- ベストアンサー
この場合保険はいらないですかね?
夫婦二人です。夫36歳、28歳 年収。夫300万、妻150万です。 自動車保険以外入っていません。 収入は将来に向けてほとんど変化なしです。 貯蓄、夫4000万、妻800万 ほとんどお金を使わない夫婦で、これだけ貯めました。 これだけ貯蓄があれば、たいていの保険の支払金額はまかなえますし、収入の少なさからいって、医療保険、死亡保険ともに入る必要がないと思うのですが、考え方はあっていますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現在の貯蓄は、現時点では、十分だと思いますが、遠い将来を考えたときには、十分とは言えません。 今すぐに、保険に契約する必要はありませんが、住宅のリスクは大きいので、将来のライフプランを考えて、さらに貯蓄を増やす、ある時点での住居取得を視野に入れてください。 家賃5万円で、生涯そこに住むとして、妻様が90歳まで生きると仮定すると、支払う家賃の合計は…… 90歳-28歳=62年間 5万円×12ヶ月×62年間=3720万円 もしも、お子様が生まれてから、夫様に万一があった時、この家賃負担が大きなリスクとなりそうですね。 お子様については、進学をどのように考えておられるのか、という問題があります。 大学までを考えておられるのなら、教育費だけで1500万円ほどかかります。 お子様が生まれた時点で、住居と教育について、再度、考えてみてはいかがでしょう。 ご両親のことをお訊ねしたのは、介護の問題をどのように考えておられるのか、ということを知りたかったからです。 もしも、ご両親の介護をする可能性があるのなら、それもリスクとなります。 ご参考になれば、幸いです。
その他の回答 (2)
- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
掛け捨ての保険はそれ程考えなくて良いかと思います。 であれば、お金に働いてもらう事を考えても良いかも知れませんね。 死亡保障は一時払の終身保険に加入すると3年程度で元本を回復してそれ以降も増え続けます。税金まで含め考えると銀行等の預貯金よりも有利なものもみつかるはずです。(銀行の投資型年金などはご注意下さい。保険ではあるのですが、手数料の固まりみたいなもので殖える気がしません。) 医療保険やがん保険も解約金が高水準に貯まる保険だと貯蓄と言う位置づけができ、掛金以上に戻る保険であれば貯金としても見れますから保障付きの貯蓄という位置づけもできると思います。 積立傷害保険、積立火災保険なども保障を得ながら満期には払った以上に戻ってくる設計は可能ですから、お金を働かせてやると良いのではないかと思います。
補足
お金に働いてもらうのであれば、10年の日本国債、年利1.5パーセントのほうがよくないでしょうか?それよりも有利な保険商品があれば教えてください。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
ライフプランに基いてトータルに考えないと、分りません。 例えば、住居をどうされているのか、現在のご職業、ご両親の状況、お子様の予定、などなど。
補足
住居はアパートです(将来的にもアパートです)。家賃5万。職業は夫、製造業で正社員。賃金はほとんどあがりません。妻はパートです。 両親は4名とも健在で、お金には困らない程度です。 子供は一人希望です。
お礼
そうですね、思ったよりいろいろなリスクがありますね。 アパートの家賃は遠い将来両親との同居も考えていますので、計算はできませんが、教育費は子供の人数が確定しないと先は見えませんね。アドバイスありがとうございます。