人との違いはどこにあるのでしょうか。 それは、そこでいたずらに自分を責め落ち込むだけではなく、何故失敗したのかをきちんと考え反省し、その出来事から教訓を得て二度と同じ失敗を繰り返さないよう努めるところにあります。 次に同じような出来事が起きたとき、前の失敗から学んだことを生かし失敗を回避できればそれは自信に変わるのです。 そうすることで失敗は失敗でなくなり、失敗は成功のもととなります。ぜひ、失敗は成功のもとを体験なさってください。 大学に進まれるにしても、「何故自分は大学に行くのか」「大学で何をしたいのか」「自分はこの人生で何をしたいのか」「どういう人になりたいのか」人生の目標をきちんと見出してのぞまれてください。 目標・目的がないと、人生は大海原で羅針盤を失った船のようなもの。少しの横風で転覆してしまいます。 失敗してもあきらめなければかならず何らかの道が現れます。もうこれしかないと思い込まずに、そこに至る道は複数あるのだということを知って、これから先何があろうと挫けずあきらめず、力強く生き抜いていってください。応援しています。

その他の回答 (4)

noname#122831
noname#122831
回答No.5

#4です。 追伸ですが 「文句を言いたくなったら思うがままに文句を言う」というのは、あくまで本人が目の前にいると想像してのことで、決して直接には言わないでくださいね。トラブルになってしまいますから。 「思い出したとき、怒りがわいてきたら枕をバンバン叩くとか泣きたくなったらワンワン泣くとか、文句を言いたくなったら思うがままに文句を言うとか、なさってみてください。」これは誰かに迷惑がかからないよう、あくまで一人の時に、落ち着ける環境で行ってください。原因は一つではありませんから、何度も何度も根気よくおこなってみてください。

回答No.3

空回りする高望みは、自分のためにも止めたほうが良いです。 また、それや完璧主義を裏づけするのには、何かマイナスな出来事があったのか考えてみる必要があると思います。 能率一辺倒だけでは恐らく楽しみがなく、悲観的になってしまいがちだろうと思うので、何かその中に楽しみを見出してみるのが良いのではないでしょうか。 子供っぽい楽しみ方や好奇心は結構頭が冴える気がするのでおすすめです(笑)

  • umemomi
  • ベストアンサー率23% (190/805)
回答No.2

「こうなりたい」「こうあるべきだ!」と、能力も無いのに高望みするから苦しいんだよ。 君は頭が悪い。 君は能力が低い。 それを受け入れるべきだよ。 学校の勉強が出来なくったってどうって事無いよ。 人間として、男として成長するべきだと思う。 大学? 七田式? 英語?  どれも人生には無くても全く困らない事です。

noname#75437
noname#75437
回答No.1

失敗したらいけないと思うと、失敗した状態に意識が向かいます。意識は行動のハンドルのようなもの。 エロビデオがひとつ引き出しに入っていたら「見てはいけない」とか考えると余計に見たくなる。 失敗の恐怖心も実はエロビデオと同じで、役にたたないものなのに関心をそらすことが難しい。 >どうしたら余裕を持てる?自分になれるのでしょうか? 失敗の不安を打ち消すには、成功の幸福感を持ってするしかないです。 ただ、失敗の不安が消えても成功するには努力がないといけませんから勘違いなさらぬよう。 成功の幸福感とは大学合格の発表を見に行って合格していた瞬間の舞い上がるようなうれしさ です。 過去に成功体験があればその類推でなんとか実感できますが、貴兄の場合、まず大検ですから 大剣に合格しても当たり前だと思っていると全体のシナリオの達成感がイメージから消えて 失敗の恐怖ばかりが頭に浮かぶのでしょう。 いっそ、大学合格の先にもっと大きな夢を描いたらどうでしょう。そのほうが心に余裕がでると 思いますよ。

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