• 締切済み

完璧主義?なにもできません。本当に悩んでいます。

つらいです。私は完璧主義? に悩んでいます。 私の夢は音楽を作ってアーティストになることなのですが、音楽の勉強を初めて6年がたちましたが一曲も作品がありません。自分の作ったものが、どうしても良いものに聞こえず全て捨ててしまいます。6年間もやっていて一曲も作れないことにすごく劣等感を感じていて焦りが年々増し、とてもつらいです。涙が出てきます。 簡単に短い曲を作って友達に聞いてもらい、自分が思うより自分はひどくないんだと思うという手も試してみましたが、褒めてもらってもやはりどうしても自分では良いと思えずつくれません。 よっぽど才能がないのか、努力が足りないのかなとも思っていますが、一番の問題は性格にあるのではないかと思っています。 そしてこれは音楽だけに限らないんです。 絵を10年ほど描いていて、芸術系の学校に通っています。しかし絵の作品も数えるほどしかありますん。絵に長い時間をかけれず、描く前にどうせコンクールに通らないし、完璧にできないし、などと考えてしまって腰がすごく重く行動に移せません。自分の表現したいことも何かわからなくなってしまっています。 私の夢は音楽と絵でご飯を食べていくことです。ですがこんな状態では一歩も進めません。 一つでも何か完成するすごく道が開けるような気がしてならないのですが、どうしてもどうしてもできません。 この性格が日常生活にも支障が出ています。 めんどうくさがりです。 おそらく他人の目を気にしすぎていることにも原因があると思っています。 絵も音楽も他人の評価を受けるものだとおもうので必要以上に気にしてしまっていると思います。 いい加減この状態から抜け出さないといけないなと思っています。 皆様、力を貸していただけると幸いです。ほんとう困っています

みんなの回答

回答No.15

いや、キツイと思いますよ・・・ 「めんどうくさい」と思ってしまってる時点で・・・ あなたの見えないライバルは、多分楽しみまくって描きまくってます。 プロになれば、苦しくても描きまくるしか無くなります。 勉強している風に見えて、ほとんど勉強していないか(ネットや参考書見て勉強した気分になっている)、理論だけで頭でっかちになってしまっているか・・・ 身近な人は、身近な人同士で敵対関係になりたくないので、とりあえずは上手かろうが下手だろうが褒めると思っておいた方が良いですよ。 でも、身近な人にでも見せているだけマシな方です。 今度はどんどんどこかに自分の作品を発表してください。発表するための作品作りを、「どうせ出来ないから」と言う意識ではなく「プロとしてこれは仕上げないといけない」と思うようにすれば、少しは精神的にマシになるかも知れませんね。 性格の問題ではなく、情熱の問題ですね。 6年も何もしていないに等しいですから、そのうちの1ヶ月ぐらいなら、「プロとしてこれは仕上げて、自分のポートフォリオとする」ぐらいの意識改革はしても惜しくはないでしょ? 6年のウチのたった一ヶ月で良いですよ。 一度だけプロとして活動してみては如何でしょうか。 他人から金を取るために描くんだと自分に思い込ませて。金を取れるだけのモノに仕上げなければならないんだと自分に思い込ませて。 例えば、コンクールの課題は、依頼者へ納品しなければならない商品だと自分自身に思い込ませてみては?

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.14

どんな風に絵を描いているのかはわかりませんが、上手い方って全体のバランスを取りながら少しずつ精密に仕上げる方が多いように思います。 絵が途中で完成出来ないのは、気持の問題もあるでしょうが、それ以上に「自分の描きたい世界」を構築できていない状態で取り掛かっている可能性が高いと思います。 そういう意味で、作品との向き合い方を誤解されているのではないのでしょうか。 作家さんやミュージシャンが「天から下りてきた」と表現することがありますが、そんなことはほぼないと考えてください。 むしろ、宝石の研磨をするようなものです。(原石を画像検索してみてください) 傍から見たら「ただの石ころ」に見える物を、丁寧に丁寧に磨き上げて仕上げるのが作品づくりだと思います。 最初から、手直しをする必要なない作品なんてほぼありまえせん。 何度も思考し、修正を重ねた上で出来上がるからこそ、作品は愛おしいんです。 最初に出来たものがダメだったからそのまま捨てるっていうのは、修正の出来ない焼き物や染め物の世界の話でしょう。 絵画の場合は、画材にもよりますが手直しは出来るはずですし、音楽だってそうでしょう。 完璧主義だというのならば、何度でも手直しして磨き上げればいいだけのことです。 むしろ、それが出来る人がプロになれる人といっても過言ではないと思います。 今まで完成させたという作品には、何度手直ししましたか。 未熟な作品をそのまま捨てずにとっておいて、何度か手直しした後にもう一度振り返ってみるといいですよ。 それだけでも、作品の精度が変わっていることに気が付けるはずです。 そういった経験がなければ、おそらく質問者さんはこの先も同じところで躓くだろうと思います。 一度完成したと思っても、その後日にちが経てば「やっぱり直したい」と思う所が出てくることも当たり前のことです。 そしたら、その時にまた手直しすればいいでしょう。 とりあえず、一度でいいからとことん作品と向き合うこと。 ここから始められるのが一番だと思います。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.13

とにかく失敗経験を積み重ねることじゃないかな。 本当の完璧主義者は失敗を恐れません。 失敗を重ねた末にできるようになって、「これでまたできないことが一つ減った」と喜ぶのです。 勝負しない(作品を世に出さない)から、負けてないと思っていますか?逆です。 勝負しないってことは、負けてるんですよ。

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.12

才能が無いの一言に尽きる。

noname#246720
noname#246720
回答No.11

芸術系の分野でお金を得ようとする時に一番考えるべきなのは 誰もあなたに「それをやって欲しい」なんて思っていないということです。 「やって欲しい」と思われる仕事とは何かというと、単純に、コンビニやスーパーの店員、宅配便のドライバー、銀行員、発電所の職員…などなど。 そういう仕事は現在、誰かがやらないと必ず多くの人が困る仕組みになっています。 けれど芸術は違います。 なくたって誰も困りません。 100歩譲って、今世の中に商業ベースとして出回っている音楽や絵などが無くなったら、困るし寂しい人もいるでしょう。 ですがまだ世に出ていない人の作品など、待っている人は誰もいないわけです。 なのに作品でお金を得ることを望む。 それがどういうことなのかを自分なりにしっかり持っていないから、今回のような悩みになるのではないかと感じました。 そしてその「理由」は、誰かに助けてもらって持つようなものでもないと思います。 わからなくなったのであれば、一度離れて外側から眺めてみるといいのではないでしょうか。

  • nazuna10
  • ベストアンサー率40% (68/168)
回答No.10

音楽のことはわかりませんが、絵のことで。よく1万枚絵を描いたらプロへの道が近づく、とききます。 絵は完成させなきゃ1枚にカウントされません。途中で投げ出したら何枚描いても0枚です。きつい言い方ですが。食べていく決心があるのなら、とにかく完成作を作ることです。そして、それを人に見てもらうことです。 どんなジャンルの絵かわかりませんが、イラストや漫画なら出版社です。仕上げたものを出版社に持ち込むのです。それでプロに批評してもらって、それで食べていけるかきいてみます。編集者はちゃんと答えてくれます。 油絵などの絵画なら、市内などに在住の、新聞の地方版に載るようなプロの画家さんに見てもらうことです。率直に批評してくれるでしょう。私はよく展覧会に見に行きますが、趣味で油絵を描いているので、自分のレベルが知りたくてその画家さんに絵を見てもらえないかと頼みました。画家さんは快く引き受けてくれましたが、批評はたいへんきびしいものでした。「とにかく10年描きなさい、イタリアに留学しなさい」とのお返事でした。才能の光るものはあるということですが、まだ全く磨かれてなく、高校の美術部レベルだと言われました。私は体力がないので留学なんて無理です、と答えたら、最初からそうやって尻込みして自分の夢をつぶすような人はプロの画家にはなれない、と言われましたね。 とにかく作品を仕上げなきゃだめです。仕上げずにプロになるなんて言っているのは寝言です。とにかく1作、なにも余計な(コンクール云々)ことは考えず、仕上げてみてください。

  • TOTOKEKKO
  • ベストアンサー率27% (44/160)
回答No.9

今の世の中って、「自由」で、自由って、とてつもなく厳しいものだと思うのです。 私が見たところ、世の中には「自由」という名のぬるい地獄で、誰にも必要とされていないのではないか、 という不安の中に日々すごしている人々が何と多いことか。 自分特有の才能を適切に余すとこなく引き出して、発揮し、成功しなければならないとか、 親からも社会からも特に応援してもらえなくても変わらない不変の愛を見つけなければならないとか。 自由とは、あるかどうかも分からない宝を探すようなもの。鬼がちゃんと探してくれているかよくわからないかくれんぼのようなもの。 絵をかいて、音楽を作って食べていくと言いますが、高名な方が、必ずしも食べて行けていたとは限らないのではないでしょうか。若くで自殺した人もいれば、本人は貧しかったという人も多いです。また、うちにお金が余っていて、働かなくて良いから作品作りに没頭したという人もいます。 どうしようもない苦しみや、死にたくなるような思いがお金になったりするわけですが、作品を生み出した人たちが、それで稼いだお金で電気代や水道代を払おうと計画していたかというと、、必ずしもそうとは限らないのではないでしょうか。 また、伝統芸能などの伝承芸術、古典作品の模倣などには「完璧」なものが存在しても、 本来、1っ点ものの芸術というのは、粗削りだったり斬新だったり、 時にはその時代の「完璧」とやらを打ち砕くようなものなのではないでしょうか。 思うに、「作品を作って」ということと、「食べてゆきたい」ということを結びつけるための「最短努力」をお探しなのだと思います。 私は、質問者様が、甘えているとは思いませんが、正解のない問題に正解があるとしんじこんでいるように見えます。 本来、質問者様は、「ああしてください」「こうしてください」「ありがとう」と、決まった型がある環境の 方が行動しやすいのではないでしょうか。学校に通っているということからもうかがえます。 個人的には、書道茶道着付け伝統芸能など型が決まった芸術にふれながら、旅館での仲居さんのバイトなどお勧めします。 そういうものは、食べていくことに直結しますから。 でも、苦しみながら、明日のごはん代がなく、水道も止められた中で、とか、親に「いい加減就職しなさいよ」なんて言われるのを無視して部屋に引きこもりながら、とか、何か自分の中から「完璧なもの」がわいて出るのを待つ自由もあります。 そういえば、お笑い芸人で、「何々するのは、、、自由だ!!!」と叫んでいた人がいました。 あれも、とても斬新な芸術だとは思いますが、どれくらいの間これで食べていけるんだろうということに対し、野心は必要なものの、打算的になりすぎてもかえって成功できないのではないでしょうか。 きっと、厳しい言葉をつきつけた人たちの、誰もが思ったことだと思いますが、 完璧すぎるのではなく、食べていくための「最短努力」を探してしまっているところが、新しい芸術を志す態度としては、努力不足に見られてしまうかもしれません。 活動資金のためにみんなでアルバイトする劇団もあれば、画材を買うのに他の仕事をする人もあるわけです。回り道も、芸の肥やしと思ってやるわけです。新しい芸術というのは、無駄の集大成みたいなものというわけです。 食べていくための最短努力と最短経路をお探しなら、本当に茶道はお勧めです。 無駄のない完璧な動作と動きに感動しますよ。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.8

あなたの夢として、音楽を作ってアーティストな訳だし、音楽と絵でご飯を食べていくことなんだから、 すでに音楽6年アーティストじゃないし、絵画で10年食べれていないので、 6年後もアーティストになっていないし、10年後もご飯食べれないので、他のことやるしかなくなっているから、 現状一歩も進んでいないんだから、今後も一歩も踏み出さなければ、そのまま人生通常営業じゃない? 多分、親や周囲もそれを望んでいると思う。才能は開花するものだから。開花しない限り化けないから。 迷い道から抜け出したり進んだ所で、道が拓けるワケじゃないの。そこにまた迷路があるだけ。 その迷路を作っているのは、迷いを取り壊せない自分だから。

  • miru328
  • ベストアンサー率30% (34/110)
回答No.7

完璧って何ですか? 誰にも批判されず、世界中の誰しもが魅了される興味を持たずにいられない作品でしょうか?そんなものあるでしょうか? とくに質問者さんの場合、それで食べていきたいと思っているのなら、それが完璧かどうかは買う側が決める事であり、仮に自分が最高傑作と思ったものに人からの指摘で修正を加える事だって必要ですし、多くの場合そうされています。 絵にしても、音楽にしても、その一部に何らかの才能や魅力を見出されファンがついて、更に素晴らしいものが出来上がっていくのであり、自己満足で完璧を追い求めても趣味としてならともかく仕事にすることは出来ないでしょう。 それに質問者さんは、人からの評価を気にしてといいますが、良い評価も悪い評価もあって当然で、悪い評価を聞きたくないがために良い評価すら聞くチャンスを全て放棄しているのですから、前に進まないのは当然です。恥をかいても酷評を受けても、それらを乗り越えても目指したいのが夢ではないのですか? 批判されるのが怖いからと、本当にどうしてもどうしても出来ないのなら、それらは趣味として一旦終わらせて、別な生き方を探す方が賢明です。 どうしても出来ない のなら、それはそれで才能が無いということ、とも言えるのではないでしょうか。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.6

「私の夢は音楽と絵でご飯を食べていくことです」 素晴らしい目標ですね。 そのような目標をもつ若者は世界中にいます。 昔は私もその一人でした。 趣味で続けるということも考えましょうね、 性格ですが、自分でどのように変えたいかを考えてみましょう。 そして自分の力で変えましょう。 他人のアドバイスや力で変えることはできないのですから。

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