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京言葉?「だんない」「おう辛気 こう辛気」って?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4460638.html 歴史カテゴリーで上のような質問をたてたものです。 さのやの糸桜 盆にはどこもいそがしや 東のお茶屋のかどぐちに 赤前だれに繻子の帯 ちょっと寄らんせ はいらんせ きんちゃくに 金がない のうてもだんない はいらんせ おう辛気 こう辛気 よいさっさ よいさっさ これから八丁 十八丁 八丁目のこぐりは こぐりにくいこぐりで 頭のてっぺん すりむいて 一貫膏薬 二貫膏薬 それで治らな 一生の病じゃ これは京都の盆歌です。 昔京都の四辻には木戸があったそうでして、夜間には閉められていたとかで~ 放蕩息子が花街にかよい、深夜か早朝に帰宅しようとして 木戸をくぐりぬけるときに頭をすりむいた、という意味のようです。 ここに「だんない」「おう辛気 こう辛気」と言う言葉があるのですが どういう意味なのでしょう? ご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さいませな。
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お礼
おおきにどすえ~ 確かに辛気臭いといいますね。 「おう」は簡単をあらわす言葉なのですね。 「こう」も「おう」と同じように感嘆をあらわす言葉なんでしょうか。