- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:売買目的有価証券の売却時には)
売買目的有価証券の売却時についての質問
このQ&Aのポイント
- 売買目的有価証券の売却時についての質問について説明します。
- 質問文では、売買目的で取得した上場株式を売却する場合の仕訳についての問題が挙げられています。
- 具体的には、売却時の貸方の売買目的有価証券が取得時と同じ額なのはなぜか、評価替えの処理についてなどが質問されています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
売買目的有価証券は期末において時価評価し評価差額はその期の損益とします。しかし次期においてその評価替えした有価証券を買った金額(取得原価)に洗替える(元に戻す)処理と、切り放す(前期末の時価のまま放置する)処理があります。 問題では評価替えについては洗替法で処理すると書いていますので、当期首に有価証券を取得原価に戻してあげてください。 当期首の有価証券残高→有価証券150,000 当期首の洗替処理○有価証券評価益50,000/有価証券50,000 すると 買った金額に戻った→有価証券100,000 だから売却時には買った値段で貸方が記入されるのです。 ちなみに洗替法でも切放法でも通算した損益は変わりませんので検証してみてください。
お礼
質問しておいて遅くなってしまって申し訳ありません>< よくわかりました。 ありがとうございます。