主にお委ねしなさい。

質問

私は、キリスト教信者です。
プロテスタントです。。
約１年前にバプテスマを受けました。

他のクリスチャンの方、牧師さんなどから
よく「主にお委ねしなさい」という表現で
アドバイスを受けることがあります。

しかし、「委ね方」がわかりません。。

私より、ずっと長い信仰を持っているクリスチャン
に、そうアドバイス頂いても
「はい」としか答えられません。。

こんな質問をここでするのも、神に失礼とは
思っております。。

しかし、「霊的に・・・」とか「語りかけを・・・」とか
言われても私には、理解し難いものがあります。。

信仰の世界に、正解はないとは思ってますが
信仰を持って、何事にも強く生きたいのです。。
信仰を肌で感じたいです。。

どうぞ、なんでも構いません。。
アドバイス等ございましたら、返答願います。

回答No.5

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

いろいろな【お考え】からの、それなりに【ご誠実な】いろいろなご回答があります。お返しのおことばをご質問者も書いておられます。

　どうか一度に、性急に何とかしっかりしたものとしようとなさることなく、その世界にお入りになっていてください。
　☆「主にお委ねしなさい」という表現でアドバイス。
　◎自分なりにそうなされば、いいと存じます。深さやありようはまた変化するのでしょう。申し訳ないが、「委ね方」は、考えないで「委ねる」以外にない。その人自体の内部の個人の世界ですから。
　ちょいとした自分の遣り方の世界です。少し違うが、消化の仕方、ご飯の噛み方みたいなものです。
　討論し論理構成することのできないもので、「はい」としか答えられなくて当然でしょう。

　☆神に失礼。
　◎神に失礼という感情も大事ですが、委ねられないなぁ、と思いながら、委ねようとしていくことですね。そして委ねていく。

　☆しかし、「霊的に・・・」とか「語りかけを・・・」とか言われても私には、理解し難いものがあります。
　◎理解しようとかしても、それは無理です。この上（失礼という）の私の書き込みと同じ書き込みしか回答できません。

　☆信仰の世界に、正解はないとは思ってますが
　◎只管、感激しかない。ANo.1さんのご回答が出てくるような世界のことで、所詮は見えない人には見ても見えない。当たり前です。
　無理に見ようとぎょろぎょろ、きょときょとするものでもない。
　凝視したり、科学でどうというものでもない。
　つまりは普通の人に見えないことを、そうみていく、ということです。のんべんだらりとした、目の前のものしか、目に見えるものしかないと思っている世界でなく、不自然と思うかも知れないが、ないものをあるとしていく、あるべきだとしていく世界です。
　蟇蛙やガマガエル、その他生物たち。みなえさとなるものが動くことで認識するのだそうです。存在していると。感覚とはそういうもので、人も、確実に知覚したいというのは所詮はその範囲です。
　動くもの、ガチンとしているものしか存在しないとするのは、実はあまり高等なことではないのですね。

　☆信仰を持って、何事にも強く生きたいのです。
　◎これは結果です。結果は捧げるものです。希望するものではありありません。
　私もしばらくはバプテストの世界を知っております。友人もたくさんおります。職場がある種の教育の場でしたから、カソリックのご職業の方も、いろんな宗派の僧侶様も友人におります。
　ラディカルな革新（いわゆる、◎産党）の方は一番多かった。
　みな互いに理想という、見えないものの追求と希望にあって、和気藹々で今も皆、40年30年の時間の経過が直ぐになくなる再会をしております。日本人には、日本人って、宗教戦争は考えられないのかな。
　そういう人は、年齢でふけないですね。かえって美しくなってくる。
　もちろん不信仰と自分で思っている人はおりますよ。そういう人とはそういう話になります。
　そういう中ではANo.1さんのようなお話をなさる方だって、みな理想はありましてね。だから決して『かわいそうなやつだ。』という事を吐く羽目にならないことです。
　そんなことは絶対にいわないことがいいと存じます。やはり『ありがとう御座います。』です。人間同士ですからね。

お礼

「どうか一度に、性急に何とかしっかりしたものとしようとなさることなく、その世界にお入りになっていてください。」
　　↑
　ご意見に感謝です。。

回答No.4

noname#80116

No.２です。

　★　理屈ではないということなのでしょうか。
　☆　理屈なら　どれだけでも　つけられるという意味です。
　神は無であるというかたちにも　どういうふうにでも　理屈づけることはできます。
　否定する言説も　自由です。人間が否定したら　存在しなくなったというような神ではないですから。ね？

回答No.3

noname#117439

心象に現れる「主」とは個人の心の中において精神世界と経験世界を結ぶ接点であり自我の代用品です。
人格を持っているかのように観察できる存在ですが、その人格が本物なら酒好き女好き博打好きの俗物です。
経験世界を語るのでどうしてもそうなります。
キリスト教徒でもない私にもそんな「主」がいますが、役に立たない居候です。

お礼

ありがとうございます。。

年齢も20代ということもあり
非常に難しいです。。

回答No.2

noname#80116

神は　無根拠ということです。
　だから　信じるという行為が生まれます。考えるのではないという意味です。

　ただし　神の領域以外の　この経験世界では　すべて　わたしたちの努力で進みます。非力ですが　能力を発揮しますし　協力をします。

　繰り返しになりますが　もし理性的な根拠があるのなら　それは　神ではなく　人間精神の産物としての・《神は死んだ》と言われる神のことです。
　あなたが　ゆだねる前に　先刻ご承知だということになります。何べんでも　ノックして　問い求めていってください。

　ちなみに　言うとすれば　絶対他力ですよ。

お礼

ご意見ありがとうございあます。

理屈ではないということなのでしょうか。。
ほんとに深くて難しいです。。

回答No.1

atyaatya

いいですね。幸せですね。
あなた自身、努力しないで、主にお任せすれば何とかなるのがキリスト教なんだ。

なんとまあ～～他力本願な宗教なんでしょうね。寧ろ創価学会のほうが人間的で積極的ですね。私は自分善がりな考え方に同調できませんが、いずれにしても、あなた方の教義は、あと、数十年すれば、宇宙の出来上がりが解明されますから、既存の各宗教が如何に非科学的な、思いつきだけの教義を唱えてるかにお気付きになるでしょう。

スイスの山中で、カミオカンデの大物が作られ、実験に入ったそうです。星の誕生や、ブラックホールの解明です。これが解れば、人間の誕生も、その他の生命の誕生も理論を付けて説明されるでしょう。
ゆえに、神は存在しなかったんです。自然の摂理が現在の地球を形作っただけなんです。

お辞めなさい。信仰なんて、自らの力で人生を送ろうとは思われませんか？そんなに情けない感情しかもてないんですか？何とか、自力で将来を切り開こうとは考えられないんですか？

補足

かわいそうなやつだ。